C.TEST

中国語の実力を評価する試験は色々あって、自分は今は日本国内では一番有名だろうということで、日本中国語検定協会の中国語検定を目標にやっているわけだが、他のメジャーどころとしてはHSK (汉语水平考试) があって、こちらは中国政府の教育部主催なので、中国ということではこちらの方が正統といえよう。他にはTECCというのもあったが、今年から中止になってしまったようだ。

で、今日の今日まで知らなかったのだが、今年から新しく中国で主催されるテストでC.TESTというのができていたらしい。7月に模試が行われて、この11月に初めての本試験が、中国国内と日本でも行われたということである。

内容的には、HSKがそもそも中国への留学生の中国語のレベルをみるためのものなのに対して、ビジネスや日常生活の場面もとりいれたより実践的な内容ということで、おおむね、HSKとC.TESTの関係が、英語のTOEFLとTOEICの関係と同じということのようだ。C.TESTはHSKのテストを開発している北京语言大学が主催するテストだということだが、HSKの場合、主催しているのは中国政府の教育部だという点で少し立場が違うようだ。

まだはじまったばかりだが、今後これが本当に英語のTOEICのようにメジャーになってくるのか、日本国内では中検がやはり有力なままかどうなるのだろうか要注目である。

自分としては、中国語検定は2級まで取れれば (それに苦労しているのだが)、とりあえずそこまでにして、次は中国本家のお墨付きということでHSKで何級がとれるか1度受けてみるのもいいかと思っていたのだが、C.TESTが出てくるとどうしたものか。

ちなみに中国国内での英語のテストでいうと、TOEFLは日本と同じく米国留学の基準として有名なようだが、TOEICはあまり知られておらず、他に一般的な英語のレベルの試験としては、CETというのがあって、これは大学で共通に用いられるテストのようだ。

  1. #1 投稿者: (2006年12月17日 - 23:50)

    初めまして、けいと申します。C.TESTで検索をしてこちらにたどり着きました。先月C.TESTを受けました。問題形式は割りとよくできているような気がします。成績も既に受け取りましたが、中検よりも更に詳しく一問一問の正誤判定を出してくれます。これは評価できる点ですね。ブログにリポートを書いております。よろしかったらご覧になってください。http://keing.exblog.jp/4578600/http://keing.exblog.jp/4738774/

  2. #2 投稿者: Erlang (2006年12月18日 - 00:29)

    けいさん、はじめまして。コメントありがとうございます。ずっと中国語勉強しているのに、こんなテストが始まっているという情報は昨日まで全然知りませんでした。学校に通ってるとか、雑誌とか定期的に見てればわかったのかもしれませんね。中検を受けようと勉強している人たちのblogなんかは割りとながめているのですが、私の見ている範囲では話題になったことがなかったようです。けいさんのレポートも読ませていただいて、ちょっと研究してみようと思います。

  3. #3 投稿者: arip (2006年12月19日 - 15:50)

    私も2級がとれれば、HSKを試したいと思っています。HSK8級がとれれば、資格としては満足。TOEICに比べHSKの方が問題のぶれが大きいとも聞いています。中検もビジネス方面のがありますよね。

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