YouTubeがワイド画面に

今日、たまたまYouTubeを見たら、画面がワイドになっていた。今までは縦横比率が4:3だったのが、ハイビジョン仕様の16:9になっている。毎日見ているわけではないが、たぶん今日から変わったようだ。今日、11月25日は、1125本の走査線の数にちなんで「ハイビジョンの日」なのだが、狙ってのことだろうか?

以前はもっと画面が小さめだったのが、いつの間にかひとまわり大きくなっていたように思う。それが今回の変更で640×360ドットになった。横幅はVGAサイズで、標準解像度のテレビを正方形ピクセルで表示するときのフル解像度にあたる。ということは、このワイド画面は標準解像度でレターボックスのワイド画面を見ているのと同じ解像度ということだ。

しかし、これまでYouTubeにアップロードされている動画はほとんどが4:3だから、ワイドテレビが出始めた頃のように、16:9の画面に4:3の映像を表示しなければならないことになり、みんな両脇に黒帯状態になっている。ワイドテレビの余計なお世話のように、周辺を歪ませてとにかく画面いっぱいに絵を出すという蛮行が行なわれていないのはいいことだが、黒帯が出ているのはみっともない。映像の縦横比に合わせてレイアウトを変更するのはブ
ラウザの画面の中なんだから簡単なことだと思うのだが、わざとこうしてワイド化を促進しようとでもいうことだろうか。

私がYouTubeに最近アップロードした映像は、こういうことを見越して、というか単にハイビジョンビデオカメラで撮影するようになってソースが16:9になっているからなだけだが、16:9の映像としてアップロードしてあった。これまでは上下に黒帯がついた状態で表示されて、解像度も小さくなっていたのだが、これできっちり表示枠いっぱいに表示されるようになった。

また、これも以前からの噂で、YouTubeでは将来の高解像度化のために、表示される映像は解像度が小さくても、それより大きな解像度でアップロードされた元ファイルも全てそのまま保存されていて、画面が大きくなったときにそのまま活用できるようにしている、という話だったが、まさに今回もそれが活用されているようである。私は最初の頃はわざとYouTubeの表示解像度に会わせて小さい解像度にした映像をアップロードしていたが、これも最近の映像では、ひとまわり大きく640×360の解像度にエンコードしてアップロードしておいていたのだが、ちょうどそれが生かされた感じだ。

ただし、帯域は制限されるので、ドット数はあっても、やはりかなり粗い画像になってしまうのは仕方ない。また、映像によるようだが、元映像が640×360なのに、デフォルトではせっかくの640×360の枠の中に上下左右が黒枠になって480×270のワイド画像が表示されてしまう。「高画質で表示する」というのをクリックしてはじめて640×360で表示される。

しかし、最近はハイビジョンカメラもかなり売られていることと思うし、放送素材だって地デジ放送でワイド化されているはずだが、YouTubeに投稿されている映像はほとんどが4:3なのはどういうわけだろう。YouTubeの表示画面が4:3だったからわざわざトリミングして投稿したりしていたのだろうか。

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