プリンタ複合機購入

キヤノンのプリンタ複合機、PIXUS MP990 を購入した。

インクジェットカラープリンタは、これまで3年か4年ごとに、たいてい調子が悪くなって買い換えていたが、今回はまだ調子悪くなる気配も全くないのだが、色々と理由があっての買い替えに至った。ちなみに、これまでのプリンタ遍歴はこんな感じである。

  • 1995年12月 EPSON MJ-800C
  • 1998年10月 EPSON PM-770C
  • 2002年12月 Canon PIXUS 950i
  • 2006年11月 Canon PIXUS iP7500
  • 2009年11月 Canon PIXUS MP990

カラーインクジェットの最初の頃は、エプソンがいいと思っていたが、途中からキヤノンの方がよくなって乗り換えている。iP7500は、その年モデルチェンジがなく2005年のモデルである。プリンタの買い替えの頻度とデスクトップPCの買い替えの頻度もだいたい一致している。

iP7500購入の際には、既にプリンタ単体の進歩はほぼ限界に達したせいか、もう複合機の方が主流になってきていた。しかしフラットベッドスキャナは別途前から持っている。複合機についているスキャナはコンタクトイメージセンサ式のものばかりで、コンタクトイメージセンサ式ではガラス面に密着したものにしかピントが合わない。自分の持っているスキャナに使われているレンズでCCDセンサに結像する方式のものでは、ある程度被写界深度が深くて、多少の立体物でもピントが合う。そんなこともあって、スキャナは今あるものを使っていた方がいいと思い、あえて単機能プリンタにした。

さて、それにもかかわらず、今回多機能機の購入に至ったのには色々と理由がある。思いつく順に挙げていこう。

1. 無線LAN
ideapadを買って、もしそこからプリントしようと思ったら、いちいちUSBケーブルをつなぎ替えるか、メインのデスクトップPCで共有の設定にして使わないといけない。まあ後者にしておけば、ideapadからは無線LANでつながるので接続の手間はないが、メインのPCを落としているときには使えないとか、色々と不都合がある。最近の複合機には無線LAN機能も付いているのに興味を持った。

2. CCDセンサのスキャナ
現在も複合機のスキャナのセンサはコンタクトイメージセンサが主流だが、キヤノンの上位機種ではCCDセンサが採用されていた。おまけに、フィルムスキャナの機能まである。手持ちのフラットベッドスキャナにはフィルムスキャナの機能はなく、大昔に買ったフィルムスキャナ専用機は、SCSIインターフェースで、今はもう使っていないPCに接続してしか使えないし、それほど高級なものではなかったので解像度も今のデジカメよりずっと低くしかスキャンできない。昔昔撮ったフィルムを思い出してスキャンしたいときに役に立つかもしれない。

3. ドライバサポート
フラットベッドスキャナはもう10年前のもので、もう最新のドライバのサポートはないだろう。Windwos 7 に乗り換え、あるいは64bit版にしたときに、対応ドライバがなければ使えない可能性が高い。どうせそれで使えなくなって買い換えるなら一緒にしてしまった方がいい。

4. SDHCカードに対応したメモリカードスロット
本来はプリンタ単独使用時のためについているものだと思うが、接続したPC上でもドライブとして見える。デジカメをCX1にしてSDカードがSDHCカードになったが、デスクトップPCの3.5インチベイに取り付けてあるメモリカードリーダは古いものなのでSDHCカードに対応していない。普段カメラで撮影した画像をPCに転送するにはEye-Fiを使っているので問題はないが、ファイルを他所に持っていったりするのにメモリカードを使おうとしたときに、いちいちアダプタを使う面倒がなくなる。

まあこんなところか。去年のモデルからほぼ同様のことは実現されていたが、自分的にはideapadが手元に増えたのと、Windows 7 が近づいていることが後押しとなったか。で、どうせ買うなら年賀状前のこの時期である。色々な機能が入っていても3万円で買えてしまうのは驚きだ。

さて、買って気付いたことをいくつか。

やはり、複合機はかなり大振りである。プリンタはパソコンデスクの上の棚に置いているが、ちょっと頭上にヘビー感がある。それと、もともと予想していたことだが、最近のプリンタは液晶画面がついていて上部から操作するようになっているので、高いところに置いてあると少々使いにくい。しかし、電源スイッチは液晶画面を閉じた中にではなく、外から操作できるところに置いておいて欲しかった。単にPCからプリントするときは基本的に電源スイッチを入れる以外は、液晶画面も操作ボタンも使わないからだ。更に困ったことは、後ろの給紙トレイがのぞき込めない。まあ、これは前に買ったiP7500の頃からA4普通紙は下面のカセットに入れられるようになって非常に便利になって、後ろの給紙トレイを使う頻度は少ないので我慢することにする。

驚いたのは、前面の排紙トレイの蓋がプリントを開始すると自動で開くこと。これまでのプリンタでは、印刷する前に排紙トレイの蓋を手で開いて内側のスライドする部品を引き出しておかないと、中に紙がつまり、あるいは開いていても紙が支えられずに下に落ちてしまうのであったが、本体の高さがあるために蓋の長さが長く、本体の奥行きがあることとあいまって、自動で開くだけで、印刷の終わった用紙を保持できる場所ができる。

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