セノーテ1日目2本目 (チャックモール)

1本目を上がったら、次のチャックモールセノーテに潜る前にちょっと見せるところがある、と連れて行かれた場所は、駐車スペースからつながるただの空き地のようなところだが、地面に少し石で固めた井戸のミニチュアのようなものがある。その下にはこれから潜るセノーテの洞窟がつながっていて、その地表の穴から細い光のビームが差し込むのだという。また、付近には気が生えてるが、その木の根が洞窟の上から下に顔を出しているのだという。

水面休息 (ではなくて地面休息? 英語では潜水と潜水の間の時間をサーフェスインターバルというが、日本語にはそのままの意味の訳語がない) は、深度がそれほどでもないこともあって短くて40分ほどと短く、すぐに次の潜る準備。と、ここでまたトラブル。今回はどうもトラブルが多い。レギュレータをはめようとしたら、最初にショップで心配されたように形式が合わないわけではないのだが、私のレギュレータの1stステージの「ヨーク」の部分がちょっと小さ目なこともあって、タンクの頭の部分にはまらない。1本目で使ったタンクは大丈夫だったのだが、タンクによって多少形状が違うので、はまるものとはまならいものがある。しかし、2本目なので、もうちゃんとはまるものがない。仕方ないので、予備のレギュレータを貸してくれて、それで潜ることになった。レギュレータのヨークがはまらなかったのは、今までで昔にサイパンで一度あっただけで、2度目だ。そのときは、別のタンクと取り替えて大丈夫だったように記憶している。

レギュレーターを交換ということは、残圧計もついてくる。日本や、海外でも日本人主体のダイビングサービスでばかり潜っていると気にならないが、アメリカ方面では残圧計は圧力の単位が違う。日本ではbarが使われるのに対して、アメリカのものはpsiという単位だ (pound per square inch)。数字でいうと、barの15倍に少し足りないくらい。タンク満タンで普通は200 bar余りだが、これが3,000 psiちょうどくらいになる。まあ、数字はともかく、フルの針の位置から考えて、針がゼロに近づいたらヤバいということはわかる。話では聞いただけでは数字は換算しないとピンと来なくて、実感として感じにくいが、一度それで潜ってみると、なるほど満タンで3,000というのがこういうことかと実感してわかった気がする。そういえば、説明のときに、残圧140 barで指2本、70 barになったら指1本のサインで示すようにと言っていたが、これは、実はpsiでちょうど2,000と1,000なので指の本数に対応しているということなのだと気付いた。日本でも、残圧70になったら教えてください、とかよく言われるが、これも実は元々はpsiでちょうどキリのいい数字から来ているのだろう。

さて、その借り物のレギュレータで2本目に潜る。光のカーテンが美しかったククルカンとうって変わって、こちらは入口から狭っ苦しい。しかし、地上の樹木が見える広い裂け目や、予告通りの光のビーム、そして洞窟中に水面の出ているエアドームに顔を出すと、やはり予告された通り、そこに地上の木の根が出ている。1本目とはまた趣の異なる洞窟ダイビングだった。

こちらのダイビングサービスではコスメルのときと違って昼食が含まれている。チャックモールでは、駐車スペースの片隅に小屋のようなレストランというか売店というかといったものがあって、そこでサンドイッチのようなものを食べる。すると、ここでも写真売りが。パソコンを開いて、写真と動画を見せているので見てみたら、自分たちの潜っているところだった。こちらは、いつの間に撮られていたのか全然気がつかなかった。しかし、こちらは行程中ずっとついて来たわけではないので、エントリー口付近の映像だけだ。これでUS$60だと言うので、こちらは遠慮しておいた。

広告
  1. クルーズでのダイビングスタイル | 世事不可强求

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。