RAIDのハードディスクでエラー発生

不幸は続くもので、先週月曜日、帯状疱疹を診てもらいに医者に行って一旦家に帰ってPCを立ち上げようとすると、RAIDにエラーが発生して危険状態になっているというメッセージが出た。朝起きて医者に行く前には普通に立ち上がっていたのに。

私の自宅のメインPCは、ハードディスクが突然壊れて大事なデータがなくなってしまってはいけないので、RAID1構成 (ミラーリング) にしてある。といっても、専用のNASやなんかを使っているわけではなく、マザーボードにオンボードで備えている機能を利用しているだけだ。ドライブの台数は倍必要だが、片方が壊れても、もう片方がそのまま単体ディスクとして機能するので、問題が起きた時の対処の融通性もある。

これが、この日、起動時にミラーリングの片方に問題が発生した。その結果、自動的に問題のあるドライブは切り離されて、正常な方だけで動作するモードになって立ち上がるというのだが、私はここでPCの起動を中止して、RAIDが復旧できるまで使用しないことにした。それまでは、とりあえず、iPhoneとネットブックのLenovo ideaPadでしのぐことにする。

本来は、生きている方だけで使い続けられてこそのRAIDなのだが、考えてみて欲しい。ディスクを2台ミラーにしたら故障確率は2分の1になるかというと、事はそんなに単純ではない。同じ時期に製造された同じドライブを使っているので、片方が壊れたということはもう片方も同じくらい壊れる可能性が高まっていると考えられる。単に、全く同じ瞬間に壊れてしまわないというだけのことだ。なので、Critical状態のまま使い続けるのはかなりリスクが高いと考え、復旧を優先させる。

とはいっても、実際は片方のドライブがたまたま起動に一度失敗しただけで、完全に死んでしまったわけではないどころか、まだほとんど普通に使い続けられるのではないかとは思っているが、とはいっても、一度エラーを出したものはいつ全くダメになってしまうかわからないし、先に言ったように正常な方も近いうちに壊れないとも限らない。そこで、私の対応としては、通常のRAIDの運用とは違うと思うが、2台とも新しいドライブに交換するというものである。

壊れたドライブは、システム用とデータ用に分けているうちのデータ側のものでサイズは2TB。今のPCを組み立てた2010年の9月から使っているので、まだ1年半にもならず、故障するにはちょっと早い。これまでなら、これを機にディスクのサイズも大きくしようとするところだが、今回は、今のところ2TBの半分も使っていない状態なのと、タイの水害の影響もあるのか、2TBより大きい容量のものはまだかなり値段が高いので、元と同じ2TBサイズのものを調達することにした。

続く…

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