しし座流星群と夜露

昨夜は、しし座流星群ということで、流星群と彗星には期待しない私ではあるが、せっかく連続長時間撮影のできる一眼レフを買ったわけなので、流星の撮影もやってみようと試してみたが、ISSの撮影に続いてまたも失敗。

レンズは、先日のISSの撮影と同じく18-55mmの最広角端。マンションの非常階段の位置から撮ろうとすると、天井や柱や、近所のマンションの避雷針などがあって、なかなかこの画角全体に何も入らないようになる方向をみつけるのが難しかった。望遠鏡の場合もそうだが、三脚はもちろん足の踏み場のあるところに立てるので、建物の端から内側に入った位置に置くことになり、天井があるのであまり高い仰角も向けられない。皆既日食のときにコンパクトデジカメを固定するのに使った、クリップ式の雲台を使えばよかったかもしれない。

ともあれ、設置は完了し、ライブビュー画面のズームアップでピントを確認して、今回は念のため例のパーマセルテープで、ズームとピントリングが動かないように止めた。ISSのときの教訓 (笑) をもとに、今回はカメラでシャッタースピード30秒にしたものをリモコンのプログラム機能は使わずに、レリーズボタンのロックだけを使って、連続撮影した。

あとは放置して、自分はながめているだけだが、どうも肉眼でも全然流星が流れるところは見られなかった。30分ほどして、ふとカメラのレンズを見ると、レンズ表面が全部すっかり曇ってしまっている。この日は冷え込みはそれほどでもなかったが、湿度がかなり高かったようだ。曇りを拭きとってもう一度続きの撮影をすることもできたかもしれないが、またすぐに曇ってしまっても仕方ないので、もう続きはあきらめて、さっさと撤収した。

ものの本によると、こういう場合のためには、カイロを用意してカメラのレンズに抱かせて温めておくようにするらしい。

ほとんど意味が無いが、何の変哲もない単なる星野写真と、レンズが夜露で曇ってしまう途中の画像。もっと曇り切った後はもうこれよりももっと星が写っていない状態になってしまっていた。レンズが曇ったからといって、星の光がにじんでぼんやり広がったりするのではなくて、暗い星が映らなくなってしまうだけのようだ。

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