木星撮り比べ

昨夜はPowerShot S120のお気軽撮影アダプタでと、EOS 60Dのクロップ動画でとで、撮り比べのために久々に木星撮影のRegistax処理をしてみた。

まずは、PowerShot S120。

Jupiter by S120
木星 2013/12/29 19:07 Canon PowerShot S120, Celestron NexStar 5SE (D125mm f1250mm F10), 8-24mm eyepiece (8mm), afocal, 26 mm, 露出補正−1.0, 1450 frames, Registax6, トリミング

そして、EOS 60D。

Jupiter by 60D
木星 2013/12/27 19:24 Canon EOS 60D, Celestron NexStar 5SE (D125mm f1250mm F10), 8-24mm eyepiece projection (8mm), ISO400, 1/60sec x 1207, Registax6, トリミング

色合いが結構違うが、どちらもホワイトバランスは太陽光固定にして撮っていて。画像処理でも色合いは特にいじっていないが、S120の方が派手な色付けという感じだ。解像感はドット数の大きさの違いのせいもあるかもしれないが、60Dの方が少しいい感じがする。とはいえ、そんれほど大きく違うというほどでもない。お気軽撮影セットだけでの惑星撮影も全然アリだと思う。

ただ、木星の高度があまり高くなかったからかもしれないが、そもそも60Dの画像が以前撮ったものと比べて鮮明でない。土星を撮ったときも、この記事でずいぶん違ったように、やはりそのときの状況でかなり撮れ具合が違うようだ。

60Dでは1時間ほど後にもう一度撮った。木星の自転で大赤斑が移動しているのがわかる。実は、上の写真では木星本体に衛星のエウロパが重なって見えていて、更にその影が木星面上に落ちているのが見えるはずだったのだが、そこまで鮮明には写らず全く認識できない。下の写真ではそのエウロパも公転によって木星から離れてすぐ脇に、この画面でいうと1時ぐらいの位置に見えるはずなのだが、こちらも何も判別できない。実は眼視では上の写真の時点で衛星が重なっているのや影はわからなかったものの、下の写真の時点では脇にぽつりと光っているのは確認できていたのだが、画像には写っていない。木星本体との明るさの差が大きすぎて、木星に露出を合わせていたのでは無理だったのかもしれない。そういう点では人間の目の方が優秀だ。

Jupiter by 60D (2)
木星 2013/12/27 20:27 Canon EOS 60D, Celestron NexStar 5SE (D125mm f1250mm F10), 8-24mm eyepiece projection (8mm), ISO400, 1/60sec x 1254, Registax6, トリミング

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