火星を初拡大撮影

1年半ほど前に望遠鏡を買った頃にはうちからは見づらくなってきていたところだった火星、やっと一周して見頃が近づいてきた。見るだけなら時刻を気にしなければずっと前から見られていたのだが、地球と火星の距離がまだあまり近くなかったために、望遠鏡で見てもあまり大きく見えない状態だったのが、今年4月14日の小接近を控えて、いよいよ大きく見えるようになってきたので、初めて他の惑星でしたのと同じようにズームアイピースの拡大撮影をクロップ動画モードで行ってRegistax処理してみた。

大きく見えるようになってきたといっても、今回の接近は小接近なので、大接近のときに比べるとずいぶん小さい。現在の視直径が11.2″。最接近時には15.2″にまでなるが、大接近時ならこれが24″を超えるまでになるからずいぶん違う。下の画像は、これまでに撮った木星土星金星の画像と同じサイズに処理してあるので、大きさの違いがよくわかるだろう。

Registaxの処理のおかげでなんとなく模様が見えているが、どれだけ実際の火星表面の模様が復元されているかはちょっと怪しいところだ。眼視でも模様はあまりよくわからない。うちの望遠鏡ではこの程度が限度か。小学生の頃に望遠鏡を買ってもらったきっかけがそのときの火星大接近で、そのときの記憶ではその6cm屈折での眼視でまがりなりには模様がわかったと思うので、これと倍以上の見かけ大きさの差の違いは大きいのか。

最接近前後になればこれよりもまだだいぶ大きく見えるわけなので、もう少しいい絵が撮れることを期待したい。

Mars
火星 2014/02/26 03:20 Canon EOS 60D, Celestron NexStar 5SE (D125mm f1250mm F10), 8-24mm eyepiece projection (8mm), ISO1600, 1/60sec x 552, Registax6, トリミング

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  1. 火星小接近 | 世事不可强求

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