MeFOTOの三脚 (その3) ― カメラ取付ネジ

その2の記事で、クイックシューについているネジが手で直接回せるようになっていないことを書いたが、いちいちコインか六角レンチを取り出すのではやはりちょっと不便そうだ。一般的にそうだが、このネジはプレートの溝にはまってネジ山とネジの頭とではさんで抜けないようになっているものの、一番端にメスネジが切ってあって、そこをネジを回転させて抜くと取り外せるようになっている。これを別のものに交換すればいいと思い探してみた。すると、割りと簡単にDリングのついたものが見つかった。「BENRO(ベンロ)PHシリーズ用カメラ取付ネジ1/4」とある。MeFOTOはよく知らないがそもそもBENROの別ブランドだか関連会社だかそんなところのようで、雲台も型番が違いながらも形はそっくりのがあったりする。このPHシリーズというのは別の形のクイックリリースプレートのようだが、ネジの写真を見る限り長さもだいたい同じくらいなようだ。Dリングが倒したときに頭の外周にぴったりする感じでなく少し大きめになっているので倒したときにプレートの底の窪みの中におさまるかどうかがちょっと微妙なところだが、まあダメ元で注文してみた。お値段は630円と、ネジだけにしてはちょっと高いかとも思うが、現物を見にあちこち探しまわる交通費を考えればまあどうということもないだろう。ボーグの延長筒のときもそうだったが、こんなものでも送料無料でありがたい。

で、届いたのがこれ。

カメラ取付ネジ

三脚についてきたクイックリリースプレートから取り外したネジと並べてみる。

カメラ取付ネジ比較

ネジ自体の長さも、ネジの切ってある部分の長さもぴったり同じ。頭の部分は厚さがこちらの方が薄いが、薄い分には問題ない。Dリングは、もっと自由に動くものかと思ったが、立てたら立てたままで、倒すのには結構抵抗がある。まあ、その方が、あまりぶらんぶらんで雲台側に載せるときにカチャカチャして邪魔なよりはいいだろう。

実際に留めてみるるとこんな感じ。

クイックリリースプレート固定状態

心配したDリングを倒したときだが、固定位置がプレートの中央付近なら問題ない。この写真ではたまたま長手方向に倒れているが、締めきったときのDリングが画面で上下方向になったとしても、穴の位置が中央ならどちら側に倒してもプレートの窪みにおさまる。どちらかに寄っていたとしても、反対側に倒すようにすれば大丈夫だろうし、今のところ自分の持っているカメラではだいたい真ん中で使えばいいので問題ない。

これで不便がひとつ解消した。しかし、コストダウンかもしれないが、最初からこういうタイプのネジにしておいてくれるといいのに。

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