246COMMON 星空をたのしむ会 Vol.7

星空をたのしむ会

このところ観望会づいているが、今回は南青山の246COMMONで行われた「246COMMON 星空をたのしむ会 Vol.7 – “月・木星・人工衛星”編!」に行ってきた。先日の宇宙ないとに続いてこちらもビクセン協賛。更にJAXAも。既に7回目のイベントのようだが、前にビクセンのwebのお知らせの過去情報に見たことがあったような気もするが、参加しようと思って見たのは初めて。イベントの説明からすると、人工衛星を見せるのは今回が初めてのようだ。

天気が心配されたが、終りが近づいてきて雲が多くなってきて、ほとんど終り間際に雨が降りだした程度で、最初の2時間くらいはきれいに晴れていてよかった。

さて、人工衛星だが、ISSはこれまでも何度も話題にしているが、天宮1号に苦労したので、もっと小さいその他の人工衛星は、さすがに光害の多い都市部では見るのは難しいだろうと思っていた。しかし、今回の対象はISSではなくTRMMという大きくはあるが普通の衛星。最悪双眼鏡でないと見えないのではないか、まあビクセンの協賛で双眼鏡がたくさん用意してあるだろうからいいのか、と思っていたが、実際見てみると、天気がよかったせいもあるが肉眼で意外としっかり見えて驚いた。

TRMMは、先日打ち上げられたGPM主衛星の先代の衛星で、JAXAとしてもちょうどいい広報になったのだろう。もちろん、本当はGPM主衛星が見られればよかったのだろうけれど。

この日はTRMMの後にもうひとつ、実際は人工衛星というわけではないがアトラスセントロールロケットの残骸が衛星軌道を回っているものも見られて、こちらの方が実は明るく見られた。この2つが、この日に見られる衛星の明るいトップ2だった。それ以下の明るさのものは、さすがによく見られないようだった。

246COMMONはビルの谷間の空き地に作られた屋台村のようなところで、両脇にビルが立っていて、決して見晴らしがいいわけではないが、今回見た2つはほぼ天頂パスだったので、接近してくる最初のところは見えなかったものの、いちばんよく見える部分は問題なく見ることができた。ISSがいくら明るくても、方角の悪い、高度の低いパスだったら見えない。望遠鏡で見せていた木星も天頂近くでよかった。月は終り間際に昇ってきたのがぎりぎりだったが、幸いに雲が出てきていたにもかかわらず、なんとか見えていた。

屋台の立ち並ぶせせこましい空間ではあったが、人はたくさん来ていて、とても賑わっていた。なにより、一般の人にとっては人工衛星を見るというのはまずない体験だろうし、皆で一斉に空を見上げている一体感もよかったと思う。見えた後は拍手が沸き起こっていた。

先日の、宇宙ないとで顔なじみになった2人を含め、たくさんのビクセンのスタッフの方々がいたが、私はまたもやそこらへんで眺めている一般のお客さんに勝手に解説員をつとめていた (笑)。

こちらは待ち時間中に食べたソーセージとザワークラウトのはさんだやつ。

SCHMATZ

この観望会は楽しかったし、ちょくちょくやっているようなので、次回もぜひ参加したい。

広告
  1. HEAVENS-ABOVE | 世事不可强求
  2. 陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS) を撮影 | 世事不可强求

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。