火星小接近

火星がいよいよ今回の小接近の最接近が近づいてきた。前回最初に火星を撮った時以来、実は何度か火星を撮影していたのだが、シーイングが悪かったりしたせいか、Registaxしてもなかなかうまく火星の模様がきれいに見えてくる画像が得られないでいた。昨夜は天気もよく気流も安定しているようだったので、撮影したところ、結構見られる絵になった。

Mars
火星 2014/04/12 00:56 Canon EOS 60D, Celestron NexStar 5SE (D125mm f1250mm F10), 8-24mm eyepiece projection (8mm), ISO1600, 1/60sec x 1758, Registax6, トリミング

最接近は4月14日だが、まあここまでくると前後数日違ってもそんなに見かけの大きさは違いない。しかし、前回の2月26日の写真と比べるとずいぶん大きさが違って見えているのがわかる。例によって画像のサイズは同じにしてある。とはいっても、今回は小接近なので、大接近に比べればそんなに大きくはない。4年余り後の大接近を楽しみにしたい。

火星の写真は南を上にしてあるものが多いが、ここでは敢えてこのblogでの他の天体写真同様に、地上からの見た目の上がそのまま上になるようにしてある。この写真で下の方に見える三角形の暗い模様が大シルチスと呼ばれる、火星で一番有名な地形。実は、表面の模様がわかりやすいようにわざとこの地形がこちら側を向く時間を選んで撮影した。撮影時刻のスチラナビゲータのシミュレーション画像と比べると、ちゃんと見え方が一致している。

Mars by StellaNavigator
ステラナビゲータ10のシミュレーション画像

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  3. 火星の大きさの見え方の変化 | 世事不可强求

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