モルディブへの交通

モルディブの位置

モルディブに行ってきたというと、みんながみんなではないが、モルディブってどこにあるの? という人が結構いる。場所はインド洋、インドの先端のすぐ南東にスリランカがあるが、モルディブは反対の西側で、スリランカよりももっと南に下った赤道近くにある。サンゴ礁のついた島が沈下していってフチの部分だけになった「環礁」の小さな島ばかりで構成されているので、地図上で見てもわかりにくい。Googleマップなどでは拡大率を上げないと何も見えなかったりする。一部は赤道より南にあるが、だいたいは赤道より北にあり、今回クルーズで回ったところも全部赤道より北の地域なので、今まで南半球に行ったことのない私だが、今回も北半球にとどまったままだった。

航空経路

空港は首都マーレの島のすぐ隣にある。日本からの直行便はないので、必ずどこかで一旦乗り継いで行くことになる。どこで乗り継ぐかは利用する航空会社による。私は今回シンガポール航空利用だったので、シンガポールのチャンギ空港で乗り継ぎ。今回のクルーズの参加者では他にスリランカ航空利用の人と、キャセイパシフィック航空利用の人がいた。それぞれ、コロンボ、香港で乗り継ぐ。

利用したツアーはもともと成田発着で、最初に問い合わせたときはそれで取れますということだったのだが、実際に申し込んでみると、行きの成田便が取れなかったので、羽田便になりますとのこと。羽田便だと運賃が割高かと思ったがツアー料金は変更ありませんとのことだった。羽田の方が空港まで行くのには近くて楽だからいいのだが、元々利用するはずだった成田便に比べて時間が早くて、むしろ遠くの成田に行くよりも早く家を出ないといけなかった。そして、その分チャンギ空港での待ち時間が無駄に長くなってしまっているだけだった。

A380

機材を調べてみると、行きの羽田=チャンギと、チャンギ=マーレ往復はA330。帰りのチャンギ=成田だけ総2階建ての大型機A380だ。A380に乗る機会はなかなかないと思っていただけにラッキーだった。羽田便に振り替えにならなければ行きもA380だったかというと、これはそうでもなかったようだ。A380の便は、シンガポールから成田を経由してサンフランシスコまで行く便である。その便の逆向きは成田発が夜になる便だった。

せっかく2階建て機に乗るのだから2階席に乗ってみたいと、WEBチェックインの座席指定で選ぼうとしたが、エコノミー席は少しだけ2階にもあるはずなのだが、どうも座席の選択画面で2階席を選ぶことができなかった。

1階にはエコノミーとファーストクラスがあるが、ファーストクラスは乗降口から前方なので通路を通過することもなく、結局実際乗ってみても普通にワイドボディ機に乗っているのと大差なかった。2階建てといってもちゃんとボディも縦に長いので、2階建て新幹線のように天井が低いという感じもなくむしろ高いくらい。ボディの外壁と内壁の厚みが厚いのか、外側の窓の大きさは普通と大差ないようだがプラスチック部分が内側にテーパー状に広がった内側の大きさがやけに大きい感じがした。

A380

 チャンギ空港

乗り継ぎのチャンギ空港。シンガポール上陸は初めてだが、今回は乗り継ぎだけなので入国せず。先に書いたように無駄に時間があるが、ずっと空港内で過ごすことに。

たまたまシンガポール航空のキャンペーンで、シンガポール外のあるところから別のところへチャンギ空港で乗り継ぎいでの利用となる乗客に、空港内の売店やレストランで利用できる20シンガポールドル分の金券をくれるというので、指示に従って交換所に行き、搭乗券とパスポートを見せて受け取る。もらえるのは1度きりで、帰りにももう一度もらえるかと行ってみたがダメだった。

Vaucherスパム玉子麺

1回でしか使えないというので、半分を食事に、半分を買い物にという使い方ができない。結局、15ドルほどの食事に使って、端数は無駄になるけどかまわないよ、と言ったが、店の人が親切にも、その分そこのミネラルウォーターを持って行きなよ、と言ってくれたのでいただいたが、結局搭乗までに飲み切らず安全検査で放棄することになった。

飛行機から降りたままの空港内で過ごしていたが、搭乗時のゲートのすぐ手前に安全検査があって、出国手続きのすぐ前後ではない。つまり過ごしていた場所は安全検査の外側。それに気付いていなくて、中で買った飲料は機内に持ち込んでもいいはずと思って水は飲み切っていなかったし、ゲートですぐに搭乗のつもりで進んだら安全検査があったので、心の準備ができていなくてあわてて色々金属物を身につけたまま金属探知ゲートを通って引っかかったりしてしまった。

3つあるターミナルビル間は、いちおう全部建物でつながっているが、Skytrainという小さな列車のようなものでも連絡されている。

Skytrain

中には鯉の泳ぐ池なんかもあったり、あちこちに足マッサージ機が置かれていたり。

Koi Pond 足マッサージ機

展望デッキに出てみると、ヒマワリがいっぱい植わっていた。空港施設の中はずっと屋内にしかいないわけだが、ここだけは屋外に出たので、いちおうシンガポールの外の空気を吸ったことになる。

Sunflower Garden

マーレ空港

モルディブのマーレ空港にはボーディングブリッジはなく歩いてタラップで乗り降り。乗客が建物に入るすぐ横で、次の到着機の誘導員がライトを振っていた。

Marshaller

到着時は夜遅かったのでもう割りとひっそりしていたが、帰りの際には結構にぎやかな感じがした。それでも出国手続きまでは割りと素っ気ない感じだったが、免税品店はそこそこの規模だった。

喫茶店の天井。裏返しの絵の天球儀ならぬ、凹面に描かれた地球。四隅の文字は英語じゃない言語の東西南北のイニシャルかなと思ったが、地図の中の文字は英語だし、考えてみたら北極中心の地図の四隅に東西南北というのはおかしい。実はDÔMEという喫茶店の店名を書いてあるだけだった。

DÔME

空港のすぐ前は船着場になっていて、そこに母船からダイビングに行く時に使う小さめの船、ドーニが来て、少し沖に停泊している母船との送り迎えをする。そんなわけで、最終日に行ったローカルの島を別にして、空港以外の場所には全然寄らない。

 

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