クルーズ船の通信環境

クルーズ船に乗って環礁をわたり歩くということで、心配なのがネットの通信環境だった。中国などに行くときはたいてい出発空港でレンタルする現地用のWi-Fiルータを使ったりしているが、今回はこれは役に立たないだろうと、何もなしで出かけた。いちおう船には無線LANがあるという情報だけはあったが、詳しいことはわからなかった。

チャンギ空港

Changi Airport Free Internet

さて、船の状況の前に、行く途中に乗り継ぎで長時間過ごしたチャンギ空港の様子に触れておこう。空港内には無料Wi-Fiの案内があり、早速iPhoneのWi-Fi設定から接続してみると、携帯電話の番号を入力せよという画面になる。国番号の81と、頭のゼロを取った携帯番号を入力する。そこにSMSでパスワードを送ってくるので、それを入力するとWi-Fiが使えるようになる。

ネット接続できたおかげで長い待ち時間も持て余すことなく過ごせた。iPhoneスリープにしてまましばらくするとWi-Fiの接続は切れているが、設定にはいってつなぎ直すだけで再接続する。しかし、PowerShot S120で撮った写真をiPhoneに取り込むためにWi-Fi接続した後は、何かキャンセルされてしまうのか、また携帯番号の入力画面になって、またパスワードを取り直さないといけなかった。とはいえ、まあ多少面倒ではあるものの、それでまた使えるようになった。

マーレ空港では、無料で利用できるWi-Fiはなさそうだった。

イクエーター号

それで、イクエーター号のWi-Fiだが、利用料は期間中通しの利用でUS$20。パスワードは教えてくれるわけではなくて、スタッフにiPhoneやパソコン渡すと入力してくれる。手元を凝視していれば盗み見られたかもしれないが、まあわざわざそんなことをすることもない。

船内のWi-Fi電波自体はダイニングルームにしても、自分の船室にいてもしっかり届き特に問題はない。問題はそこから向こうの接続がどうなっているかである。私はてっきり港にいるときしか使えないものか、あるいは広い海の上からだから衛星電話回線を使ったりするやつで、利用料が高いから決まった時間しか使えないとか、速度が遅いとか、いずれにしてもかなり不自由なネット環境ではないかと想像していたのだが、実際はそうでもなかった。

滞在中、かなりの時間で普通にネット接続できていた。母船は海の上を移動するといっても、何もない海の真っ只中にずっといるわけではなく、たいていは近くに何か島のあるところに停泊している。私の想像だが、ネット接続はどうやら普通の携帯電話のネットワークを使ってて、そういう島にはそれぞれちゃんと携帯電話の基地局があるようだ。環礁から環礁へ渡る間とかぐらいしかネットがつながらないことはなかった。モルディブのネットワーク侮りがたしだ。

そんなわけで、毎日その日に潜って撮った画像をSNSに載せたりすることができたし、普段通りのネットアクセスができた。これで丸6日間US$20はリーズナブルといえる。

A380機内

あと、帰りの飛行機でA380では飛行機上で使えるWi-Fiがあったが、5MBまでUS$5.99、10MBまでUS$9.99。5MBや10MBって、画像送受したらあっという間な気が。詳しくは下のスクリーンショットの通り。さすがにこれは使わなかった。

OnAir

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