半光沢プリンタ用紙

ずいぶん長い間プリンタ用紙選びなんかしたことがなかったので、何を今さらみたいな話かもしれない。デジカメとインクジェットプリンタがまだ出だしの頃は、あの紙がいいとかこの紙がいいとか色々試してみたりしていたものだが、もう性能向上も落ち着いて久しく、写真のプリントもそうそうするわけでもないので、写真印刷の用紙は色々試してみたりする手間をかけるより、間違いのないメーカーの純正の光沢写真用紙にしていた。そんなわけで最近のプリンタ用紙事情にはとんと疎かったのではある。

今度、地元の天文の会で、地元の公民館祭りに天体写真の展示をするので、自分の写真も出そうとプリントしてみる気になった。実は考えてみたらこれまで、撮った天体写真を自分で印刷したことがなかった。今年の春先に一度同じ天文の会の関係で自分の天体写真を展示してもらったことがあったが、そのときはデータ渡しで印刷展示の作業は先方が全部やってくれた。

で、ストックの印刷用紙を見てみると、残り一枚しかなくなっていたのでまた同じメーカー純正用紙を買うかとヨドバシカメラに行ったところ、ふと目に止まったのが、「ヨドバシカメラ×PICTORICO オリジナルフォトペーパー写真用紙半光沢」。ピクトリコは昔から高級な写真印刷用紙を出しているところだが、ヨドバシカメラとコラボで少しお買い得な値段で出しているようだ。そして、半光沢というのは聞き慣れなかったが、昔なら絹目だとかいったような、光沢のテカテカ感のないしっとりとした表面の用紙。

春先に展示してもらったものは、光沢用紙に印刷してあったが、終わった後にいただいた写真を見ると、スチレンパネルに隅の部分だけ貼り付けてあったせいもあって、紙の伸縮で表面が波打っていて、光沢で照明が映り込んでしまう上にそれがぐにゃぐにゃな形に見えるという状態で、いまひとつ見栄えがよくない感じがした。それで、今回も光沢用紙はどうかなぁと思っていたところだったので、ちょうどこの半光沢紙がいいんじゃないかと思った。店頭には印刷サンプルも掲示されていて、見たところよさ気だったので、これまでの純正光沢紙の補充も買ったが、こちらの半光沢紙も試しに買ってきた。

実際印刷し比べてみた感じでも、テカテカな感じがなくて落ち着いた感じがするし、くっきりした映り込みが発生せず、光の反射があってもじわっとぼやけたものになるので展示した場合も見やすいのではないかと思うし、紙の表面が多少波打っても不自然さが軽減されるだろう。今回の展示はこの半光沢紙に出力したものを使ってもらおう。他の人たちのプリントがみな光沢紙だったら自分のものだけ違って見えて不揃いになるかもしれないが、それはそれで逆に目立っていいかも (?)。

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