NexStar 5SEの運搬

前後するが、先日のISSの月面通過の記事で電車で望遠鏡を運んだ際の話。

望遠鏡の運搬用には、購入時に入ってきた、鏡筒の入っていたダンボールの中箱と、その中に入っている鏡筒の形に繰り抜いた緩衝材を一緒に保存してあるので、それに入れて、折 り畳みカートに載せる。三脚は本当は何かケースに入れたいところだが、いまひとつちょうどいいサイズのものが見当たらない。先日よさそうかと思って注文し たものが、製造元でもうないといわれてキャンセルされたところだった。スキーケースに入れて見ようかとも思ったが、これはケースの方がかなり長すぎて、肩にかけるベルトのついている中間で折り返すことになり、うまく使えなかった。そんなわけで、とりあえず裸で手に持って運ぶこととした。アイピースホルダ兼用の三脚の押え板が収 まるところがないが、周囲の突出した金属板を裸のままだと危険なので、これも入ってきたダンボール箱に入れて一緒に積む。カメラや付属品一式は、いつもの大きい方のカメラバッグに入れて肩からかけるか、カートに一緒に載せる。鏡筒の箱が大きいので、電車の車 内では少々居心地が悪かったが、まあなんとか目的地まで普通に行けた。しかし、これより荷物が増えたら一人で運ぶのはちょっと持て余しそうだ。そのままでも、満員電車のときに乗るのは無理そうだ。まあとりあえず、電車が混雑していない時間帯限定で、なんとか望遠鏡の電車移動もできることがわかった。

スキーケースを試している途中に、三脚の脚のパイプが一ヶ所すっぽ抜けてしまった。以前も三脚の長さを調節する部分のプラスチックと金属パイプの接合部分が抜けたことがあった が、今度は上の端だ。どうも接着剤でくっつけてあるだけのようなのがちゃんとついてなかったのか。前のところもずっとテープを巻いたままの状態で使っているが、そのときと同様に応急措置としてパイ プを突っ込み直した状態で境目の両側にまたがるようにテープを巻いて止めておいた。運ぶときにすっぽ抜けさえしなければ、実際の使用には力のかかる向きは押し込む方向なので、前のところと同様にまあ問題ないだろう。

三脚の補修

今回は他にも壊れて、架台を鏡筒から外したときに、架台だけでテー ブルの上などに置いて倒れにくいようについているゴム足 (上の写真の上端両側に見えるもの) が、一ヶ所ベロっと取れてしまった。こちらは相手がゴムなせいか粘着性が残っていたの で、また押し付けて元に戻しておいた。使用時には三脚にネジ止めされたときに三脚のプレートと架台の間に挟み込まれてしまうので、まあ問題ない。以前鏡筒を運搬するのに、プロテッ クスのキャリーケースに入れようとしたがぎりぎり入らなかったが、いっそのことこのゴム足を取り去ってしまえば、実はうまく収まるかもしれない。そうすれ ば、ダンボール箱よりかなりコンパクトかつ運びやすくなる。

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