ラブジョイ彗星 C/2014 Q2 (その4) ― 光害地でも尾が出た

C/2014 Q2Comet Lovejoy C/2014 Q2 2015/01/13 23:33 Canon EOS 60D, Celestron NexStar 5SE (D125mm f1250mm F10) prime focus, ISO6400, 8sec×62, StellaImage 7 Metcalf composite, FlatAide

このところラブジョイ彗星の美しい画像があちこちで見られる中、こんなに汚くなってしまった画像で恥ずかしいばかりだが、光害地で撮った写真でもなんとか尾が出ているのが確認できたので披露する。

「その3」の記事では少し光害の少ないところに出かけて行って撮ってきた写真で、撮ったままの画像では心の眼で見る以外に尾はわからなさそうなところから、画像処理でなんとか尾が出せた。しかし、少し光害が少ないところだったといっても、もっと美しい写真が撮られているような場所と比べると、それほどでもなかったようだ。それで尾が出せたのならば、自宅で撮った、やはり尾などまるで写っていなさそうな写真でも同じくらい画像処理を加えれば、なんとか尾を出すこともできるのではないかと思い、一昨日の夜に前回とは違ってカメラレンズではなく望遠鏡を使って撮影した画像を、前回と同様にステライメージのメトカーフコンポジットとフラットエイド等を使って処理した。

「その2」の記事の最初に載せた画像も、今回と同様に自宅で望遠鏡で撮影した画像だが、おとなしくしか画像処理しなかったことと、まだ今ほど太陽に近づいて尾が明るく出ていなかったのかもしれないこととで、全く尾のわからない画像であった。一方、今回は、背景が荒れてしまってはいるものの、しっかりと尾の存在がわかる画像になった。

これが、向かいのマンションの照明に煌々と照らされる自宅ベランダで撮影した画像から取り出せたのは自分でも驚きである。そういえば、先日の土星食の前に購入したフードも役に立っている。

撮影風景

(この写真は実際の見た目よりは明るく撮れすぎている)

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