プラレア巡り(1) かわさき宙と緑の科学館

さて、ぼちぼちプラレア巡りで訪れたプラネタリウムの訪問記を順番に書いていこう。期間が始まって最初に訪れたのはこちら、「かわさき宙と緑の科学館」。

実はずっと昔、ここからさほど遠くないところに10年間ほど住んでいたのだが、その頃には一度もこのプラネタリウムに来たことはなかった。以前は「川崎市青少年科学館」といって、私にはまだそちらの方がなじみがある。名称は今でもそちらが正式名称で、「かわさき宙と緑の科学館」は数年前にリニューアルしてからの通称名。そしてさらに、ドームが入っている建物の形状から「サイエンスプリン」という愛称もある。

さて、ここの「レア」ポイントは、MEGASTAR III FUSIONが設置されていること。プラレア巡りの対象に選ばれることを知る前に、このFUSIONの投影を見るために少し前に行ったところだったし、自宅からは一番近くにあっていつでも行けるので、期間が始まってからも、また適当なときに行けばいいや、と思っていたが、たまたま予定があいているときに、以前のZ機巡りのときに知り合いになった神戸在住のMさんがプラレア巡りでここを見に来ているというのを知って、どうせいつか見に行かないといけないのだし、この機会に合流することにしたのが5月24日。

入り口付近には、以前使われていた五藤光学製の投影機が展示してあって、珍しいのはスイッチが接続してあって、各回転軸を動かせるようになっていること。

通常投影では、観客ひとりひとりに双眼鏡を貸し出してくれて、投影像を双眼鏡で拡大して見ることができる。しかし、そうやって見てみて少し気になったのは、恒星原板で投影されている多くの星と、それと別に投影されていると思われる2等星以上くらいの明るい星が互いに違って揺れてみえるように思えたこと。手持ちの双眼鏡で見ているので果たしてどちらが本当に揺れているのかよくわからないし、あるいは星の見え味の差による目の錯覚のようなものなのかもしれないが、ともかく妙な感じがした。

ここのプラネタリウムでもうひとつ気になるのは、金星。金星だけ他の星と違って緑っぽい妙な輝きに見える。惑星は、恒星球とは独立した惑星投影機から投影されているのだが、他の4の惑星と違って金星だけその最も明るい明るさを実現するためにレーザーを光源に使っているのだが、線スペクトルのレーザーの光を混ぜて普通の星の色のように見せるのがあまりうまくいかないようだ。

この日はせっかくなので通常投影とフュージョン投影を続けて鑑賞。フュージョン投影は前に見た時とは別の新しいプログラム。これがなんと、星空が回る回る。デジタルプラネタリウムだけの映像ならいくら速く星空が回転しても問題ないが、フュージョンシステムでは明るい星を投影するためにメガスターの投影球がそれに追従して回転しないといけないので、ずいぶんな音を立てて動いていたのが印象的だった。

かわさき宙と緑の科学館

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