ISS待ち受け拡大撮影

10月6日にISSの可視パスがあって、チャートを見ていると、北斗七星の柄の端の星、アルカイドのすぐそばをかすめることに気付いたので、前回は失敗したがまた同様の方法で再チャレンジしてみた。

結果は、今回はまあ成功。あまり天頂近いパスではなかったので、ISSまでの距離が900 kmほどと遠く、それほど大きくは写らなかったが、太陽の光を受けているISSの姿を軌跡としてではなく、なんとか形のわかる程度に撮影することができた。

待ち受け連続撮影して視野を横切った9枚を重ねたのが下の写真。1秒半あまりで通過している。目安にしていたアルカイドの上側を通るパスだったので、アルカイドを画面下端においていたのだが、撮影時には画面の外に出てしまっていた。

ISSISS 2015/10/06 18:24 Canon EOS 60D, Celestron NexStar 5SE (D125mm f1250mm F10) 直接焦点, ISO3200, 1/1000sec × 9

電動のみの架台では追いかけながらの撮影はできないと思っていたが、高度があまり高くなくて動きも遅いこともあって、予定の待ち受け撮影の通過後に望遠鏡を振ってみたら、意外と先回りして通過しそうな場所に止めてから連写することができた。通り過ぎたらまた先回りして止めて連写、を繰り返して何回も撮影することができた。流し撮りのように、ずっと視野に捉えながらの撮影は無理だが、こうやれば結構な枚数を撮影することができた。

撮影出来たISSの画像の中から写りのよかったものをdot-to-dotで切り出して順番に並べたのが下の写真。一番上が最初に待ち受けして撮影したうちの1枚で、後は追いかけながら撮影したもの。

距離が多少あるのでさほど細部の形状までわかるというほどではないが、いちおう太陽電池パネルが広がっている様子がわかる感じ。まあ、月面や太陽面通過のシルエットで撮っている場合も写る大きさは距離が同じなら同じなので、まあこんなものか。しかし、移動にともなって見える角度が回転していくのがはっきり見て取れるのはいい感じだ。

ISS
ISS 2015/10/06 18:24 Canon EOS 60D, Celestron NexStar 5SE (D125mm f1250mm F10) 直接焦点, ISO3200, 1/1000sec  4枚をトリミングしてレイアウト

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  1. ISS天頂通過の撮影 | 世事不可强求

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