チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星、月火水木金

金星と月の出

前日に続いて10月9日未明の写真も月の出から始まる。前日の位置から1日分移動した月は、金星のすぐそばに近づいていて、丘の稜線から揃って昇ってくるところを撮影したかったのだが、空の色からはまるでわからないものの低層に雲があって、結構昇ってくるまで姿が見えなかったのがちょっと残念。

金星と月の出金星と月の出 2015/10/09 02:18 Canon EOS 60D, EF-S55-250mm F4-5.6 IS II (250mm F5.6), ISO1600, 2sec

しし座

数時間後、火星・木星も出揃ったところで、やはり月とこれら惑星に目が行きがちだが、その背後にはしし座がひっそりとたたずんでいるので、こちらも注目しておきたい。

しし座
しし座 2015/10/09 03:43 Canon EOS 60D, EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS II (34mm F5), ISO1600, 4sec

金星と月の接近

月の出のところでも金星と月の接近状態は撮ってあるが、望遠鏡では、月全体と金星は一緒には入らないものの、欠けた月の端と、金星の距離がぎりぎり対角線に入るので、月の端と金星を一緒に撮ってみた。

こうして見ると、面積あたりの明るさでは、このくらい欠けてしまった月と金星を比べると金星の方がずっと明るい。金星がつぶれてしまってなかなかうまく形を出せなかった。

金星と月金星と月 2015/10/09 03:59 Canon EOS 60D, Celestron NexStar 5SE (D125mm f1250mm F10) 直接焦点, ISO400, 1/250sec

ついでに、月単体も。

月 2015/10/09 04:08 Canon EOS 60D, Celestron NexStar 5SE (D125mm f1250mm F10) 直接焦点, ISO400, 1/30sec

チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星

ロゼッタとフィラエで話題になったチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星、太陽に近づいてから、明け方の東の空に見えるようになっていたが、なかなか観測条件のいい日がなく、この日やっと撮影できた。

20151009-67P67P/Churyumov-Gerasimenko 2015/10/09 04:35~ Canon EOS 60D, Celestron NexStar 5SE (D125mm f1250mm F10) 直接焦点, ISO3200, 15sec×11, StellaImage7, FlatAide

 月・金星・火星・木星・水星

そして明け方。この日は地平線ぎりぎりの水星がなんとか写真に写った。月火水木金がまとめて見られたことになる。双眼鏡でも見えたが、肉眼では確認できなかったレベル。

月火水木金
月火水木金 2015/10/09 05:01 Canon EOS 60D, EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS II (30mm F5), ISO800, 1sec

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