入笠山ふたたび

10日ほど前のことになるが、地元の天文の同好会恒例の夏の観望旅行でまた入笠山に行ってきた。昨年は別の場所に行ったので、一昨年に行って以来となる。

前回は、宿舎のマナスル荘から30分ほど登って到達する山頂には、夜明け前に行ったが、今回は自分の乗っていた車がずいぶん早目に到着したので、昼間のうちに山頂に登ってきた。山頂には、地図と方位を描いたプレートがあるので、その中心にTHETA Sを置いてパノラマ撮影。

入笠山頂入笠山頂パノラマ 2016/08/06 14:23 RICOH THETA S, 1.31mm, F2, ISO100, 1/6400sec, Photoshop 7.0

前回は、なかなかスカっと晴れずに、雲に悩まされた覚えがあるが、今回もまた、ドン曇りで諦めるほどではなく星は見えてはいるものの、薄めの雲がなかなかきれいにいなくならず、せっかくの天の川が雲にまぎれてしまう感じだった。

そんな中でも夏の大三角と、今限りの土星、火星、アンタレスの小三角はよく見える。

夏の大三角と、小三角Summer Triangle, Satarn, Mars and Antares 2016/08/09 20:24 Canon EOS 60D, SAMYANG 8mm 1:3.5 UMC FISH-EYE CS II (F5.6), ISO1600, 2min, w/ Vixen Polarie, Photoshop7.0

THETA Sで撮った、観望現場のパノラマ。雲が多いが天の川がちゃんと写っている。

入笠山観望現場入笠山観望現場パノラマ 2016/08/06 22:46 RICOH THETA S, 1.31mm, F2, ISO1600, 60sec, Photoshop 7.0

前回は、夜露でソフトフィルタが曇ってしまい、ソフトフィルタなしでの天の川の撮影になってしまっていた。今回も雲だけでなく、やはり夜露にも悩まされ、最初に使っていた魚眼が曇ってきてしまったので、前回使ったのと同じ10-20mmに切り替え。そしても今回は前回できなかったソフトフィルタで盛った天の川画像を、と思った ら、今回はソフトフィルタを持って来るのを忘れてしまっていた。またソフトフィルタなしでの撮影になってしまい、同じレンズで同じ場所で同じ季節の同じような時間に撮るとまるで同じ絵になってしまうので、今回は横位置で。よく見ると流星がひとつ写っていた。ペルセウス群ではなさそうだが。

夏の天の川Milkyway 2016/08/06 22:33 Canon EOS 60D, SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM (10mm F3.5), ISO1600, 120sec, w/ Vixen Polarie, Canon DPP.

深夜になってかなり雲がなくなってくる瞬間があったので、曇りのとれた魚眼で再度撮影。いて座からカシオペヤ座までの天の川を対角に入れてみたが、これでも右の方、北側の低い高度 (魚眼なので、横側も地平線) に雲が残っていてちょっと残念。

Milky WayMilkyway, Sagittarius thru Cassiopeia 2016/08/07 01:07 Canon EOS 60D, SAMYANG 8mm 1:3.5 UMC FISH-EYE CS II (F5.6), ISO1600, 4min, w/ Vixen Polarie, Canon DPP, Photoshop 7.0

広告
  1. M4, M6, M8, M20 | 世事不可强求

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。