プラレア巡り(19) 西美濃プラネタリウム

三重県の2館を巡って、名古屋に泊まった翌日は、岐阜県の2館を回る。まずは西美濃プラネタリウムから。

たいていのプラネタリウムは市街地にあるものだが、ここは山の中にある。私が今までに行ったことのあるプラネタリウムのうちで、一番山奥だろう。ガイドブックには最寄りの鉄道駅、養老鉄道揖斐駅からタクシーで約60分と書いてあるが、往復で2時間もかかるタクシー代、帰りは流しがいるわけじゃないので現地滞在中待たせる費用とか考えると、とてもタクシーで行く訳にはいかない。それでレンタカーを利用することにしたが、養老駅のすぐ近くにあるレンタカー屋は乗用車は予約満杯で、軽トラックしか残っていなかったので、大垣からレンタカーを借りて行くことにした。1時間あまりの運転で現地到着。行ってみてはじめて近くに貯水量日本一ののダムがあるというのを知った。帰ってきてから聞いた話だが、そのダムやここを訪れるツアーがあって、それに乗ればレンタカーなど使わずにもっと安く行くことができたようだ。1日で2館回って神奈川まで戻ってくるという予定は組めないかもしれないが。

藤橋城

ここのプラ「レア」ポイントは、本州で唯一、お城の中にあるプラネタリウム。ということだが、お城の中にあるとというか、プラネタリウムの建物をお城の形に作った、といった方がいいのだろう。お城は藤橋城という。道路をはさんで向かい側に、藤橋歴史民俗資料館があって入場券は共通。かなり早く着いたので、まずはそちらを見学してから、お城のあるところに上り、館内の展示を見る。

お城の入り口には、ツバメ除けのCDがたくさんぶらさがっていた。

ツバメ除け

中に入ると、以前使われていた投影機と、望遠鏡がたくさん。

MS-8

ドームは1階にあるが、2階が天文関係の展示室になっている。町営の施設なのだが、なんだか個人が趣味で集めたような感じもある。ジグゾーハズルがたくさんあるが、以前販売していたからだそうな。ハッブル宇宙望遠鏡のペーパークラフトの太陽電池パネルがへなってしまっていたり。光る大きな星座早見盤があったり。各種赤道儀の構造を示す木工細工は手作りだろうか?

2階展示室ハッブル宇宙望遠鏡

大型星座早見盤赤道儀いろいろ

ドームの扉は開演時間のずっと前から開けてあった。投影機はメガスターIIB。大平さんのサインとイラストが描いてある。記事を書いていて写真を見ながら気付いたが、惑星投影機がない。惑星はデジタルの方で映していたのだろうか。シートの頭あての布は一部だけかわいい柄になっていた。傷んだ分だけ交換したのだろうか。

西美濃プラネタリウム 西美濃プラネタリウム MEGASTAR-IIB 西美濃プラネタリウム

プラネタリウムのあるお城の建物の立っている同じ敷地には、西美濃天文台の建物も立っている。こちらもお城関係のような外観にしてあるが、いかんせん銀色の望遠鏡のドームが現代風だ。

昼間は星は見られないので閉まっているが、脇の階段を登る入り口は開放されていて、上の階まで登って、ドアのガラス越しにドーム内の60cm望遠鏡の姿を眺めることができる。

西美濃天文台 60cm望遠鏡

 

広告
  1. コメントする

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。