国立天文台VERA入来観測局

6月9日は、プラレアリウム巡りでこれで、リナシティかのやを訪れた後は、近くの鹿屋航空基地史料館に寄ってから、一路西に向かった。鹿児島空港の位置からすると、まるで反対側でちょっと効率悪かったが、さりとて他に入来の近くに来るついでというのもあまりなさそうなので、今回あわせて訪問することにした、国立天文台VERA入来観測局。これまでに訪れた他の3ヶ所、

と合わせて、合計4ヶ所のVERA観測所の訪問をコンプリートしたことになる。最初はたまたまダイビングのために行った先に電波望遠鏡があるのでついでに見に行った感じだったが、4ヶ所のうち行くのが大変な2ヶ所をそうやって訪れてしまったので、これは4つとも行かねばと、プラネタリウム巡り同様にコンプリートを目指そうと思い、残りのうちま先ずは行きやすい水沢の方は公開日に合わせて去年の夏に行った。入来の方も一般公開は行っているのだが、プラレアリウム巡りに相乗りしてということで、今回の訪問となった。

ここは、車でないと行けないので、鹿屋でレンタカーを借りて、鹿児島で返却することにして、鹿屋からまっすぐ入来に向かった。近くまでくると、道案内は、近くにあるゴルフ場の案内板が案内してくれる。観測所はゴルフ場を過ぎたらすぐそこ。

国立天文台VERA入来観測所

ゲート脇の駐車場に車を停めて、観測室の中にお邪魔すると、国立天文台の職員とかではなく、当番の鹿児島大学の学生さんがいた。4ヶ所のVERAのうち、ここだけが大学が共同利用しているのだという。干渉計として4ヶ所全部で同時に同じ対象を観測する時間と、他と連携せずに単独の電波望遠鏡として観測する時間があるとのこと。私が訪れたときはちょうど前者の観測が終わりかけるところで、ちょこちょこアンテナが動いていたが、学生さんとしゃべっている間に観測が終了した。その後、アンテナの仰角ごとの雑音温度を測定する校正のような作業が行われて、その後、その学生さんの研究にかかわる単独の観測が行われるらしい。干渉計としての観測をしている間は、全部水沢からリモートで動かしているので、何かトラブルがあったときのために番をしているだけだが、単独の観測はお邪魔をしてはいけないので、その前に失礼してきた。

到着時に少し写真を撮っただけで中に入ったが、出てきたときには観測終了状態でアンテナが真上を向いて固定されていたので、後から撮った写真はぜんぶその向きで、最初に撮ったときも、通路側とは反対の方向を向いていたので、ディッシュの内側の写った写真が最初の1枚以外まるでなかったことに後で気付いた。

国立天文台VERA入来観測所
国立天文台VERA入来観測所 国立天文台VERA入来観測所

敷地の端の方に、「基準点」が2つ埋めてあった。

基準点 基準点 基準点

脇の道路の出入り口には、キャトルガードが設置されていた。すぐ近くに鹿児島大学農学部の牧場があるようなので、牛か何かがいるのだろう。そういえば、ニューメキシコのVLAに行ったときもキャトルガードがあった。電波望遠鏡にキャトルガードはお似合いなのか。

キャトルガード

後ろの少し高くなったところに、ドームが見えるが、こちらは鹿児島大学の1m光赤外望遠鏡。電波望遠鏡と連携して観測したりもするらしい。

国立天文台VERA入来観測所

 

広告
  1. コメントする

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。