「コンピュータとインターネット」カテゴリーの投稿アーカイブ

2019年の当blogアクセスランキング

さて、遅くなってしまったが、飛ばしてしまうわけにもいかないので、まず恒例のアクセスランキング。いつもは年末ぎりぎりに過去1年分のアクセス数を見て記録していたのだが、最近過去のアクセス数カウントの仕様が変わって、年単位の表示にすると、各年の1月1日から12月31日までのアクセス数が表示されるようになった。たまたまだが今回記事が遅くなったのにもかかわらず、今の時点で見ても2019年分だけの数がきっちりわかって都合が良かった。

対象は過去からの全記事。順位の後の括弧内の数字は昨年の順位。まずは一昨年の記事で昨年3位だったものがアクセス数ダントツで1位に。代わりに1位だった今回は第3位になり、2位の記事はそのまま2位キープ。この2つは安定の上位維持だ。4位以下は、6位、7位が昨年とほぼ同様の位置をキープしている以外、ランク外から新記事のランク入りが5つで、ずいぶん入れ替わった。新しい記事もあるが、そうでもない古い記事がランクインしてきたのもある。新しい記事を書かなかったために全体にアクセス数が減少しているのと関係があるのかもしれない。過去のランキングはこちら。2012年2013年2014年2015年2016年2017年2018年

第1位 (3) Windows 10でLotus 1-2-3 (2018/01/27) 3,755
第2位 (2) 新幹線自動改札に同時に通せる切符の枚数 (2013/01/16) 1,589
第3位 (1) シャワー洗面台下の水受け (2012/07/22) 991
第4位 (-) ASI290MCで天体撮影 (その5) ― 1.25″ レデューサで電視観望 (2018/07/14) 827
第5位 (-) 正十二面体プラネタリウム用の原図をつくる (2016/07/21) 616
第6位 (6) 姓名の順番 (2005/05/27) 615
第7位 (5) NexStarを赤道儀モードで使ってみる (2012/10/18) 606
第8位 (-) Advanced VX 赤道儀諸々 (2018/08/16) 595
第9位 (-) Google Earthで方位計測 (2013/03/16) 420
第10位 (-) 帯状疱疹 (2012/02/04) 413

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blog再開

4月1日でエイプリルフールではなく、年度替わりで切りがいいということで、しばらく更新の滞っていた当blogを再開しようと思う。

昨年の1月に不幸があって、しばらくの間はバタバタしていてとてもblogを書いているどころではなくて、放置したままになっていた。こういうものは、ある程度間が空いてしまうと、少々余裕ができてもなかなかまたそれまでのように気楽に復活しづらいもので、そう思っているうちにますます空白期間が長くなってしまって余計に再開しづらくなる。丸一年経ったところで再開しようかとも思いつつ、まだそのままになっていた。何かのきっかけがないといけないが、先日たまたま他にも同じ様にblog更新の間が空いてしまっていて再開せねばと思っているという話を目にして、やはり自分も頑張って再開しようと思った次第。そして、ちょうど切りがいいので、年度替わりの今日から復活することとした。

まあ、このあとどのくらい続けて以前通りのペースで書いていけるかわからないが、まずはこれで再開第一歩としたい。

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2018年の当blogアクセスランキング

恒例のアクセスランキングだが、今回は大晦日に記事にするのを失念していて統計値を取ったのも今日なので、少しだけカウント期間が2018年一年間からズレているが、まあ誤差のうちだろう。対象は過去からの全記事。順位の後の括弧内の数字は昨年の順位。今回は第3位に新記事がランク入り。第6位になぜかずいぶん古い中国語関係の記事が現れている。第8位には2017年の記事がランク入り。2017年のベストスリーは相変わらず上位に残っており、ランク落ちしたのは2017年に6、8、10位だった記事。過去のランキングはこちら。2012年2013年2014年2015年2016年2017年

第1位 (2) シャワー洗面台下の水受け (2012/07/22) 2,465
第2位 (3) 新幹線自動改札に同時に通せる切符の枚数 (2013/01/16) 2,268
第3位 (-) Windows 10でLotus 1-2-3 (2018/01/27) 1,951
第4位 (1) 満員電車でBluetoothが切れる (2012/07/20) 1,405
第5位 (9) NexStarを赤道儀モードで使ってみる (2012/10/18) 1,285
第6位 (-) 姓名の順番 (2005/05/27) 1,173
第7位 (4) 天体写真撮影方法あれこれ (2012/10/20) 1,084
第8位 (-) Windowsタブレット Diginnos DG-D09IW2SL 購入 (2017/08/22) 991
第9位 (5) 正立天頂プリズム (2015/08/25) 919
第10位 (7) NexStar 5SE に決めるまで (2012/09/26) 909

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新PCのパフォーマンス

PCを新しく組んでからもうだいぶ経つが、まだ色々と全部移行しきれていなくて、古い方のPCも机の脇に仮置きしたままになっているが、まあ日常使う分にはもうだいたい新しい方でやっている。

Windows10のエクスプローラの使い勝手など、なかなか慣れないところもあるが、日常使うWebブラウザや、メーラーや、ステラナビゲータなどのソフト自体は同じものなので特段困らない。

新しいPCで何よりうれしいのはやはりパフォーマンスが向上したこと。まあ7年も経てばそれなりにハードウェアの性能も上がっていようというものだが、とはいっても一時期の進化速度に比べれば最近はそれほどでもないだろう、CPUクロックももうそんなに変わってないし、その他色々な仕組みが改善されているといっても、せいぜい古いPCの倍くらいの速度になればいいくらいじゃないか、と思っていた。

起動時間が劇的に短くなったのはCPUの性能のせいだけではなくBIOSやOSのつくりなんかも関係するのかもしれないが、これはもう驚くほど。あとは、システムドライブをSSDにした効果も大きいかもしれない。

ソフトによっては起動するのに結構時間がかかるものがあったが、これもすいすい動くようになってうれしい。ステラナビゲータなんかは起動にずいぶん時間がかかっていたのがだいぶ短くなった。ステラナビゲータの中で場所の設定画面を開くのと、パノラマ画像を設定したときなどもかなり待たされたが、これも相当待ち時間が短くなった。

これに限らずすべての操作の反応が早くてスムーズなのはうれしい。

純粋に重たい計算をさせるようなものの性能はどのくらいになっているのか、いくつか比べてみた。

Kikuchimagickで100枚の画像を比較明コンポジットするのにかかるのが、旧PCでは3′09″だったのが新PCではなんと33″。約6倍弱の速度になっている。しかしそれでもパフォーマンの表示を見るとCPU使用率は半分も行っていない。マルチスレッドを全部うまく使い切れていないようだ。試しに、Kikuchimagickを2つ立ち上げて別々の画像を同時にコンポジットさせてみると、CPU使用率は倍増し、あまり変わらない時間で両方共処理が完了した。3つ同時に走らせると、全スレッドが100%になった。旧PCの方ではもともとCPU使用率が結構いっぱい近くになっていたので、そういう意味で比べれば十数倍速いということになる。

ISSの太陽/月面通過予測のJavaプログラム。こちらはマルチスレッドじゃないと思うが、旧PCでは5′38″だったのが新PCでは47″。約7倍。ちなみに、Androidアプリ版をnexus7(2013)で動かしたら、3′34″だった。旧PCはタブレットより遅かったのか。

測定はしていないがステライメージのコンポジット処理も早くなっているようだが、ファイルのオープン時にファイルを選ぶダイアログが開くのが恐ろしく遅いのは変わらない感じだ。あれ、ファイルの中身全部読んでるんじゃなかろうかと思うが、だとするとHDDの速度依存だからか。

まあたまにそんな例もあるが、全体的に見ると予想以上にパフォーマンスが出ていて、操作も快適になっていて、新PCにはとても満足している。

ちなみに、Windows7までは、Windowsエクスペリエンスインデックスという性能指標をWindows自身で表示してくれたが、Windows10にはない。しかし計測機能はあってシェルから実行でき、その結果をWindows7風に表示してくれるwebmarksというサイトがあるので表示してみた。

webmarks

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Windows 10アプリのショートカット

みなさんそれぞれにパソコンの自分なりの設定というものがあるだろう。私がいつもやっているもののひとつは、電卓をキーボード一発で呼び出せるようにしておくというもの。キーボードのショートカットを割り当てて、Ctrl+Alt+Cで起動するようにしてある。他のアクセサリ的なソフトだつて同じようにすればよさそうにも思うかもしれないが、電卓だけである。実物の電卓を手に取るかわりにキーボードで呼び出す感じか。

これまで使っていたWindows 7まででは、スタートメニューの中のアイコンの実態はショートカットなので、スタートメニューの中の電卓のアイコンで右クリックしてプロパティを出して、「なし」になっているショートカットキーの欄で文字を入力すると、Ctrl+Alt+その文字が登録される。すると、Windowsの操作中、他のソフトを使っていてもそのキーの組み合わせを押すとただちのそのソフトが立ち上がる。

電卓のプロパティWin7

で、Windows 10で同じ設定をしようと思ったら、Windows 10のスタートメニューのアイコンを右クリックしても、ピン留めとかそんなのしか出てこなくてショートカットのプロパティが出てこない。そもそもスタートメニューの中身がショートカットではないようだ。

ショートカットキーを割り当てるには、プログラムの実体ではなくそのショートカットがないといけないので、ショートカットをデスクトップにでも作って、そのショートカットでショートカットキーを割り当てればいい。私は基本的にデスクトップ上のショートカットアイコンをクリックしてプログラムを起動することはないので、デスクトップ上に余計なアイコンを置くことになるが、まあとはいっても色々なソフトがインストール時に勝手にアイコンを置くのはそのままに放置してあるのでそれほど気にしないことにする。

ところで、Windwos 10の電卓は旧来のWindowsのプログラムではなく、ストアアプリの形式になっていて、実体はなんだか普通にアクセスさせてもらえないディレクトリの中におさまっていて面倒なことになっている。それを呼び出す旧来形式のcalc.exeというのも別の場所にあって、それなら簡単にショートカットを作成できるのでそれでもいいのだが、アイコンがアプリのものと違ったりしてちょっといまひとつだ。

calcのアイコン

調べていると、実はスタートメニューの中から表示されているアイコンをドラッグしてデスクトップに持っていくと、直接そのアプリのショートカットができるということがわかった。これでデスクトップに置かれたアイコンもそのもののアイコンになったし、キーボードで直接実体を呼び出すことになってスッキリした。

電卓のアイコン

Windows 10の電卓は今までの電卓とはずいぶん様変わりしてしまってはいるが、まあちょっと計算するのに使う分には特に問題はなかろう。

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スリープ

ノートPCではバッテリ駆動時の節電のために、しばらく使っていないとスリープに入るようにしておくといったことからも、スリープ機能を使うことは一般的だが、デスクトップPCではどうだろうか。私はもう長いこと自宅PCは自作のデスクトップで、メーカー製ならそのへんのお膳立てもきちんとできているのかもしれないが、自作のデスクトップPCでスリープにしようとしてもうまくいった試しがなく、デスクトップ機ではまあバッテリがなくなって困るということもないので、スリープ機能は使わないできていた。

ところが、今回の新PCで、最初に大量のデータファイルをrobocopyでコピーするときに、半日ほどかかりそうだったのでコピーを開始してから所用で外出して帰ってきたらだいたいコピー完了しているかな、と思ったら電源ランプが点滅していてスリープ状態に入っており、コピー済のファィル量からして、デフォルトでスリープに入る設定時間の30分程度でコピー作業が停止していたということがあった。マウスをさわってスリープから復帰すると、robocopyは問題なくそのまま継続して、結局コピー作業は夜を過ぎて翌朝に終わるということになった。

おや、今回のシステムではちゃんとスリープが働くのか、と思ったのだが、その後PCのセットアップがだいたいできてからスリープを使おうと、スタートメニューから電源アイコンのスリープを選んでみるが、一旦スリープに入って画面は消え電源ランプが点滅をはじめるものの、すぐにまたスリープから復帰してロック画面が表示されるという症状になった。

これはネットで色々検索してみると割とすぐに解決に至った。すぐにスリープから復帰するのはスリープから復帰する要因が何か発生しているわけで、色々あるうち一番怪しそうだったのがLANで、ケーブルを抜くとちゃんとスリープした。最初にrobocopyしているときはまだセットアップ途中でネットに接続せずにコピー作業をしていたのだった。

LANの何が悪いのかというと、デバイスマネージャーでネットワークアダプターのプロパティの中の電力管理タブにある項目のうち、“Wake on Pattern Match” というののチェックをオフにするとうまく行った。

ネットワークアダプタのプロパティ

これでうまくスリープに入るようになった。そもそも待機時の消費電力が前のものの⅓くらいなのでそんなに節電するほどでもないかもしれないが、まあそれでも節電できるに越したことはないだろう。

ところで、先程のようにスタートメニューからスリープに入ると、復帰したときに、スリープに入る寸前のスタートメニューが開いてタイルが並んだ状態の画面から復帰する。当然といえば当然だがなんだかしっくりこない。だが、まあ実際にスリープを使うのはそんなふうにわざわざスリープに入れるのではなく、robocopy中に意図せずそうなったように、一定時間経ったら自動的にスリープに入る使い方だろう。それで、時間が経ったらきちんとスリープになるかを、「設定」の「電源とスリープ」で短い時間に設定して試してみたのだが、ディスプレイの電源を切るまでの時間はいつも設定した通りになるのだが、スリープの方がどうも設定した時間と違ったりスリープしなかったり、一貫性に欠ける結果になってよくわからない。もう少し色々試してみないといけなさそうな感じだ。

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パソコン連動タップ

ATC-NF55R

ずいぶん昔からパソコンと周辺機器の電源に連動タップを使っている。テーブルタップのたくさんの口のうち、ひとつだけがパソコン本体用で直接電源が供給されて、その口の電流が一定以上のときだけ、残りの口がオンになるというもの。そもそも省電力技術もなかった頃に、パソコン本体の電源のオン/オフに連動してディスプレイモニタの電源もオン/オフして、いちいち両方のスイッチを操作しなくてもいいというような目的で使っていたもの。もちろんディスプレイ以外の周辺機器にも使える。今どきのディスプレイは使っていないときは省電力モードになるのでそのままでもたいした電力は使わないが、まあ完全に切ってしまうに越したこともない。外付けHDDなどは電源がACアダプタで電源スイッチのないものも多く、使わないときはできるだけアダプタを抜いておきたいところだが、これで切っておけば安心だ。あとはPC用のアクティブスピーカの電源も同じくACアダプタで、これもスピーカ側のスイッチ操作は面倒なので連動させておくと便利だ。

これまではそんなふうにして使っていたのだが、今回、PCを新しくして使っていたら、たまにカチャっと音がしてディスプレイが一瞬映らなくなったり、PCから認識されなくなって画面解像度が一旦デフォルトに戻って開いているウィンドウが全部小さくなってしまったりという現象が起きるようになった。このタップを使わないようにしたら治ったのでどうもこのタップのせいのようだ。考えられるとしたら、パソコンの消費電力がぎりぎり少なくて、たまに検知電流以下になってしまっていることだろうかと思い、家庭で節電のために電気製品の消費電力を見るための簡易電力計のようなものを買ってきて調べてみた。

すると、旧PCでは普通に立ち上げておいて何もしていない状態で115Wくらいなところ、新PCでは35Wくらいしか食っていない。そんなに違うものか。マザーボード以外で、搭載しているものは旧PCでHDD×3、DVD-R、メモリカードリーダ、PCI I/Fカード2枚。新PCはHDD×2、SSD×2、BD-RW、メモリカードリーダ。マザーボード+CPUの消費電力の違いなのか、それとも周辺の違いなのか。まあ、消費電力が少ないのはありがたいことだが。

感度切替

さて、そういえば連動する電力の感度を切り替えられるようになっていたはずと思いだして、本体をひっくり返してみると、写真ではちょっとわかりにくいが、穴の奥にスイッチがついている。押し込まないとローで押し込むとハイと書いてあるが、これは感度がハイでちょっとの電流でもオンになるというのか、閾(しきい)値がハイすなわち高くて、たくさん電流が流れないとオンにならないのかよくわからない。実際に試してみると押し込まないときは、非常に頻繁にカチャカチャ画面が切れて、押し込むとたまにだけになったので、前者のようだ。不思議なことに、マウスでスタートボタンを押してスタートメニューを出すタイミンクで切れることが多かったのだが、なぜそのときだけ消費電力が減るのかはよくわからない。

この連動タップを買ったときはこのaudio-technicaのものがなかなかよかったのだったと記憶しているが、今はサンワサプライのものくらいのようだ。しかし、切り替え方式は進化してて、動作モードごとの消費電力を多くして適切なレベルで切り替えるようになっているだとか、USB端子があって、USB電源が供給されるのに合わせて切り替えるとかいうようになっているようだ。

やはり電源連動で使いたいので、新しいものを買ってもいいのだが、まだPCIカード2枚を旧PCから移設していないので、それの分の消費電力で、今ぎりぎりなのを超えて安定してオンになるようならそのままでもいいわけなので、PCIカードの移設をしてみてから再度考えることにしよう。

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