2006年3月 のアーカイブ

妙なアメリカン・エキスプレス

今日帰宅すると、1通の普通郵便物が届いていた。表には親展とだけ書いてあって、カード在中とかそういったことは何も書かれていないが、手触りからすると、中にカードが入っていそうなことがわかる。差出人名は裏面に小さ目の文字でアメリカン・エキスプレス・インターナショナル、Inc とある。

はたして、封を開けてみると、来月末で期限の切れるカードの継続のカードが送られてきているのだった。

しかし、クレジットカードを普通郵便で送ってくる? 普通は書留か配達証明で送ってくるものではないか。少なくとも三井住友VISAはいつもそうだと思うが、アメックスは前回も普通郵便だったろうか? 今回初めて不審に思ったので、これまではアメックスも配達証明か簡易書留で来ていたのではなかろうか。

と、思って少し検索してみると、ここらへんにも普通郵便で送られてきたと書かれている。しかも、「追伸,このカードは,不在時などの郵便物の受領にともなうお客様の煩雑をなくすために,不正使用等を防止する弊社独自の安全対策を講じた上で,原則として普通郵便にてお届けしています。しかしながら,配達記録郵便でのご送付をご希望の場合には,メンバーシップ・サービス・センターまでご連絡ください。次回より配達記録郵便でお届けするよう対処させていただきます。」と書かれているという。しかし、私の同封物にはそんなことは書かれていなかった。

また、同じくそこに書いてあるように、新しいカードは新しい有効日にならないと使えない。で、その期日までまだ丸1ヶ月ある。考えてみると、普通のカードは有効期限だけが書いてあって、新しいカードが届いたらすぐにサインして、古いカードはすぐに裁断して捨てるものだが、アメックスは開始月/年と終了月/年の両方が書いてある。それが、普通郵便で送っても、それが盗まれたとして有効日になるまでの間に気がつくから安全という理屈かもと想像されてもいるが、そうでもないだろう。カードが届かないと気付くのは、古いカードの期限がいよいよ切れそうになった時であって、このカードは1ヶ月以上前に送ってくることになっているから1ヶ月前になってもまだ来ない、といって心配して連絡する人は少ないのではないか。それと、他のカードと同じつもりで間違って、カードが届いてすぐにサインして古いカードを裁断してしまったら、1ヶ月余りの間、使えるカードがなくなってしまう。同封物にわざわざその説明がある。でも、間違って新しいカードを開始期日前に出してしまったけれど全く問題なく使えたというコメントもある。

新しいカードが来たら電話連絡をする必要があるというような話もここに書かれているが、私は一度も受け取り確認の電話なんかした覚えがないというか、そんな指示が書かれているのを見た覚えがない。コーポレートカードだからか?

なんか変だなぁ、アメックス。

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グラスの大きさ

福州で珍しく感じたのは、レストランでビールを注ぐためのグラスの大きさ。

なぜかやけに小さいのである。

これは私の今までの経験した中国の他の都市ではお目にかかったことがない。どこでもビールを注ぐのに出てくるグラスは特に日本の場合と違いない、高さ十数センチ程度の、至って普通のグラスである。

ところが、福州では一軒をのぞいてビールをたのんだ (同行者が。私はたいていコーラだが、出てくるグラスは同じ) ところではみんなその小さいグラスが出てきた。高さがせいぜい6~7センチ程度。直径もそれに合わせて小さいが、透明なガラス製のグラスである。普通に考えれば、もっと強い酒を飲むときに使うもののように思える。

で、現地の中国人に聞いてみたが、別にこれで普通だという。特に福州だけ変わったことをしているという意識もなさそうだった。

そんなわけで、小さなグラスで、ちびちび、ちびちび、ビールやコーラを飲んでいたのであった。

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福州の位置と気候

福州に出張、と初めて聞いたときは、福州ってどこ? と思った。多くの日本人がそうだろう。中国の都市でだいたいどのへんにあるかわかるのは、北京、上海、香港ぐらいというのが相場ではないか。福州は福建省の省都だと言われれば、福建省なら聞いたことがある。お茶で有名だ。中国の南半分にあると思うが、沿岸部かちょっと奥の方かもうわからない。そんなにはるか西の方ではなさそうだ。

で、地図で調べてみると、福建省は沿岸部で上海市のすぐ南の浙江省と、広州や近くに香港やマカオのある広東省との間にはさまれた部分である。福建省の都市では日本人にはアモイ (厦门) の方が有名だろう。アモイは福建省の沿岸で南の方に、福州は同じく沿岸で北寄りにある。福州は完全に海に面しているわけではないが、閩江という川のの河口近くにある。空港は海に面した長楽市にある。

場所としては、ほぼ台湾の対岸にあたる。緯度は那覇よりほんのわずか南だ。ちなみに、那覇と福州は友好都市の関係を結んでいるとのこと。

そんな場所だから、結構暖かいところだろうと想像し、3月であればもう十分に暖かい、あるは暑いといっていいくらいの、亜熱帯気候かと思ってしまう。

実際、出発する前の週の金曜日には、現地では28℃だというメールが来ていたので、持って行く衣類は、現地で着る分は全部半袖でいいかと思っていたら、出発前日の月曜には、7~10℃だという。

出発当日は、日本でも寒い日で、それも朝早い出発だったので、かなり寒かったが、現地も前日に言っていたように1桁の気温だった。これが南国の春の気候かと疑いたくなるような寒さだった。オフィスでなく現場に出ることもあったので、綿入りのジャンパーを借りなければならないほどだった。

寒さは数日続いたが、今度は急に暑くなって、最高気温26℃とかになった。そしてしばらくするとまた寒い日が。あまりに日によって変化が激しかった。体をこわしそうである。滞在中の週末が割りと過ごしやすい天候だったのは幸いだった。

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分別ゴミ箱

上海の虹橋空港で見たゴミ箱。ゴミの種類で分別するようになっているが、日本とちょっと分別のし方が違う。

左右の大きな2つの分類が「有機ゴミ (有机垃圾)」と「無機ゴミ (无机垃圾)」。真ん中の小さい部分が「有害 (有害垃圾)ゴミ」だ。

有機ゴミには、果物の皮、残飯

無機ゴミは、紙、プラスチック、金属、ガラス、布

有害ゴミは、字が小さくてあまりよく読めないが、電池や水銀温度計などと書かれている。

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自転車用ポンチョ購入

以前、自転車用ポンチョの話をしたが、今回の福州出張に行く前に会社で中国の話題になって、その話をしたら、自転車通勤をしている人が、面白そうだからぜひ買ってきて欲しいと言っていた。

今回、滞在中に雨の日もあって、実際にこの自転車用ポンチョを多数目にした。自転車だけでなくバイクでも着ている。

そんなわけで、まあそれほど高いものでもないので、おみやげにと1つ買って帰ることにした。スーパーで売っていたのは3種類。

一番目は、普通の自転車用のやつ。ただし前の端を自転車の買い物カゴに止めてバタバタしないようにするクリップがついているのが売りらしい。

次に、バイク用というのがあって、少し大きめで前のヘッドライトの部分がくり抜いて透明になっている。

最後は、バイクの二人乗り用。首を出す穴が2つある! 確かに、道で二人乗りをしてポンチョを着ているのを見た。

で、その中から、29元の普通の自転車用を買って来た。頼んだ本人は持って買えって家族に見せたら、大ウケだったとのこと。

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上海のタクシー

先に北京のタクシーが値段変わらず車種がずいぶん変わっていたと書いたが、上海では、乗ってみてやけに予想したより値段が高いなと思ったら、キロ当たりの値段が高くなっていた。

中国では一般的にタクシー料金は初乗り運賃は都市によって一定で、キロメートルあたりの追加料金がタクシーのランクによって何種類かあることが多い。北京ではそれが1.6元のものが最も多かったのだが、上海では2年前に北京よりも高い2元のものがほとんどだったのに、今回行ってみると、2回乗ったどちらも3元だった。

北京に比べると上海はずいぶん高い。

ちなみに、福州では初乗りは7元。キロ当たり料金はチェックし忘れた。

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上海の地下鉄

台北の記事で、台北の地下鉄の改札機が上海のものと似ていると書いたが、約2年ぶりに訪れた上海では、北京と違って地下鉄は少し進化していた。これまでは、一般の切符は名刺大の磁気カード式切符を再利用で使いまわしするものだったが、これが全部非接触ICカード式に変わっていた。

上海の地下鉄の自動改札は、多くの日本の自動改札と違って両方向になっていないので (3本バー式だから構造上仕方ない)、入り口側の改札はカード挿入口が必要なくなったので、なくなっていた。カードを改札機上面の丸い部分に近づけて、ピッと言って緑のランプがつくのを確認して、レバーを回して進めばよい。

切符の自動販売機も以前の小型でボタンがついているだけで硬貨でしか購入できなかった (横に、半数くらいが壊れている両替機が置いてあった) ものから、大型でタッチパネル式の画面がついていて、紙幣も直接投入できるものになっていた。それでも、人が切符を売っている窓口がその横にあるのは従来通り。

切符が全部非接触ICカード式になって、カード挿入口が必要なくなったといっても、出口の側では、磁気カードに比べて高価な非接触ICカードを、当然磁気カード同様に回収する必要があるので、やはりカードの挿入口が必要だ。んー、なんかメリット半減って感じ。

一方、先の磁浮列車の方は、従来通り (たぶん) の磁気カード+バーコード。区間が1区間しかないせいか、出口は自動改札ではなく、ただの片方向に開くゲートなので、切符は回収されず、そのまま記念に持ち帰ることになる。

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