2007年1月 のアーカイブ

多音多義語

中国語の単語の勉強をしていると、少し気になることが出てきた。

中国語の漢字は、日本語のように1つの漢字を色々な読み方をするのではなく、1文字に1つの読み方をするものが多いのだが、複数の読みを持つものも結構ある。同じ漢字が書いてあっても、意味によって発音が異なる。“音乐” の “乐” (yuè) と、“快乐” の “乐” (lè) などは、全く違うのであまり間違えないが、トレーニングペーパーのコラムでも紹介されている、「そのころ」の意味の “当时” の“当” (dāng) と、「その時すぐに」の意味の “当时” の “当” (dàng) などは、声調が違うだけでわかりにくい。似たような発音の「重なる」意の “重” (chóng) と、「重い」の “重” (zhòng) といったようなものもある。

どこかにこういうのを全部まとめたものがないかなあと思って、ふと思い出して調べてみると、中国語を勉強しはじめて少し経った頃に買って、それほど活用されずに本棚にあった「中国語学習ハンドブック改訂版」の83頁から90頁に「小事典 常用多音多義語」としてちゃーんと掲載されている。全部で126語がリストされていて、いずれも中国語の初級で出てくる基本的な単語ばかりだ。この本、色々と百科事典的に情報がまとめられていて結構ためになる。しかし、初版が1988年の発行で、1996年に改訂版が出ているのだが、かなり古さは否めない。2回目の改訂版が出てもいい頃ではないかとも思うが、中国の変化は激しいので、改訂といわず全面的に作り直さないといけないのかもしれない。

さて、多音多義語については、リストアップされているのがわかったが、関連してもうひとつ気になることがある。簡体字で複数の別々の意味の漢字が1つの漢字になっているものである。“只” (zhǐ)は日本語の只 (~だけ) と同様の意味だが、同時に “只” (zhī)は、ある種の動物や船などを数える量詞だが、この場合は隻の簡体字である。あまり、中国語を教えるときに、簡体字の元が何の字かいちいち教えることが少ないように思うが、見てすぐにわかるものは構わないが、こういったものは元の字が何かを説明して教えるとわかりやすいと思うのだが。台湾や香港の繁体字の中国語を見たときの対応もつけやすい。まあ、辞書を引けばちゃんと書いてあるのだが。

座るは坐は日本語の座るだから座るという字の簡体字だと思って、なのに座席だとか山や建物の量詞は座と書いてどうして簡体字になならいのかと思ったら、どうも坐は簡体字ではなく、元々こういう字らしい。

繁体字の “甚麽” は簡体字で “什么” と書くが、 “甚至”  といった単語は “什至” とは書かない。繁体字でも “什麽” とも書くようだから、これも簡体字と繁体字の関係というわけではないのか。

どうも、悩み始めるときりがない。

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ワールドトラベルクロック

愛用の時計がある。といっても、高価なブランド物でもなければ、特殊で複雑な機能を持った物というわけでもない。見た目には安っぽい、実際にもたいした値段のするわけではない、旅行用の目覚まし時計である。長年使っているので、調子が悪くなってきていて、時々自分で修繕して使っているのだが、いつまでもつかわからないので、代替になるものを探しているのだが、いいものが見当たらなくて困っている。

添付の写真のカシオ製の旅行用の世界時計機能つきのアラームクロックである。型番はPQ-45Uとある。右側に丸いダイヤルがあって、世界の24の時間帯をこのダイヤルを回して切り替える。世界時計なので、2つの時間帯の時刻が同時に、1つは大きく、もうひとつは小さ目に表示される。片側に自分の住んでいる国 (日本) の時刻、もう一方に (ダイヤルで選んだ) 旅行先の時刻を表示できる。2者はボタン操作で入れ替えられる。海外旅行の場合はこれは便利である。いつも、飛行機の中でこの表示の切り替えを行い、この時計を見ながら自分の腕時計を合わせる。腕時計は針式のものなので、その時計ひとつしかないと、機中で時刻をなおすのに針をまわしているうちに、分が正しく合わせられないかと不安になるからだ。2つの時刻が同時に表示されているのは、まあ世界時計だとしたら当然なのだが、海外から日本に連絡をとるときなどに便利だ。旅行先の時刻がダイヤルをくるくる回して選べるのもわかりやすくていい。

実は、これは2代目で、その前にもほぼ同形状同機能のものを使っていた。最初は、確かクレジットカードのポイントの景品としてもらったのだが、非常に気に入って海外にでかけるときにはいつも持って行っていたし、日常の生活でもこれを単に目覚まし時計として使っていた。しかし、まあそんなに高価なものでもないので、つくりもさほどしっかりしているわけでもなく、長年使っているうちにうまく動かなくなってきてしまったので、買い替えようと探したら、おそらく後継機ということだろうが、ほぼそれまで使っていたのと同じではあるが新しい別モノが売られていたのを見つけて、それを購入した。

現用の機種になってからももう8~9年くらいになるのだが、やはり使っているうちに調子が悪くなってくる。どこが悪くなるといって、操作部くらいしかないのだが、操作ボタンは安い電卓のボタンなどと同じように、プリント基板上の櫛形パターンの上に、ゴム製のボタン、押したらその裏面の導電部が基板に接触して、離すと自身の形状で元に戻るものが乗っかっているようなやつだ。どうも長年使っていると、その導電部のこすれた粉が基板上のパターンに詰まってきて、動作がおかしくなるようだ。分解して、その部分をきれいにしてやるとだいたい調子がよくなる。しかし、今日でもう何回目の手入れか忘れてしまったくらいだ。

で、そろそろまた新しいのに買い替えようと、たまに時計売り場を眺めているのだが、今回は同じような製品が見当たらない。何もそっくりの後継機ではなくてもよいのだが、他社製品も含めて、コンパクトなトラベルアラームクロックで2時刻表示のものをどうも見かけない。あまりそういう需要はないのだろうか。まあ真剣に探して店員に相談したりしてみたわけではないのだが。そろそろ、真剣に探すかなぁ。

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MAGLITE LED (その2)

早速、MAGLITE LED を入手した。結局、MAGLITE自身のオンラインショップではなく、取扱店の通販で買ったのだが、よく探せば並行輸入業者が安く扱っているところもあったようで、ちょっと早まったようだが、まあそれはよしとしよう。

これまでの電球タイプのものとの比較写真を載せておく。比べてみると、全体が長くなっているのは、ヘッドが細長くなっているのと、ボディ自身が長くなっているのと両方である。

ヘッドが細長くなっているのは、電球の光がフィラメントから周囲にほぼまんべんなく発せられるのを反射鏡で絞るのに対し、LEDでは光源からそもそも前方にしか光が出ないので、それを反射鏡でうまく絞るために、より細長い形状が必要だったのではないかと思う。また、ボディが伸びているのは中にLED用の電源回路が入っているせいもあるが、後ろの電池入れ替え口のキャップの形状の違いも少しある。

電池入れ替え口のキャップの形状は、デザイン的にはD-cellやC-cellタイプのMAGLITEのキャップと似たものになっている。

実際に点灯させて見ての比較してみると、色も大きく違うし、明るさもずいぶん明るいのがわかる。先の方の写真は、平らな面上に並べて置いて撮影したもの。最後の写真は、従来品、LEDそれぞれで、照射角を一番広角にしたものと一番絞った場合に、約50cm離れた壁にうつった像をいずれも同じ露出条件、同じホワイトバランス (蛍光灯用固定) で撮影したものを、切り貼りして並べたもの。同じ露出にすると、従来品の電球のものの広角の場合はこんなにしか写らなかった。実際に目で見た感じでは、ここまで違う程には感じないのだが。前の写真の方が割りと実感に近い。電球だとフィラメントの形状があるのでどうしても歪んだ像になるが、LEDは非常にきれいな同心円状になっているのがよくわかる。

あと、従来品のミニマグライトとの違いは、シリアルNo.がつくようになったこと。大型のマグライトには以前からシリアルが刻印されていたが、ミニマグにはなかったのが、LEDでは、シリアルが刻印されている。

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トレーニングペーパー中国語 (その2)

トレーニングペーパーを少しやってみて思ったこと。

繰り返し書くことによって、単語を記憶できる効果は確かに結構あると思う。これは恐らく過去からのトレーニングペーパーシリーズで実証済みのことだろう。

ピンインに振ってある声調記号が、一般のものより大きく見分けやすい。普通の声調記号つきのアルファベットの書体は、普通の本文としての文字の大きさで書かれていればまあ普通に見分けられるが、漢字に添えて書かれているときは得てして小さいサイズで印刷されているので、特に近くが見づらくなってきた年齢の人には判別しづらい場合がある。この本では、本自体が大判で文字の大きさも比較的大きい上に、ピンインのアルファベットにつけられている声調記号だけが普通よりも太く大きいものになっていて、わかりやすい。最初は、とってつけたようでちょっと妙に思ったが、やはり見やすくてよい。

出てくる単語の選ばれ方はどうだろうか? まあ、知らない単語を覚えようというのだから、知ってる単語ばかり出てきても困るのだが、自分のあまり知らなかった単語が、役に立つ単語なのかそうでない単語なのかといわれると何とも言えない。しかし、なんかちょっとこういう単語どうなの、と思うものがなくもない。奥付を見ると、発行日は1988年で、実は19年も前の本なのであった。少なくとも、最新の現代用語は含まれていなさそうだ。

CDの綴じ込み用の厚紙部分が邪魔。CDが付録で3枚ついているので、その閉じ込み用にかなり厚手のボール紙が本文頁と一緒に綴じられて製本されている。この本は、練習帳形式で本文中に直接書き込むようになっているので、このボール紙があるとうまく開けなくて邪魔だ。よくあるように、ボール紙部分は切り取れるようになっているが、切り取った後も、背の部分にはこのボール紙が少し残り、その分無駄な厚みが残っていて、うまく開きにくい。ちょっとこのCDの添付形式を変えた方がいいんじゃないかと思う。

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トレーニングペーパー中国語

前回の中検の試験から次回の中検の試験の間に、本を2冊やる予定で、先日その1冊目がひととおり最後まで行ったので、前から買ってあった2冊目の「トレーニングペーパー」に取りかかっている。

単語1000語を学ぶというもので、50語ずつまとめた20のパートに分かれていて、50語の中でまた10語ずつ見開きのページになって、その中で単語、ピンイン、その単語を含む文と繰り返し手を動かして書いて身につけるというものである。

同じことを繰り返し書かせて覚えさせるこの手法は、私がはるか昔小学生の頃に理数系はよくても社会科特に歴史の丸暗記関係の成績が良くないので親が買ってきてやらされた記憶がある「トレーニングペーパー」の流れをそのまま受けついだものと思われる。実際、この学習法にはそれなりの効果はあると思う。

しかし、これ、実際やってみると、結構時間がかかる。試験まであと9週間。少し余裕を見ると、1週間あたり、50語のパートを3つずつこなさないといけない。1週間に150語。あるいは、見開きページの10単語セットを15。この見開きひとつやるのに、30分くらいかかりそうだ。平均すると、1日に約1時間ずつ費やさないとこなしきれない。これは毎日仕事をしている社会人にはかなりきつい。テキストを読んだり、音声を聴くのなら通勤の電車の中でできるが、書く作業は無理だ。ちょうど、前にやっていた本は、課文、解説の部分は通勤中に読んで、練習問題を週末に家でやって、全8課を1週間ずつで2ヶ月というペースだった。

さて、3月の中検の試験日までに、このトレーニングペーパーはどこまで完了しているであろうか?

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MAGLITE LED

今日、たまたまマグライトのLEDバージョンが日本国内の店頭で販売されているのを、店頭で見かけて気付いた。

LEDのマグライトについては、旧来のマグライトを改造してLED化している人たちが色々いることや、本家のLED版も発売予定であったということを、以前の記事に書いたことがあるが、いよいよその本家の純正LEDバージョンが発売になったというわけだ。

実は、単1 (D-cell)、単2 (C-cell) タイプの乾電池を使うバージョンは記事を書いた少し後でもう発売されていることは知っていた。自分もD-cellタイプのマグライトも持っているが、こちらはそんなに使わないので、あまりLED化の意欲もなく、欲しいのは単3 (AA) タイプのものである。単なる電球の懐中電灯と違って、LEDライトは、LEDだけでなく、点灯のための回路が必要なので、大きさの大きいD、Clタイプのものでは電球の大きさの中に組み込んでしまえるために、電球を置き換える形で実装できるが、AAタイプになると、そうはいかないので、改造する人たちも色々と苦労している。さて、実際に現れた純正版のLEDマグライトAAは、これまでのマグライトのデザインをそのまま踏襲してはいるものの、ヘッドの部分が少し長くなっていた。まあ、妥当なところだろう。無理にサイズまで全く同じにする必要はない。その代わり、ヘッドを回転させることでビーム径を変化させる機構はちゃんと実装されているようだ。長くなったついでになのか、これまでのマグライトには存在しなかったAAの電池を2本ではなく3本使う、もっと長いタイプもLED版として発売されている。

その場で買ってこようかとも思ったが、結構いい値段がしたのでちょっと躊躇した。他でもっと安く売っていないかと思ったので、とりあえず買わずに帰ってきて、早速ネットで調べてみた。すると、マグライトの公式webサイトも、いつの間にかリニューアルされていて、MAGLITE LED が大々的に広告されている。そこに、取扱店リストも出ていて、また自らのオンラインショップも開設されている。オンラインショップの値段も私が店頭で見た値段もぴったり同じであるところを見ると、海外有名ブランドの強みで価格統制をしているような気がする。あまり安売りは、少なくとも当面の間は、期待できなさそうに思う。オンラインショップでは、5,000円以上のお買い上げは送料無料と書いてあって、LEDマグライトはどれもそれ以上の値段がするので、それなら店頭で買うのと同じだし、また出かけて買う手間も面倒なのでオンラインで注文してしまおうと思ったら、決済方法が代引きしかなかったのでやめにした。

というわけで、実物を購入してのレポートはまた次回。

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中検申込

そういえば、先週、中検の申込案内が届いていた。前回受けた人は自動的に送られてくるようだ。忘れないうちに申し込んでおかねば。しかし、受験料が結構する。級が上がるにつれて受験料も高くなっているのは、安い受験料で受験者をたくさん取り込んでおいて、上級に上がろうという人からはたくさん取ろうという魂胆かと勘ぐってしまう。しかも、上級ほど合格率が低いので繰り返し受験する羽目になる。前回の受験から今回の間で、勉強のために費やした金額は参考書問題集2冊で5千円余りだけだが、それより受験料の6,800円の方が高いということになるのだから、もうちょっとどうにかならないかとも思う。

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「ジャスミン茶を飲みながら」 プレゼント当選

Podcastの番組、中国語熱烈放送局の副番組(?)「ジャスミン茶を飲みながら」で毎回プレゼントの当たるアンケートをやっているのだが、そのプレゼントの北京オリンピックのマスコット (「福娃」 (fúwá) という) の携帯ストラップが当選した。今年最初の「福」らしい。少し前にメールでお知らせが届いて、ホームページの当選者発表にも既に掲載されていたが、現物が今日届いた。プレゼントのストラップ以外にも、中国語ドットコムの卓上カレンダーも一緒に入っていた。

一度感想を書いてみただけで、どうしても携帯ストラップが欲しくて応募したわけではないのだが (なんて言ったらばちが当たるか)。この場でフーシャンメディア・ジャパンさんに再度お礼を言っておこう。当選したのは、5人いるマスコットのうち、赤色の「欢欢」 (Huanhuan)。

自分は、携帯ストラップはつけない人なので、どうしようか。とりあえずそのまま飾っておくけど。誰か欲しい人いるだろうか?

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2周年

今日でこのblogを始めて2周年。

去年作った過去記事のリストを見てみると、まあ2年も経てば結構書き溜められたもんである。

また最近の分を追加しておかねば。

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編集しての感想

ちょっと時間が経ってしまったが、宮古島のビデオを編集してみての感想を。

まずは、自分で撮った映像のことから。どうも画面の揺れが気になる。手ブレ補正の効きがどうとかいうレベルの話ではない。カメラが小さくなったせいかとも思うが、前のカメラも同じような縦型だし、まあひと回り小さくはなっているが、そのせいかどうか。これから撮影時にはよく気をつけることにしよう。

ワイコンを使った映像、ケラレに関しては、やはり微妙なところだ。水中画像でワイコンを使った分は、結構水中洞窟の中のような場面も多かったが、そういうところでは、そもそも画面周辺は暗いので、あまり気にならない。そもそも、ビデオライトの照射角がワイコンの撮影範囲より狭いのだから。といっても、洞窟の中とかは狭いので、やはりワイドで撮りたいところだ。まわりに照射した光が更に乱反射して照射範囲外も照らされているとまあ自然だが、そうでない場所では、ライトの円形がくっきり映し出されて、それこそひどくケラレた絵と同じように見えたりする。それは前のカメラで撮っていたときも同じことが発生したはずだが、あまりそういう場面を撮らなかったのだろう。宮古島ではこういう洞窟系の地形のポイントが多いし、自分が割りとそういうのが好きだと言ったし、他のお客さんがいなかったので、非常に洞窟系の比重が高くなった。

そういえば、使っているビデオライトは、色温度が低くて、ライトを照らしていないときの映像とかなりバランスが悪いので、もう少し色温度を高くするためのフィルタが出ているのを、今回買って持って行こうと思っていて、すっかり忘れていた。

ちなみに、ケラレの見えるところは編集時にトリミング処理しようかとか思っていたが、今回使用したEDIUS4にはそういうフィルタが見当たらなかった (自分が使い方をよくわかっていないだけかもしれないが) ので、今回はそういう処理はせず、ケラレはケラレたままである。

EDIUS4での編集で言えば、EDIUSをさわったのは今回が初めてだが、トランジションを入れるのが、トリムしたカットどうしをつき合わせて、そこにトランジションをかぶせるという方法で、カット点からそれぞれ反対側にトリミングしてしまったと思っている映像が半分食い込んで表示されることになるのが、どうも違和感があってなじめない気がした。そもそも世の中のトレンド的にA/Bトラック編集でなくなってきているのでさえも違和感なのだが。

PCで見る用にWMVにレンダリングしたものは、最初、1280×720で8Mbps VBRでレンダリングしたのだが、会社のPC (Pentium M 1.8GHz のノートPC) で再生しようとすると、一部だけ完全にパフォーマンスが追いつかず破綻する箇所があった。VBRでレートが高くなっているところが追いつかないのか。同じ8MbpsのCBRにしたら、引っかかるところはなくなった。しかし、いずれにしても、浅いグラデーションのような場面で、階調が段々になって見えてしまうところが少なからずある。テープからハイビジョンテレビに直接表示させるとそんなことはないのだか。解像度を落として、高効率CODECを使っていても、ビットレートの差は埋め切れていないということか。

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