2007年12月 のアーカイブ

図書館

日本語の「図書館」(としょかん) と中国語の“图书馆”(túshūguǎn) の発音は似ていると思われるだろうか、それほど似ていないと感じられるだろうか?

これまで、日本語をほんの少しだけ聞きかじったことがあるという程度の中国人と話をしていて、日本語と中国語ってどちらも漢字を使っているけど、発音は全然違うよね。でも、中には発音の似ている単語もあるんだってね。例えば图书馆って日本語でも似た発音なんでしょ? という感じで相手から図書館を例にあげられたことが今まで2度ある。単なる偶然ではないだろう。だか、どうして図書館が例にあげられるのだろう? 私にはそんなに発音が似ているとは思えないのだか。確かに子音は当たっているが、母音が全部違う。それより他に、もっと発音の同じ単語があるだろうに、どうして図書館が?と思ってしまう。

例えば、中国語を習い始めた最初の頃に、日本語と中国語で同じ漢字の単語でも全然違う意味になることがある、とう話で、例として手紙が挙げられることが多いと思うが、何かそういうものだろうか。

発音が同じ単語で一番わかりやすいものといえば、例えば、愛とか、三とか、茶 (関西アクセントか) とかだろう。1文字単語じゃあまり短すぎるのなら、2文字単語なら、修理とか、豆腐とかいったところか。それでも、図書館の方が3文字で長いから、3文字で同じ発音の単語を探さないといけないのだろうか。いったい本当にどうしてなのだろう?

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ウルトラマン大博覧会

さて、六本木ヒルズで見てきたのは、展望デッキと同じフロアにある森アーツセンターギャラリーで開催されている、「ウルトラマン大博覧会ROPPONGI天空大作戦」である。恥ずかしながら、ウルトラマン世代ド真ん中である。まあ、たまたま行くついでにこういうものが開催されているのを知ったので見に行くことにしたのではあるが、結構なかなかの展示内容であった。

会場に入ってすぐがいきなりウルトラQ、ウルトラマン、ウルトラセブンの有名どころの登場怪獣の着ぐるみがずらり21体。それも、よくあるちゃちぃ模造品、テレビで見たのとえらく違うぞ、みたいなものではなく、本当に作品に使用されたものかと思わんばかりの迫真さである。後で述べる他の本当の実物の展示物のこともあり、これらも本当の実物ではないかとも思い、もしそうならどこかにそういう謳い文句が書いてありそうなものと探したが、ない。もちろん、考えてみれば40年近く前のものがこんなにきれいな状態で保存されているはずがない。現在の技術で当時の実物に非常に忠実に作成したものであろう。おまけに、驚いたことに、その展示エリアは、写真撮影可となっている。そのことに気付いて早速全部デジカメに収めてきた。その写真はフォトアルバムの方に貼っておく。

後の見ものは、今度は本当に本物の円谷プロに保存されていた実際の作品で使用された小道具や衣装など。これは正真正銘の本物である。そう書いてある。

イルミネーションを見に行くのに夜になってから行ったので、閉館時間が迫っており、後半はあまりゆっくり見られなかったのだが、なかなか見ごたえのあるイベントだった。

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“瞬”の世界 ~Matataki~

クリスマスイルミネーションの季節ということで、日曜日の夜に、オープン以来一度も行ったことのなかった東京ミッドタウンに行ってきた。東京ミッドタウンの裏手の芝生のエリアが一面青色の光の芝生になっている。名づけて、“瞬”の世界 ~Matataki~ とのこと。まあこれだけの光を敷き詰めたのは壮観である。しかし、またたきというか、あまりの青色の光に目がチカチカしてくるくらいで、まばたきと言った方がいいかもしれない。

青色LEDや白色LEDが安価に提供されるようになって以来か、クリスマスイルミネーションに青色のものが急に増加した。昔はみんなフィラメントの電球の色や、電球に色をつけたものだったので、あまり青い色のものはなかったが、今やどこもかしこも寒々とした青色である。最初は目新しかったかもしれないが、どうだろうか、もうそろそろ飽きてきたのではないか。

そう思っていると、その反動か、六本木ヒルズのまわりでは木々が全部真っ赤な光で彩られていた。

六本木ヒルズでは、イルミネーションとは別の目的があったのだが、それは項を改めて。

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好夢維

以前から表示されていたのかもしれないが、最近小田急ロマンスカーの、ホームの案内表示で「ホームウェイ」号が“好夢維”と書かれているのに気付いた。前から「ロマンスカー」が“浪漫“特快、と表記されているのは、小田急のホームページの中国語版にも書かれており、知っていたが、ホームウェイまで当て字が用意されているとは。ちなみに、日本語では他の特急の名前は「はこね」、「えのしま」などと平仮名が使われているが、中国語では「箱根」「江之島」といった表記になっている。

しかし、この当て字は誰が考えたのだろうか。以前、テレビのクイズ番組か何かで、中国語で新しい外国語の固有名詞などの漢字訳をつけるのは、必ず新華社が決めるのだと聞いたことがある。本当のところどうなのかはわからないが、日本国内のものまで中国で命名してくれようわけもない。小田急では新宿駅に外国人向け専用の案内窓口があるくらいだから、小田急電鉄社内の人間が考えているのだろうか。

ちなみに、今年はロマンスカー50周年とのこと。ボディーには記念の特別ペイントが描かれている。

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C.TEST事務局からメール

昨日、こんなことを書いたら、早速、C.TEST事務局の方からメールをいただいた。私ごときのblog、よく見つけられたものと感心しているが、それだけまだC.TESTについて書かれているものが少ないということかもしれない。

運営上の不備については、昨日は帰ってきて感想を書きながら流れ的につらつらと書いてしまったのだが、本来ならてこんな自分のblogで書いていずに、直接C.TEST事務局にお知らせすべき話で、実際のところ、後でここに書いた文章を元にしてメールでも入れようかと思っていたが、先に向こうからメールをいただいてしまった。メールの内容からは、真剣に改善に取り組みたいという様子がよくうかがえるので、ぜひ協力したい。

問題の基準点の取り方については、少々私の誤解があったようだ。点数はどうやら中検のように単純にこの問題は1問何点と固定点をつけるのではなくて、TOEICのように何らかの形で正規化して点数をつけているということらしい。もちろんこういった方式の方が、問題のでき加減によって、中検が都度都度基準点の修正を繰り返しているようなことが起こらないので、適切な判定ができるのであろう。そのため、点数は問題のできた量に比例するとは限らない。どういう計算方法をとっているのか次第だろうが、この各級の合格点はそれなりに適切に設定されているということだ。

そういうわけなので、点数を問題のできた数だけで推測するのは間違いということになる。正式の結果が出るまでは期待も落胆もせずに待つとしよう。

まあこのあたり、まだC.TESTははじまったばかりで、さほどメジャーになっていないし、情報も少ないのでよくわからない点も多かったが、こうやって積極的に受験者の意見を吸い上げてフィードバックしていこうという点にはなかなか好感が持てる。

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C.TEST終了

先週の中検に続いて、今日はC.TESTを受験してきた。無料だからと、AD級とEF級の両方の試験を申し込んだので、午前午後続けての試験だった。

模擬試験問題をやって感じていた通り、やはりADとEFの間はずいぶん差があるように思う。無理を承知でおおざっぱに言うと、Dが中検2級で、Eが中検3級相当な気がする。中検でも3級から2級はかなりギャップがあって、苦労しているわけだが、C.TESTのE級とD級の差の方がもっと大きいのではと思う。ADの試験は1000点満点中425点を取ればD級だが、とてもとてもその得点に達しているとは思えない。中検の2級は、まあいつもぎりぎりである。ADの試験はD級だけでなくてA級の受験者まで対象なので、問題自身がが難しいのは当然なのだが、それにしても私にとってはかなり大変だった。易しい問題と難しい問題を取り混ぜて、これとこれが解ければ何点ぐらい取れるようになっているとか、そういうふうにならないのだろうか。そのくせ、D級、C級、B級の合格点の差はほんの少しずつである。B級合格者とD級合格者の実力の差はそれほどないのではないだろうか。

一方、EF級の問題は、私にとっては、まあかなりの問題が正解できていると思う。E級の合格点は500点満点中330点だから、割と余裕である。
とはいえ、解答時間は時間いっぱいちょうどで解答し終えるくらいだった。あまりゆっくり考えていたりすると、時間がなくなる。初級の方の試験ということで、まだ中国語を勉強しはじめてそれほどにならない人も受験していると思うが、そういう人たちにとってはやはり結構つらいかもしれない。まあ、実は中検3級=C.TEST E級、中検2級=C.TEST D級ではなくて、C.TESTの方がそれぞれ高いレベルなだけなのかもしれない。中検3級がぎりぎり通る人が、C.TEST E級に合格できるかどうか。

ADの試験の方は私にとっては本当に時間が全く足りなかったので、長文読解問題は全部読んでいる暇はなくて、時間配分を考えながら、本文を読まずに設問だけを読んでヤマ勘で解答した問題も多い。果たして、これで何点稼いだだろうか。

まだ、試験実施の経験が少ないせいだと思うが、運営面の不備が少々見受けられた。

時計がわざわざ黒板の前にぶらさげてあるのだか、ほぼ正確に合わせてある私の腕時計に比べて3分程進んでいた。

集合時間と開始時間が案内に書いてあって、集合時間は開始時間の10分前だったが、AD試験のときには、その集合時間の前に教室に入ったのに、もう解答用紙が配られていて、試験の説明がはじまっていた。解答用紙の配り漏れがあったり、その集合時間の後から開始時間までの間にまだトイレに行っていいと言っておいて、その間に試験問題を配って、トイレに行っていた人が欠席者と同じく試験問題が配られていなかったり。

听力の音声は、最初に音声がちゃんと聞こえるかどうかの確認や、色々な注意が入っているのだが、その文が試験時間にはいっているのか入っていないのかよくわからない。AD試験では開始時間になって音声を流し始めると同時に試験官から試験問題を開いて下さいと指示されたが、音声の中で試験開始というまで問題を開かないようにという注意が中国語で読み上げられ、説明が全部終わってから、試験開始である。

最後の問題は長文を聞いてまとめて10問答える問題が2組あって、1問目の長文の後2問目の長文の間に3分間の空白があるのだが、試験官が間違えて1問目の後しばらく無音が続いたところで、リスニングの問題はこれで終わりで筆記の試験をはじめるようにと言って、受験者から、まだもう1問あります、と突っ込まれていた。

一方午後のEF試験の際には、同じつもりで集合時間の少し前に教室に入ったら、今度はもう試験問題まで配られていて (私の分は解答用紙が配られていなかった)、集合時間になったらもう音声の最初の確認と注意の部分を流し始めた。まあ、最初の部分で時間がかかるので、実際に試験問題に入るのは試験開始時刻あたりだったのかもしれないが。筆記問題の方は、听力の終了した時点から70分数えて実施されたので、試験時間の長さ的には問題なかったが、結果的にメールで来た案内時間にあった終了時間より早く試験が終了した。ちなみに、隣の教室の音声が壁越しに少し聞こえてきて (今まで他の聴き取りのある試験でそんなことは一度も経験したことがなかったが)、隣ではどうやら開始時刻から音声を流し始めたようであった。

まあ、苦情はともあれ、実際のところは、試験に解答するのに特に支障があるというほどではなかった。

後は、試験結果が届くのを待つことにしよう。

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駆逐艦“深圳”見逃す

駆逐艦“深圳”の滞在は今日までとのことで、土曜日の今日、晴海埠頭まで見に行ってみることにした。

ニュースなどを探しても、あまり詳しい情報はないが、まあとにかく行って見れば見られるものだろうとタカをくくっていた。お昼頃には出航してしまうかもしれないと思って、朝から出かけたのだが、11時頃に到着してみると晴海旅客ターミナル付近も閑散としている。晴海埠頭とは言っていたが、どのあたりに接岸しているのか知らなかった。旅客船の着くところに着いているはずもなかろうし、少し離れて見えないところにいるのかもしれないので、旅客ターミナルの展望台に登ってみたが、やはり晴海埠頭近辺にそれらしき姿はない。どうも、既に出航してしまっていたようだ。

あきらめて展望台から帰ろうとすると、こちらの様子からそれと判断したのか、見知らぬ年配の人が声をかけてきて中国の船を見に来られたのですか、という。その人によると、10時頃に出航してしまったのだそうで、本人もやはり見逃してしまったらしい。わざわざやってきたのに残念ですね、と。自分も、もう少し早起きして1時間早く出てくれば、出航することろだけでも見られたのに、とんだ無駄足であった。残念。

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