2006年6月 のアーカイブ

中国、香港、マカオの通貨

台湾、香港、中国、マカオと4つの地域を訪れたので、それぞれの場所でそれぞれの通貨に両替しなければならず、少し面倒であった。しかし、台湾のNT$は別として、香港のHK$、マカオのパタカは、レート的には中国の人民元とほぼ等しいので、換算にはそれほど気を使わなくていい。マカオではHK$がそのまま使えるという話もみかけたので、ほぼタクシー代を払うためだけに (マカオタワーの料金をカードで払うことができるのは行ってみてわかったのだが)、わざわざパタカに両替する必要なかったのかもしれない。しかし、まあそう思って全くパタカを持っていなくて、実はパタカ以外受け取ってもらえなかったりしたら、トラブルになって時間ぎりぎりのスケジュールが破綻してしまうと困るので、やっぱりちゃんと両替して行ったのだった。

帰りに、もう今度パタカを使う機会があるかどうかわからないし、日本に持って帰ると、日本の銀行で両替できるかよくわからないので、残ったパタカの紙幣は全部両替してしまった。

さて、前に書いた通り、マカオから中国に戻ってから、香港へと向かった。帰りの船の香港に着く港は、珠海に来るときに乗ったのとは別の港なのでまた勝手がわからない。こちらには地下鉄は来ていないので、最寄の空港快速 (機場快綫) の駅の九龍までタクシーで行く。香港は英語が通じそうだと思ったのでタクシーの運転手にここから近くの空港に行く列車の駅へ行って欲しいと言ったが、空港だけ通じてそのままタクシーで空港まで行ってしまいそうだったので (そんなにHK$は持っていない)、近くの駅だと言うが、通じない。中国語の普通話で火车站だと言っても広東語じゃないとわからないのか、やはり通じない。で、紙に火車站と書いて見せると、やっとわかってくれて、無事九龍駅に着いた。

さて、船が香港に着いたところで両替所が目に入らないままタクシー乗り場に到達してそのまま乗ってしまったため、駅まで行く分のHK$はあったが、そこから空港までの列車の切符を買うHK$がないことに気付いてしまった。切符の自動販売機の前ではたと困ってしまったが、人間のいるカウンターに行くとクレジットカードで切符が買えたので助かった。機場快綫は行きのときの空港バス (HK$40) と比べてかなり割高で、HK$90だった。しかしやはりバスより快適だし速い。おまけに、ホームを降りるとすぐに空港の出発ロビーである。

空港内の売店や食事処ではHK$でなくても換算して受け取ってくれる。手持ちのHK$の残額はもう中途半端で、昼食を食べる金額にも足りなかったので、人民元で払ったら、釣銭は人民元でなくてHK$でくれた。かえってHK$が増えてしまった。

結局それで日本に戻った後、半端に残っていたNT$とHK$を成田の銀行で両替して帰ってきた。人民元はまた使う機会があろうかと、そのまま残しておいた。

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Google Earth (Release 4 – BETA)

Google Earth の新しいバージョンのβ版が出ている。見た目がずいぶん変わった。

それと同時に地図データもずいぶん解像度の高いものに貼り替えられてきている。今までは解像度が低くてよくわからなかった地域も、建物ひとつひとつまでよく見えるようになったところが増えてきた。

万里の長城は以前はどこにあるかさっぱりわからなかったが、現在は私の行ったことのある八达岭长城を見てみると駐車場や付属の施設などだけでなく、細い長城の通路もくっきりと見える。

一方、無理に新しいデータに置き換えているのか、解像度はあがったものの、雲が多くて地表が見えない画像だったり、ある写真のエリアだけ冬に雪が積もった画像だったりするところもある。

とはいえ、解像度の上がったエリアを再訪しては、また時間の過ぎるのを忘れてしまっている。

ちょっと困ってしまうのは、写真が貼り代わって、微妙に位置が違ってしまっているところが結構あることだ。解像度が少し低かったなりにも、ちゃと細かい街路の位置まで合わせて建物をピンポイントでマークしてあったものが、すっかりズレてしまっていたりする。

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マカオ(その2) マカオタワー

さて、タクシーでマカオタワーに到着した。

マカオタワーは高さ 338 m のタワーで、珠海の市内からも見える。マカオは珠海からそのくらい近くだ。私は高いところに登るのが好きで、どこかよその土地を訪れて、そこにタワーや高層ビルがあると、必ず登りたくなる。中国では北京のテレビ塔や上海の東方明珠塔、蘇州の北寺塔、台北ではもちろん台北101、等々。マカオタワーを目にしたからには登らないわけにはいかない。

マカオタワーの存在を知ったのは、王心凌のVCDが最初だ。特典映像の中にマカオタワーのシーンがあった。マカオタワーの展望台は、普通のタワーの展望台と違って、色々とスリリングなアトラクションが用意されている。完全に吹きさらしの展望台の外側に出て、手すりも何もないところを、カラビナでつながれた命綱でつながれただけで歩いていくという、スカイウォークX。これに王心凌が挑戦している。

更に偶然にも、つい最近、といっても当然この出張で珠海に行くなんて思ってもいない頃、1~2ヶ月くらい以内だったと思うが、たまたま日本のテレビの何かの番組で、ホンジャマカの石塚英彦が同じくマカオタワーでこのスカイウォークXに挑戦しているのを見た。

それ以外にも、展望台からのバンジージャンプとか、展望台のさらに上のアンテナの立っている部分にまで登ることもできる。その様子はそのままでは展望台の中からは直接見えないので、見えるように鏡が設置してある。添付の写真で下の方に見えるハシゴを登っている女性はこのアトラクションの宣伝用に透明なフィルムに印刷された写真がガラスに張られているもの。そこに本当の人がいたわけではない。他には、塔の下の方で地面から塔の外壁を登るのだとか、本当にいろいろある。

時間があれば、このスカイウォークXをやってみたいところだったが、残念ながら前述の通りのスケジュールなので時間がなかったことと、朝イチだったためにそもそもこれらのアトラクションの営業はまだ始まっていなかった。

入場料は70パタカ。日本円で約1,000円余り。VISAカードで払うと63パタカだというので、そっちにした。チケット売り場の横で、その私が見た石塚の出ている日本のテレビ番組のビデオを流していた。中国語の番組の方がみんなにわかってもらいやすいと思うのだが、日本でも紹介されてますってことだろうか。

入り口は、これから上に登るというのにまず地下に降りる。混雑時のために行列をつくれるようにだろうが、そのときは他に誰もいない通路をぐるっとまわって、エレベータに乗る。早朝だったからかエレベータ内に案内係もおらず、展望台に着くと、おばさんが掃除をしたり、説明用のテレビのスイッチを順番に入れてたりした。展望台は、全部壁に覆われた下の階と、スカイウォークXやバンジージャンプの出口のある、内側はガラスの壁で覆われているものの、外の空気とつながっている上の階があるが、自分でまた乗ってきたエレベータをボタンを押して呼んで移動する。

アトラクションではないが下の階の床には一部分ガラスがはまっているところがあって、下が見下ろせる。東京タワーなんかにもあるが、ガラスの面積が結構大きい。何にもつかまらずにそのガラスの上に乗るのは、高いところが好きな私でも結構勇気がいった。

そうこうしているうちに、帰りの入境手続きで時間がかかることを考えると時間の余裕がないので、適当に写真を撮ったあとでまだみやげ物屋も開かないうちからタクシーに乗ってタワーを後にする。タワー代に使わなかったので予定以上に余ったパタカを両替し、マカオ出境、中国入境と進む。やはり中国側がのろのろとなかなか進まない。その前に、タワーでおみやげが買えなかったので、中間地帯の免税店でいちおうマカオに行った証拠におみやげを購入。全然予備知識はなかったが、ざっと眺めて、杏仁餅 (アーモンドクッキー、禮記餅家製) というのがマカオ名産と書いてあるので、買って帰った。会社ではおおむね好評だった。しかし、わざわざマカオの免税店で買わなくても、珠海から香港へ行く船の乗り場でも同じものを売っていた。

中国に戻った拱北口岸の前の地下は地下商店街になっていて、ここには携帯電話、携帯電話カード屋もたくさん並んでいる。タクシー乗り場も地下の更にその下の階にあり、そこからタクシーに乗ってホテルに戻り、急いでチェックアウトして、ホテルの車で港まで送ってもらった。こちらの港での出国手続きはガラガラでスムーズに通過できた。かくして、中国を後にしてまずは香港に向かって帰国への途についた。

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中国語検定2級受験

今日 (日付変わって昨日)、中国語検定の2級を受験してきた。

過去問をやったうちで一番最後にやった第57回の分の結果がかなりよかったので、気をよくして受験に臨んだのだが、結果はかなり無理っぽい。ヒアリングは全然聴き取れなかったし、筆記の方もかなり怪しい。日文中訳は、勉強の甲斐あってか、結構書けたつもりだが、これはどのくらいに採点してもらえるかは、なんともいえない。

午後6時になって、ホウメイ解答速報が出たので、早速自己採点。おや、リスニングは思ったよりずっとよくできていて80点。部分的に聞き取れないなりにも推測で答えたのが結構みんな当たりだったようだ。一方、筆記の方は思った通りのダメさ加減だ。配点が半端な問題があって、枝問がそれぞれ何点かわからないので、正確な点数はわからないが、おおむね6割程度の点数になるだろう。日文中訳も上述のように自分では結構書けたつもりが、解答例の文と比べるとかなり違う。何点もらえるかは採点者次第なので、結果通知をもらうまでわからないが、たとえ日文中訳で満点をもらったとしても合格点の70点には全く届かない。問題の難易度によって合格ラインの調整が行われることがあるが、これが65点にではなくて60点にでも下げてもらってやっとボーダーラインに乗れるかどうかというところだろう。まあ、普通に考えれば、今回は間違いなく不合格だ。

さて、次回11月に受けるかどうするか…

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マカオ(その1) 入境

結局、珠海の滞在は当初より延長されて金曜日まで仕事をし、土曜日に帰ることになった。もっと延長になって、次の週も滞在することになれば、土日のうちまあ1日は休日労働になったとしても、1日くらい観光させてもらうこともできた話だが、金曜で仕事が終われば土曜に帰国で、それまでは毎日ホテルに帰るのも遅いので、結局、観光というか街を見る暇もなかった。しかし、土曜日に日本に帰る飛行機は一番遅い便だったので、香港に移動することを考えても、午前中に少し時間の余裕があった。珠海を観光してもいいのだが、まあそれほどたいしたところもないだろうし、せっかく目の前にもうひとつ歩いて入れる国 (正確には国ではないが) があるので、せっかくあまり来る機会のないところに来ているのだから、この機会に行ってみようと思い、マカオ電撃出入国を計画した。

時間がないので、とにかくマカオに足を踏み入れて戻ってきて、パスポートにスタンプを残すのが目的ともいえる。マカオは狭い場所だがそうはいっても観光ポイントはそれなりにある。しかしそれをあちこちまわっている暇はない。目的地はマカオタワー。これに関しては別の記事で詳しく書こう。12時に珠海の港初の船で香港に向わないと飛行機に間に合わないので、それまでにマカオに入って戻ってくる計画だ。帰る準備をしてそのままマカオに行く方法もないでもないが、大きな荷物を持ってマカオをうろうろするのも大変なので、幸いホテルと港は至近なことから、チェックアウトせずに荷物を置いたままにし、身軽な状態でマカオに行くことにした。

実はあとで考えてみると、やはりホテルをチェックアウトして全部荷物を持ってマカオに入り、マカオから直接香港空港に向かうという方法もあった。マカオからは香港空港で直接乗り換えられる船があるので、珠海に戻って香港に向った場合の香港市内経由香港空港の移動時間が節約できて、かえって時間に余裕ができたかもしれない。

しかし、まあとにかく朝7:30頃ホテルを出てマカオに行って11時ぐらいまでにホテルに戻ってくるという計画である。マカオに行く前に、珠海の港に寄って香港に行く船の切符を買っておく。時間がぎりぎりになって出発寸前に切符を買おうとして満席だったり何かトラブルがあると困るからだ。それからタクシーでマカオとの境界に向かう。

中国側の名前は、拱北口岸 (gǒngběi kǒuàn, キョウホクコウガン?) という (拱北は地名)。英語ではGongbei Port と書いてある。陸続きでもポートなのか。マカオ側は關閘 (カンコウ?) と書かれている。陸続きの入国出国手続きは、船乗り場の入国出国手続きを想像してたいしたことないと踏んでいたのだが、結構時間がかかってしまい、余裕で見込んでいた時間は全部ここで使い果たして、本当に時間の余裕がなくなってしまった。

飛行機や船で国から国にいく場合は、乗るところで出国手続きをして、到着したところで入国手続きをするが、ここ陸続きの場合は、その途中経路が数十メートルの徒歩である。中国側の出境手続きをしたらそのすぐ先がマカオ側の入境手続きである。ひとつにまとめてしまえばよかろうと思うがそういうわけにもいかないのだろう。同じ人数が通過しているはずだが、中国側は非常に時間がかかって人がすごく並んでいた。マカオ側はあっという間に通過できた。通過する人はほとんどが中国人・マカオ人・香港人なので、手続きの列もほとんど全てがそういう人たち用で、「それ以外」の外国人の列は1本しかなかった。

中国の出境を済ましてマカオの手続きの前に入国カードを書いていると、隣で中国人のおばさんが何か言ってくる、何を言っているのかわからないので、私は日本人で中国語はあまりできないのでわからないと言ったら、最初そうでなかったのを普通話に切り替えてしゃべるようにしたのか、少し言っていることがわかるようになった。今日は何日だというので17日だと教えてあげたが、その後もカードの書き方がわからないので教えてくれという。見ると、生年月日のところにさっき教えた今日の日付を書いている。こっちだって、初めて見るマカオの入国カードを一所懸命になって書いているところなのに。ここにはこう書いて、そこにはこう書いて、ああまた間違えたとか言っているところに、別の若い中国人か何人かやってきたので、そっちにまかせて自分はさっさと手続きの列に向かった。ちなみに、そのおばさん、かなり年寄りに見えたが、パスポートの生年月日を見ると、自分とたいして違わない年齢だった。

そんなこんなでマカオに入境すると、そのまま外はタクシー乗り場と地下のバス乗り場に降りる階段だけである。さあ、タクシーに乗る、にはお金がいるじゃないか。空港の到着出口のように建物の中に両替所があったりしなかったので、しばし呆然としたが、そのままタクシー乗り場を過ぎて道を渡った向かいの普通の商店が並んでいるようなところを見ると、その中に両替屋が何件もある。そこで両替してマカオの通貨「パタカ」に両替して、タクシー乗り場に戻った。

タクシーに乗ってみると、一瞬不思議な感じがした。タクシー乗り場は中国と同じように、車の右側を乗り場側に向けて停車して乗り込むようにできいるのだが、乗ってみると運転席が乗り込んだ側にある。つまり日本と同じ右ハンドル車だ。あれ? と思っていると、道路に出ると自動車は日本と同じ左側通行になっている。香港はイギリス式で日本と同じなのは理解していたが、マカオはポルトガル領だったので、そうじゃないと思っていた。わざと香港と一緒にしているのだろうか? マカオタワーに到着して車を降りるときは、車寄せには車の左側を向けて停めるので、乗ったドアとは反対側から車を降りた。

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eとer

中国語を学習する中では、日本人の名前は中国では中国読みにされることになっているが、実際に私たちが中国に出張に行ったときには、英語で会話しているせいか、日本人の名前は日本語の発音のまま自己紹介するし、相手からもそう呼ばれる。中国に出張に行く日本人の多くがそもそも中国語をよく知らないので自分の名前の中国語読みを知らないからかもしれない。

まあしかし自分はいちおう中国語を勉強しているわけで、自己紹介のときや雑談の中で自分の名前は中国語で発音するとèrlángなのだと言ったりする。それでこれまでは特に変わったことはなかったのだが、今回、何やら妙な顔をされた。妙な顔というか、ニタニタしてるというか。なんで? ときくと、どうも私の発音がいけないらしい。èrlángの発音がèlángに聞こえる、それは饿狼という意味で、飢えた狼、それも単に動物の狼という意味ではなくて女性を襲う男性という意味の狼だと言われた。んー、そりゃあ自分が饿狼だと自己紹介してはいかん。

erの音とeの音は、どちらも同じeの文字を使っているが、後ろにrの文字が付いて巻き舌音になるかどうかだけではなくて、母音の音色が違うようだ。ここではeだけの方が少し「オ」に近い。しかし、日本人にとってはあまり区別のない違いなので、巻き舌にしてさえいればerの方に聴いてもらえていると思っていたが、どうも巻き舌がついているいないにかかわらず、母音がeの方に聞こえれば饿狼と認識されるのだろう。今度から自分の名前の中国語読みを言うときは、母音の発音によく気をつけることを心に誓った。

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珠海で現地携帯

今回、珠海でも新たにSIMカードを購入した。

実は前回の福州での携帯はちょっと失敗だったとも言える。中国移动 (CHINA MOBILE) のプリペイドSIMの神州行にも種類があって、はじめての海外現地携帯経験だったそのときはよくわからずに神州行大众卡というやつを買ってしまった。これは、通常は受信も有料な中国の携帯のなかで受信が無料であり、通話料も日本に比べれば非常に安いのに更に中国の普通の通話料よりも安いのだが、プリペイドのくせに固定料金が必要で、国際電話の発信もできず、少々不便であった。固定料金のせいで、有効期限ではなくて使わなくてもチャージ額が減っていき、今回中国に再度やってきたときにはもう使えなくなっていた。本来買うべきは、神州行储值卡という方であった。

また、中国の携帯は買った都市から他の地域に行くとローミング扱いになって通話料が高くなるということもあり、福州の大众卡を復活させるよりは、新しく珠海で储值卡を買う方がよいのは明らかだった。

珠海到着時は夜遅かったので、翌日午前中は仕方なく私が日本で使っている vodafone 3G の国際ローミングを使い (台湾から移動中の香港滞在時も同じく)、昼食に外に出かけるときに、向こうの会社の人に一緒に携帯電話店に行ってもらった。少し通話料体系とか話をきいてもらって確認してから、神州行储值卡を購入した。ここでは何と、チャージ用のカード (充值卡) ではなくSIMカードまでも自動販売機で売られていた。100元札を入れるとカードが出てくる。中国で100元札を入れる自動販売機なんて初めて見た。説明書とかなんとかも全然ついてなくて、折り取るSIMカードのついたクレジットカードサイズのカードの裏に書かれている説明だけだ。

開通の手続きはパスワードの入力を要求されるが、これはカードについているパスワードとかではなくて、(たぶんカードをなくしたりしたときの本人証明のために) 自分で決めるパスワードであった。SIMカードに最初についている通話料は55元らしい。キャンペーン中なのか、おまけであと30元分くれるけど、それは1ヶ月ごとだというショートメッセージが届いた。つまりまず10元分追加されて、65元になって、1ヶ月後に10元、更に1ヵ月後にまた10元ということらしい。つまり、短期滞在で帰ってしまう私には、メリットは最初の10元分だけだ。有効期限は最初は3ヶ月だったが、更に100元の充值卡でチャージすると、来年の3月まで延長された。残高は合計で165元になる。

通話料は説明書がないので、別の通話料を記載したパンフレットをもらってきた。番号の前に12593をつけてダイヤルすると割安になる料金もある。なんかややこしい表現をしてあるところもあるが、私の解釈で簡単にまとめると次の通り。

普通の通話費

  • 市内で発信 (0:00~11:00) 0.29元/分, (11:00~24:00) 0.49元/分
  • 市内で着信 (0:00~11:00) 0.19元/分, (11:00~24:00) 0.39元/分
  • 省内で発信/着信 0.49元/分
  • 省外で発信/着信 0.80元/分

最初に12593をつけて発信した場合 (省内から)

  • 国内 (0:00~11:00) 0.19元/分, (11:00~24:00) 0.39元/分
  • 香港、マカオ、台湾 1元/分
  • 日本、イギリス、フランス、イタリア、ドイツ、ニュージーランド、オーストラリア、シンガポール、マレーシア、タイ、インドネシア、フィリピン、韓国 2元/分
  • アメリカ、カナダ 3元/分
  • その他の国 6元/分

使ってみたところによると、ショートメッセージは0.15元/通

今回は、現地で電話をする機会がずいぶんあったので、この現地携帯は非常に役立った。これを全部日本の携帯のローミングや、成田レンタル携帯を使っていたら、相当な金額になっていたはずであるが、実際はこの1枚目の充值卡分でまだ十分余ったままだった。来年3月までなら、前の大众卡のようにチャージがなくなってしまうということもない。

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