2015年1月 のアーカイブ

地球近傍小惑星 2004 BL86

2年ほど前にも小惑星の地球接近があったが、今回はそれよりは距離は離れているもののサイズは大きな小惑星の地球接近があった。一昨日2015年1月27日の午前1時頃に地球に再接近。それより少し後に明るさが最大の9等級程度になってかに座のプレセペ星団を通過していくのだったがそれは日本からは地平線下だった。いずれにせよ再接近前後は天候が悪くて観測できなかった。既に光度は12等級に落ちているし、みかけの動きも再接近時ほどではないが、今夜やっと晴れたからせっかくなので撮影してみた。

ステラナビゲータの情報をもとに望遠鏡を向けて、小惑星がほぼ中央に来るように撮影したのだが、等級からすれば間違いなく写るはずなのに予想位置には何も写っていなかった。とはいえ、画像処理すれば出てくるかもしれないからと、ダメモトでインターバル撮影をしておいて、後で連続画像を順にパラパラと見てみると、少し外れたところに、移動していく星像があった。移動方向や速度はほぼ一致しているので、これで間違いないだろう。

1分間隔で撮影した8枚の画像を比較明合成したのが下の写真。

2004 BL86Near Earth Asteroid 2004 BL86 2015/01/28 21:23~21:30 Canon EOS 60D, Celestron NexStar 5SE (D125mm f1250mm F10) prime focus, ISO6400, 8sec×8 (1 min interval), Photoshop 7.0

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ラブジョイ彗星 C/2014 Q2 (その4) ― 光害地でも尾が出た

C/2014 Q2Comet Lovejoy C/2014 Q2 2015/01/13 23:33 Canon EOS 60D, Celestron NexStar 5SE (D125mm f1250mm F10) prime focus, ISO6400, 8sec×62, StellaImage 7 Metcalf composite, FlatAide

このところラブジョイ彗星の美しい画像があちこちで見られる中、こんなに汚くなってしまった画像で恥ずかしいばかりだが、光害地で撮った写真でもなんとか尾が出ているのが確認できたので披露する。

「その3」の記事では少し光害の少ないところに出かけて行って撮ってきた写真で、撮ったままの画像では心の眼で見る以外に尾はわからなさそうなところから、画像処理でなんとか尾が出せた。しかし、少し光害が少ないところだったといっても、もっと美しい写真が撮られているような場所と比べると、それほどでもなかったようだ。それで尾が出せたのならば、自宅で撮った、やはり尾などまるで写っていなさそうな写真でも同じくらい画像処理を加えれば、なんとか尾を出すこともできるのではないかと思い、一昨日の夜に前回とは違ってカメラレンズではなく望遠鏡を使って撮影した画像を、前回と同様にステライメージのメトカーフコンポジットとフラットエイド等を使って処理した。

「その2」の記事の最初に載せた画像も、今回と同様に自宅で望遠鏡で撮影した画像だが、おとなしくしか画像処理しなかったことと、まだ今ほど太陽に近づいて尾が明るく出ていなかったのかもしれないこととで、全く尾のわからない画像であった。一方、今回は、背景が荒れてしまってはいるものの、しっかりと尾の存在がわかる画像になった。

これが、向かいのマンションの照明に煌々と照らされる自宅ベランダで撮影した画像から取り出せたのは自分でも驚きである。そういえば、先日の土星食の前に購入したフードも役に立っている。

撮影風景

(この写真は実際の見た目よりは明るく撮れすぎている)

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見えない天体にカメラを向ける

先日、肉眼で見えない天体の双眼鏡での探し方を記事に書いたが、カメラで撮影する場合はどうだろう。広角の場合は周囲の明るい星と一緒にフレーミングするのであまり問題ないが、望遠でラブジョイ彗星を撮りたいと思ったら、闇雲にカメラを向けようとしても簡単には対象をとらえられない。

天体望遠鏡にカメラをセットして撮影する場合は、望遠鏡のファインダーを使ったり、自動導入ができたりといった、望遠鏡で天体を導入するための方法が使えるが、ここではカメラ単体で、ポータブル赤道儀に載せたりして撮影する場合の話である。

例えばキヤノンの入門用一眼レフのダブルズームキットについている望遠ズームレンズの望遠端、250mmで撮る場合で考えてみる。35mm換算だと約400mmの望遠だ。実はこの場合の画角は、一般的双眼鏡の視野より少し狭い程度なので、天体を探すのも双眼鏡の場合と似たような方法が使えるわけだが、カメラの場合と双眼鏡での眼視の場合とで違う点もある。

まず、双眼鏡はその集光力によって暗い星まで見えていて、最終的に見たい状態も天体を探している状態も同じだけの暗さの天体まで見えている。一方、カメラの場合は長秒露光によって暗い星まで写すので、撮ってみないと最終状態は見えない。レンズ自体は双眼鏡と同じくらいの口径があって光は集めているが、ファインダーで見た場合は双眼鏡で直接見るのと違って、ファインダースクリーンに投影された像を見るのであまり暗い星まではよく見えない。ライブビューの場合も、撮影時と違って常に画面の変化を反映するために短時間の露出を繰り返して表示しているので、やはりあまり暗い星は見えない。

双眼鏡でなら、簡単に見つかる明るい星から目標の星まで、星の並びをたどって視野を移動していくのと同じことをカメラでやろうとしても、経路上にカメラで見える明るさの星がないと、双眼鏡の場合のようにいかない。

生でたどれないとなると、試し撮りをして写っている星を確認することになる。試し撮りをして写っている画像を見ては少しカメラの向きを手探りで動かしてはまた試し撮りしてまた確認するといったことを繰り返して、星の並びをたどって目標の天体を探す。試し撮りでは、暗い星が写ればいいだけで、画像の美しさは問わないので、本番のように長秒露光していると時間がかかってまどろっこしてから、画像が荒くなるのは構わずISO感度を最大にしてできるだけシャッター速度は短く済ませる。そうやって、目標をとらえてから正しい位置に持ってきて、本番の設定にして撮影である。

ズームレンズなのだから、ズームを広角側にすれば対象がもっとみつけやすくて、そこで画面中心にもってきてズームすればいいのではないかとも思われるが、ズームレンズは画角を変えるとピント位置がズレてしまう。目標をとらえてからズームアップしたところでピントを合わせなおそうとしても、明るい星が画面内にないと、ピントを合わせることができないので、この方法はうまくいかない。ピントは最終的に撮るズーム状態にして、星をたどっていく前に、明るい星で合わせておかないといけないのである。

ところが、この問題を逃げる方法を2つ、最近知った。まずは、先日、ラブジョイ彗星の撮影に同行させてもらった知人がやっていた方法。ズームを引いた状態で天体をとらえて画面真ん中にもってきた後、カメラをクイックシューで雲台から取り外し、別の同じクイックシューベースのついた三脚に載せて、ズームを望遠端にしてから明るい星を狙ってピント合わせをする。そこでズームとピントを固定して元の三脚にカメラを載せ直すと、目標の天体に望遠端でピントの合った状態になる。カメラの付け外しの際に動かさないように注意が必要だが、まあそおっとやれば大丈夫だろう。ただしこの方法は三脚が余分に必要になる。

もうひとつは、微動雲台TK-ALZM2のテレスコ工作工房さんのblogで 「ラブジョイ彗星の見つけ方、撮り方」という記事に書かれていたもの。詳しくはリンク先の記事を読んでもらえばいいが、簡単に言うと、先の方法のようにカメラを三脚で載せ替えるのではなく、レンズを広角のものに取り替えて狙いをつける方法。前もって望遠レンズは明るい星を狙ってピントを合わせておいた後に一旦外して、広角レンズで対象を画面中央に持ってきて、望遠レンズに戻して撮影するというもの。こちらは三脚ではなくレンズが必要だが、望遠で撮影中は広角のレンズは余っているだけだろうから、三脚をひとつ余分に用意するよりはいいかもしれない。こちらもレンズの交換の際に動かしてしまわないように注意が必要だ。

私は同じクイックシューを2組は持っていないので、もしうまく導入できないときには後者の方法を試してみようか。

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ラブジョイ彗星 C/2014 Q2 (その3) ― フラットエイド

このところラブジョイ彗星で盛り上がっているものの、街ナカで見ている分には双眼鏡でかすかに認められる程度だし、写真に撮影しても、いくらがんばっても彗星のコマの部分は写っても、薄細く伸びている尾までは写らない。

そんな折、知人がラブジョイ彗星を撮影に空の暗いところにでかけるというので、普段はあまり天体撮影のための遠征などしない私だが、ラブジョイの尾が写せたらと、便乗して参加することにした。

彗星の尾狙いなので、ちゃんと撮れるようなら現在のラブジョイ彗星は1250mmの望遠鏡では画角から大きくはみ出るくらいの長さがあるので、大きな荷物になる望遠鏡までは持って行かず、カメラレンズの最望遠、250mmで狙うことにする。今回は先日購入した微動雲台にポラリエを載せて極軸望遠鏡できっちり極軸合わせをするので、250mmの望遠でも追尾ズレは気にしなくてもいい。

場所は、茨城県つくば市の科学万博記念公園。まあ、人里離れた山奥の全くの無光害地というわけではないので、自宅などよりは条件はいいものの、彗星自体は肉眼ではやはり見えないくらいのレベルで、実際撮影してみると、露出を1段か2段上げられる程度。撮影した画像を現場でカメラのモニタで確認してみても、心の眼で見ると尾が写っているのではないかなぁ、という感じであった。ともあれ、スタッキング用に枚数を撮影して帰宅。

画像処理には、最近はDeepSkyStackerというのも試してはいるものの、まだなかなかうまく使いこなせずにいて、きれいな画像を取り出せない。それで、今回も今までよくやっているように、ステライメージ7でメトカーフコンポジット。しかし、それでも尾はあるようなないようなよくわからない感じ。階調をできるだけ引き伸ばして尾を浮き上がらせたいが、そうすると、通常ではあまり目立たない、レンズの周辺減光が強調されてきて、おかしな絵になってしまう。その対策としては、フラット画像を撮影しておいてフラット補正をすればいいはずなのだが、きちんとフラット画像を撮るのも難しそうでいままでやったことがない。ステライメージに周辺減光補正ツールもあるが、これはなかなかきれいには補正できない。

元画像の1枚
カメラからJPEGで出てきたままの1枚

before flatting
周辺減光が顕著な状態になった画像

そこで今回採用したのが、フラットエイドというソフト。実際に処理する画像自体から星像の部分を除いた背景部分の明るさをもとにフラット画像を作成してくれるもの。これを使って周辺減光の補正を試みた。

フラットエイドをそのまま使って、フラット補正までやらせると、星像除去の際に、彗星のコマの部分を除くためにマニュアルで塗りつぶした領域が、そのままくり抜いたように残った画像になってしまうので、それはやめて、フラットエイドで作成したPhotoShopでボカし済みのフラット画像を、ステライメージのフラット補正機能で読み込ませて補正をおこなったところ、かなりきれいに補正できた。その上で更に階調を限界までいじってみると、背景はひどいザラザラなノイズだらけになってしまい、彗星のコマの中心部は完全に白飛びしてしまうものの、なんとか心の眼を使わずとも尾が出ているのが認識できるという程度にあぶり出すことができた。今回はこれで大満足である。

C/2014 Q2Comet Lovejoy C/2014 Q2 2015/01/11 21:50 Canon EOS 60D, EF-S55-250mm F4-5.6 IS II (250mm F5.6), ISO1600, 30sec×12, StellaImage 7 Metcalf composite, FlatAide

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ラブジョイ彗星 C/2014 Q2 (その2) ― ファインディングチャートを頼りに探そう

Lovejoy C/2014 Q2Comet Lovejoy C/2014 Q2 2015/01/01 22:31 Canon EOS 60D, Celestron NexStar 5SE (D125mm f1250mm F10) prime focus, ISO3200, 15sec×30, StellaImage 7 Metcalf composite

昨年末に紹介したラブジョイ彗星C/2014 Q2、一昨日は地球に再接近、今月末には近日点を通過と、見頃を迎えていて、都会の光害の中で小さめの双眼鏡でも確認できるようになっている。約1年前のC/2013 R1の方のラブジョイ彗星や、アイソン彗星、その他にもいくつか見られた彗星はみな見られるのが明け方の東の空だったので、普通は寝ている時間に早起きして見ないといけなかったが、今回のラブジョイ彗星C/2014 Q2は、ちょうど夜のいい時間に南中するあたりの位置に見えていて、一般の人の普通の生活時間に見られて都合がいい。地平線ぎりぎりに見えるとかでもなく高い位置に見えるのもいい。

そんなわけで、これまで一度も彗星を見たことがないという人にもぜひ気軽に見てもらいたいところだが、さすがに都会では肉眼では見えないため、双眼鏡が必須となる。肉眼で見えるものを双眼鏡で見るのは簡単でも、肉眼で見えないものを双眼鏡で見るのは、初めての人はちょっと苦労するかもしれない。

大きな星座の図に、日付ごとの彗星の位置を示した図は、よく解説に示されているが、それだけだとおおまかな位置はわかっても、いざ双眼鏡をそのあたりに向けてみても、正確にどこを向いているかはよくわからず、なかなかみつけにくい。

しかも、見えるとはいっても、望遠鏡で星雲・星団を見た場合と同じく、本やネットでよく見るような立派な写真と眼視での実際の見え方はずいぶん違う。写真で見るような鮮やかな光の玉に見えるのではなく、見えるとは言っても薄ぼんやりとした光のシミである。初めて見る人には、その見ているものが間違いなくラブジョイ彗星なのかどうかも自信が持てないはずだ。

そこでファインディングチャート。望遠鏡でファインダーをのぞきながら対象を導入する際に用いる星図のことだが、双眼鏡で天体を探すのにも有用だ。ステラナビゲータを使うと、ネットから最新の軌道情報にアップデートした彗星の位置が表示できて、好きな範囲の星図を簡単につくれるので、これを使って、手近な目印になる星から目標の彗星までの範囲を含んだ星図を作成しておき、それを見ながら実際に双眼鏡で空を見るといい。今夕からこの連休の間、1月9日~12日の4日間の午後8時の彗星の位置で作成したのがこれ。図中の円形は、一般的な双眼鏡で見える範囲である7°の視野円。

Finding Chart

1月10日の場合で実際にたどっていく過程を追ってみよう。下の方に解説用の書き込みをした図を示しておく。まずは肉眼でも見える星から始める。これまではオリオン座の方が近かったので、リゲルからたどっていたが、だんだん移動してきてこの連休ではアルデバランからたどった方が近くなってきた。アルデバランを見つけるところまでは、自力でなんとかしてもらいたい。

さて、アルデバランを双眼鏡でのぞくと、ちょうどヒアデス星団の星々が視野いっぱいにひろがる (1)。そこで、目標の彗星に近い側にいる目立つ星として、ヒアデス星団の横倒しのVの字の先端にところにある星Aに着目する。Vの字の先端方向に移動させていくと(2)、星Aがぎりぎり視野からはずれそうになる頃に反対の端に星Bが入ってくる。見つからなかったら、視野を動かす方向が少し違っているのかもしれない。少し周囲を動かしてみる。星Bが見つかったら、、星Aのことは忘れて次の星Cの方向に向かって視野を動かす(3)。一直線上ではなく、先ほどと動かす方向が少し違う。途中で見失ってしまったら、また最初のアルデバランからやりなおす。視野を動かす向きを変える角度はどのくらいか、チャートを見なおしてまた空に戻る。そうやって、1ステップずつ目標に近づいていくといい。慣れれば、たどる星をだいたい頭に入れておいて、すらすらとたどれようになる。

星Cをみつけたら更に視野を動かしていくと (4)、視野内に目標の彗星が入っているはずである。ただし、星Cだけを目標にしていると、間違って違う星を見ていても区別がつきにくい。そこで、周囲にある星の並びのパターンを見て確認する。星A、B、Cと同じくらい明るい星が同じ視野内にあればわかりやすいのだが、この場合は他にはもう少し暗い星しかないので、それを使う。矢印で示した4つの星のパターンが星Cの右側と下側に並んでいるか確かめてみる。同じパターンの並びの星があれば、間違いない。そこまでくれば、彗星の見えるべき位置にぼんやりした光が見えるようなのは気のせいではなくてそれが間違いなく彗星なのだと自信を持てるようになる。

Finding Chart

彗星が他の位置にいる日にも、同じようにして星の並びのパターンを使ってチャートと見比べながら探せばよい。

なお、星の見え方は時間と共に回転していくので、図の上方向は、見る時刻によって実際の空の上方向とは傾いてくるので注意してもらいたい。あくまでも、星の並びのパターンを追っていけば図の向きが多少斜めでもきちんとたどれるはずだ。彗星が時間とともに移動しているのは、各日付の場所の間を補間して考えてもらえばいい。

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一晩で1等星以上の恒星・惑星制覇

一昨年の8月に「一晩で7惑星制覇」をし、また昨年の1月には「自宅からカノープス」を見たが、今回はこのへんの合わせワザ。

まずは (恒星の) 1等星を制覇するには、この付近の緯度ではカノープスが要となる。ぎりぎり見えることは見えるのは昨年確認した通りなので除外するわけにはいかない。そこで、1等星制覇できるのは、カノープスが見られる冬の時期ということになる。時刻をズラせばかなり広い時期で見られるが、地平線近くが晴れていて空気も澄んでいる必要があるので、やはりこの時期が最適だろう。

ここで、あまりよく見られる期間の少ない水星がちょうど見頃になっているので、せっかくだから惑星制覇も加える。運良く、他の惑星も太陽に近すぎて見られないというものはいない。加えて月も同様。ただし、恒星の1等星は条件の悪いカノープスを除いて本来明るくて肉眼で見られるものだから、惑星も同じく1等級以上の明るさの旧来の5惑星に限ることにする。望遠鏡で確認したりするのが面倒だからなだけだが。実際、天王星も海王星も観測できない位置にいるわけではない。

そういうわけで、1等星以上の星を一晩で制覇することを目指す。

と、色々書いたが、実は他の人がやっているのを見て、たまたま一昨日、外出先で水星がうまく見られたので、自分の解釈を加えて開始した次第。

ところが、一昨夜は自宅でカノープスを見るのに、建物に隠れずに見える時刻を見積もり違って見逃してしまい、残りの星もひととおり見たものの、肝心のカノープスを逃したのでは煮え切らないので、昨夜もう一度チャレンジすることにした。

証拠写真も全部揃えたが、一昨夜は外出先でPowerShot S120で始めたので、1等星は肉眼で見るものだしコンデジで撮った方が肉眼で見てる感があるかと想って全部S120で撮ったが、昨夜はやはりEOS 60Dを持ちだして撮影することにした。

で、写真が多くなりすぎるしコンプリートできていないので、一昨夜のS120で撮った分は割愛して、昨夜コンプリートした分を以下にずらっと。


金星、水星

フォーマルハウト、火星

デネブ、アルタイル、ベガ


カペラ、アルデバラン、リゲル、シリウス、プロキオン、ポルックス、ベテルギウス、月

カノープス


木星、レグルス


アルクトゥールス、スピカ、土星、アンタレス

太陽

 

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