2008年6月 のアーカイブ

iPhoneの料金プラン

iPhoneの料金プランが先日発表になったが、ちょっと考えてしまった。

上限額としては画期的に下がったと思うが、逆に、これは固定料金でデータ通信を一切しなくてもこの料金だ。

もともと私の使い方の想定は単なるPDAで、電話が一緒になっていれば1台で済んで便利だし、もちろんたまには外出先でネット経由で情報を取りたいときにも便利なんだけど、通信はそれほどヘビーには使わない、つもりであった。

しかし、それだけのデータ通信のために、これだけの額はちょっと払えない。逆に、払うのであれば、そのモトを取るつもりでガンガン使う使い方をした方がいいということだ。しかし、どんな使い方だろう? そもそも、営業職でもない、オフィス勤務の普通のサラリーマンは、そんなに外を出歩くわけじゃないから、モバイルで通信する場面はそれほどない。通勤中の電車の中はだいたい中国語の勉強をしているか、本を読んでいるか寝ているかである。その時間を削ってまでネットサーフィンしたいわけではない。家にいるときは、無線LANが使えるので、さすがにわざわざ携帯の回線でつなぐ意味はない。会社にいるときは、まあ、会社の無線LANは社内ネットにつながっているものしかなくセキュリティ上使えないので、iPhoneを携帯回線で使う意味はあるが、そもそも社内なら自分のパソコンでいくらでもネットにアクセスできる。まあ、パソコンを持って参加するほどでもないちょっとした会議の途中で何か調べたくなったとか、そんなときくらいか。

なんて、使い方を考えていたのではいけなくて、MobileMeなんかも契約して、いつでもどこでも、ちょっとメモをとっただけでもすぐにネット経由で同期してしまう、なんてふうに使うべきものなんだろう、きっと。

巷でiPhoneの欠点と言われている、おサイフケータイの機能がないことや、ワンセグチューナーがついていないことなどは、特に気にならないのだが、Y!の携帯専用サイトって見られるのだろうか? 今の他のスマートフォンってどうなっているのかも良く知らないので。携帯でメールと通話以外で自分が一番便利に使っているのは、実はロマンスカーの予約。これ、PCサイトからも予約はできるのだが、その場合は駅で切符を受け取らないといけない。携帯だと、その予約している携帯を持っていればOKなっている。これが使えなくなると淋しい。

あとは、何ヶ月かに1回あるかどうかの出張の際に、ノートPCをネットにつなぐのに、モデム代わりに使えるのか。これがこの料金プランの中でできると、ありがたいのだが、iPhoneはPCの外部モデムとして使う機能はないと聞いたような気がする。

さて、発売まであと2週間ほど。どうしようか。

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SNS

インターネット上には色々なSNSがあるが、中国語学習関係で、最近参加しているものを2つほど紹介したい。

まずは、palabea。言葉の意味は不明だが、世界的に言語の相互学習に役立てようというサイト。ユーザー情報として、国名と自分の話す言語と、学んで
いる言語を登録するようになっている。ネット上にバーチャルクラスルームがあったり、色々と用意されているのだが、実は自分は全然遣ったことがない。

このサイト上でオンラインチャットもできるが、ブラウザの画面の中にフローティングのチャットウィンドウが開いてチャットするようになっている。なぜか、
ここで日本語や中国語をIME経由で入力すると、文節で確定したところで送信されてしまい、それも最後の一文字が捨てられてしまう。使い勝手がよくないの
で、私はだいたい、ここで知り合ったらmsnのIDを教えてもらって、チャットはmsn Messenger (Windows Live
Messenger) でするようにしている。

Web上の表示は各国語に切り替えられるのだが、英語では “Friends of Taro Yamada” となっているところが、日本語では “の友人 Taro Yamada” なんて表示になっていて、ちょっと詰めが甘い。

特長は本当に世界中の色々な国の人が集まっていることか。

こちらは、土曜日に孔子学院で同じクラスの人から教えてもらったばかり。日本語と中国語 (と英語) に限定した国際交流のサイト。元々、華日倶楽部という交流団体が行っているもので、各地で交流会なども開催されているようだ。

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iPhone 予約

よそのblogを見ていると、やはり早速予約している人がたくさんいるようだった。発売当初は品薄になって入手できないと悔しいから、やはり自分も予約しておくことにした。

blog情報によると、ソフトバンクの直営店ではだいたい予約できそうだ。家電量販店では、さくらやでは予約しているらしいが、私が近くで常用しているヨドバシカメラでは予約は扱っていないらしい。

ということで、1日出遅れたが、今日は水泳に行くのに早く帰る日だったこともあり、自宅近くの駅ビルにある直営店に行って予約をお願いする。発売日以外は何も決まっていなくて、値段もわからないし、この店に何台来るかもわからないので、発売日に入手できるという約束もできないが、それでよければ受け付けるだけは受け付ける、と、他のblogにも書いてあったのと同じことを言われて、それでいいですと、申し込んだ。

とはいえ、どの機種にするのかは尋ねられて、16GBの白にした。値段が決まり次第連絡がもらえることになっている。

まあ、こんな予約だから、決定した値段がどうしても受け入れられないものだったらキャンセルしたって問題ないのだろう。

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iPhone 3G

やはり、書いておかなければならないだろう。iPhone 3G が発表され、日本でも他国と同時に7月11日発売となる。既報の通り、キャリアはSoftBankから。自分は以前からSoftBankのユーザーなこともあるし、発売になったら買うだろう。というか、早目に予約を入れておかないと発売当初は入手しづらいかもしれないから、予約も入れてしまうと思う。

まあ、問題は通信料金か。iPhone向けに何か特別なプランが用意されるのかどうか。現状ではスマートホンでデータ通信をすると、かなり高額な料金がかかってしまうようであるから。

とはいえ、iPhoneで興味のあるのはPDA的な使い方なので、通信料金が高くて仕方ないときは、webブラウジングなどはあまりしないようにすることだろう。果たして今使っているHP100LXを置き換えられるものかどうか。

まあとにかく、あとたったの1ヶ月である。楽しみに待つとしよう。

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端午节

今年は、一昨日の6月8日が端午节だった。日本で言う端午の節句である。いずれも5月5日のことだが、日本では新暦の5月5日に祝うのに対して、中国では旧暦 (农历) の5月5日で、それが今年は一昨日だった。

以前の記事に書いたうに、今年から中国の休日の制度が少し変わって、これまで特に法定休日でなかった端午节が、今年から休日となった。今年は日曜に重なっているので、翌月曜の昨日、6月9日が振り替えで休日となった。台湾では以前から端午節は休日だったが、日曜と重なっても振り替えにならないので、昨日は平日だった。

今年から休日になったせいもあってか、ここ最近、中国人とチャットしていると、この端午节の話題になることが結構あった。まず聞かれるのが、日本にも端午节があるのか、粽子 (ちまき) は食べるのか。で、新暦と旧暦の違いと、ちまきは日本でも食べるのだということの説明をすることになる。ただし、日本のちまきはたいていは中に何も入っていないのに対して、中国ではほとんど中に何か具というか餡というかを入れるらしい。

次に、出てくるのが、屈原は知っているかという質問だ。実は私もこれまで知らなかったし、日本ではあまり有名な話ではないと思うのだが、端午の節句のいわれは、この中国の昔の詩人屈原の故事が元になっているものらしい。詳しい話は省略するが、屈原が入水自殺した際に、民衆が屈原の亡骸を魚が食べないように、ちまきを川に投げ入れ、また船の上で太鼓を打ち鳴らしたことから、ドラゴンボートレースになったということらしい。

日本では、端午の節句は男の子の日 (法定休日としては、男女含めたこどもの日) になっているが、元々のこの屈原の話にもとづいてちまきを食べ、ドラゴンボートのレースをする。英語で中国の端午节のことは、Dragon Boat Festival と言う。

ちなみに、中国ではこどもの日としては、国际儿童节が6月1日だが、国際という割にはそれほど世界中でこの日が児童の日になっているわけではない。これは、1949年に旧ソ連で開催された国際民主女性連合会で制定されたが、1954年には国連では各国政府でこどもの日を制定することが決められ、日付は各国の判断に任すとされた。結果、6月1日を児童の日にしているのは社会主義国だけだったということらしい。中国では、きっとかなりの人が、世界中で6月1日が児童の日になっていると思い込んでいるのかもしれない。

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