2011年12月 のアーカイブ

开口松子

北京ツアーの際に、現地で会った知人がおみやげにとくれたのがこの“开口松子”(開口松子)。マツコではなく、松の種だ。中国の食べ物で瓜子は有名だが、まあ同様の類のものといえそうだが、私は开口松子というのは今回初めて知った。

松子だけで松の実の意味だが、何が開口なのかというと、どの実も端の方が少し割れ目が開いて口を開けている。そこを手がかりにすると簡単に殻がきれいに2つに割れて、実の中身を取り出して食べることができる。中には割れ目のできていないものもあるが、割れ目がないと殻を割るのは非常に大変だ。瓜子を歯で割るのとは訳が違う。なので、食べやすいようにわざわざ何か処理して殻が少し割れ目が開くようにしてあるので、開口という名前が付いているようだ。

実はこれ、もらって帰ってきてから、しばらく放置していたのだが、先日食べてみると、これが結構おいしくて食べ始めたらなかなか止まらない。といっても、ひとつひとつ殻を割って食べるのでそれほどの速度で食べられるわけでもない。もらった1袋 500 g 分がなくなるまではまだしばらくかかりそうだ。

これから中国に行ったときに、自分のおみやげにもいいかもしれない。

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HSK成績報告届く

1ヶ月前にこの記事で書いたように既にオンラインで結果は知っているので、あらためてどうということはないのだが、紙の成績報告が昨日届いた。HSKのロゴの入った“成绩报告专用袋”と書かれた封筒で、宛名ラベルに受験番号と氏名が書かれたものが貼ってある上から、住所氏名が書かれた日本国内で郵便物として送るための宛名ラベルが二重貼りして送られてきている。中国で作成してまとめて送ってきたものを日本でラベルを貼り直して発送しているのだろうか。封筒の中には他のものは何もなく、ただ成績報告の紙が1枚が入っているだけ。

この書類、よく見ると「合格証書」ではなくて成績報告。実はどこにもあなたは合格しましたと書いてない。180点以上は合格、と最初から印刷してあって、点数が印字されているだけ。合格かどうかの判定結果を書いてくれれば、ありがたみが増すのに。オンラインの結果表示にはちゃんと合格状況として合格と表示されていたのだが。

書類には“国家汉办/孔子学院总部”と書かれている。汉语水平考试中心とか北京语言大学とかは書かれていない。送られてきた封筒には、国家汉办に加えて汉考国际というロゴも。なんだか、HSKの実施組織はどうなっているのかよくわからない。

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ツアー終了

話は戻って、帰りのホテルから空港へのバスの集合時間に間に合うように、オリンピック公園を後にして、車でホテルに向かう。帰りの便は関空グループと羽田グループでは結構時間が違って、関空の方が早かったので、朝からオプションツアーなどとはと別行動を取った私たちはもう関空グループと顔を合わせることはない。

帰路に着いたのは、ちょうどいいくらいの時間かと思ったが、aripさんはちょっと心配らしく、途中から地下鉄に乗り換えたらなどと言ったりするが、まあやはり予定通りほぼいい時間に到着。と思ったら、建国门の交差点を降りずに直進してしまい、ちょっとまずいことになったかと思ったが、結局それほどでもなくリカバーできて、集合に遅れることなくホテルに到着。ロビーには他の人達はまだほとんど集まっていないくらいだった。朝に預けておいた荷物を回収して帰る準備はOK。

帰りのバスの中ではチャオベンさんと文文があいさつ。参加者からのリクエストで、前にテレビでやっていた早口言葉を披露して欲しいと言われて、じゃあちょっと準備が必要、と言ったまま、何か他の連絡が入ったりしていたようで、バスが空港に到着するまでに早口言葉を聞くことはできなかった。ぜひまた何かの機会にお願いしたい。

空港では、たぶん先に関空組と一緒に空港に来ていた晔晔が、本人はまだ北京に残るので我々をお見送り。空港内はやはり到着時の感想と変わらずやけに大きく、搭乗口までずいぶん歩いたが、店舗などは端の方に少し固まっていた以外はそれほどたくさんあるわけでもなく、建物の大きさを持て余してしまっている。

そして、飛行機で羽田まで。かなり時間の遅い便なので、荷物を取った後はあまり時間をついやさずに帰ろうと思うが、その前に、レンタルのWi-Fiルータを返却しないといけない。カウンターは出発ロビーにしかないので、到着ロビーから出発ロビーに行かないといけないが、あまりそういう移動が考えられていないのか、乗ろうと思ったエスカレーターは反対向きだったり、下の階から突き抜けているのだけだったりで、えらく遠回りして出発ロビーに辿り着いた。

帰りは京急で、品川方面行きを見送って、横浜方面直通の特急を待っていると、海豚さんと一緒になった。どこまでと尋ねると、なんと最寄り駅が同じだったのには驚いた。ツアー中は、そんなに話をしたわけではないが、この帰り道の電車の中はずっと二人で話していたように思う。「つながるもん」のことを教えてもらったのもこのときだったし、たぶんtwitterやfacebookの知り合いのつながりを広げていったのも、もともと知っていたスタッフ関係以外は、出だしは海豚さんからだ。

駅からは、海豚さんとは反対の方向なので、そこで別れて、今回のツアー終了。

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なぞなぞ&クイズ

まあもともときっちり時間軸に沿って書いていたわけではないが、どういうわけか、2日目の夜のイベントの話を飛ばしていたので、そちらの話を少し。

天津日帰りから新幹線で帰ってきた後は、バスで夕食兼イベントの会場の眉州东坡酒楼へ。我々が到着すると、既に北京観光組や、現地参加組は席についていた。現地参加組というのは、日本からのツアーでなく、北京在住の人たちで、この夜のイベントのみの参加が募集されていたものに応募した人たち。といっても、北京在住に限らず、青島からやってきたもとみんさんや、出張にあわせてやってきたpingsongさんなどもいた。

残った空き席に着席するが、せっかくなので前の方に行ったら、一番前の丸テーブルの舞台側の席になってしまった。食事と舞台の向きが逆になってしまうが、舞台の一番まん前である。後の歓談中にわかったが、同じテーブルに現地参加者でNHKのBSで経済最前線という番組のキャスターをしていた掛橋愛理というフリーアナウンサーの人もいた。

イベントの内容のメインは、中国語の「なぞなぞ&クイズ」。相原先生が近々出されるという本のために集めたネタのうちの一部を中心に構成されたのだろうと想像される。クイズに正解すると、当日の北京ツアーで買ってきたものを含んだ景品がもらえる。私は一番前の席で答えやすかったせいもあって、早いうちに1問答えて景品をいただいた。まあ、答えがわかっていても奥ゆかしい人は手を挙げない人も多かったのだろうか、それほど我も我もというほどの解答はなかった。私も、一度景品をもらったので、他の人が答えそうなのは譲っていたが、最後の方の問題でで他に誰も答えなさそうなので、また答えて景品をもらってしまった。後の方の景品は食べ物だったので、同じテーブルの人に分配した。

この、なぞなぞ&クイズが終わった後、前に書いたように相原先生と文文は先に退席。残ったチャオベンさんと晔晔だけのトークは、ちょっと厳しそうだった。それから、前もって打ち合わせがあったらしく、カラオケ装置が用意されて、何とaripさんが“北京欢迎你”を熱唱。声をかけてくれれば、一緒に歌うんだったのに。

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今回のThings To Do

仕事の出張で度々中国に行く機会のあった頃はそれほど気にすることもなかったが、最近は中国出張する仕事でなくなってしまったので、何もしないと中国に行かなくなってしまう。一昨年、昨年と、日食や万博、そして今回も中国語ドットコムのイベントということで、何かしらの理由があってなんとか年1回をキープしている感じだ。

そんなわけで、今度中国に行ったらこれをしておかないと、などということも出てくる。今回のリストはこんな感じ。

  • 携帯電話のチャージ
  • 飞信の登録
  • 飘柔購入
  • 中国語ジャーナルに文文のサインをもらう

順番に行くと、

携帯電話のチャージ

これ毎回のことだが前述の通り、番号維持のため。

飞信の登録

以前の記事に書いた飞信の登録。登録時の認証コードを中国の携帯電話で受け取るので、自分が携帯を持って中国にいないとできないので、中国に行く機会があるまで登録を待っていた。で、実際に携帯を横に用意して持って行ったパソコンから登録作業。ところが、登録画面に携帯電話で認証、と、メールで認証というのがある。あれれ、普通のメールアドレスででも登録認証できたの? という感じだったが、それでは自分の携帯の番号での短信にならないんじゃないかと思い。やはり携帯で認証を選び、登録は無事完了した。

しかし、実際使ってみようとすると、何かどうも自分の予想していたのとちょっと違うもののような気もしてきた。携帯の短信に相当するものを、パソコンから行えるようになるものだいう理解だったのだが、なんとなく見た目は Windows Live Messenger (msn Messenger) やQQといったインスタント・メッセージと同じような感じである。普通に携帯番号宛てにメッセージが投げられるのかと思ったら、やはりインスタントメッセージのようにまず相手をシステムで登録しておく必要があり、相手の承認があって初めてメッセージが送れるようだ。実はまだそこから先を試してみていないので、実際の使用状況については、また後日報告したい。

飘柔購入

これまた以前の記事で話題にした、日本では販売されなくなってしまったリンスインシャンプーのリジョイの中国版。家での使用にはアメリカから通販でPERT PLUSを購入して使っているが、近所のジムに水泳に行く際に小さなボトルを持っていくのには、まだ日本で売っていたときのリジョイの小型ボトルをとってあって、それに大きなボトルから移して持って行っていた。アメリカから通販で買うのは、大きなボトルでないと割が悪いし、そもそも日本で買うような小ささなボトルは通販で売っていない。

ところが、このボトルをたまにジムのシャワー室に置き忘れてきてしまう。何度かそんなことがあって、ジムでとっていてもらって回収できたこともあったが、少し前にとうとう置き忘れたのを誰かが持って行ってしまったのか、なくなってしまった。

まあ、何か適当な別の容器に入れて持っていけばいいだけの話なのだが、中国に行けば、飘柔の小さなボトルのものが売られているのでそれを買ってこようという計画だった。あの緑のボトルでないとリジョイを使ってる感じがしない。

しかしながら、残念なことに今回はあまり時間がなかったので、そういうものの買い物ができる時間があまりなく、購入に至らなかった。ホテルの近所のセブンイレブンにだけは行ってみたが、飘柔は置いてなかった。

中国語ジャーナルに文文のサインをもらう

そして最後はこれ(笑)。今回のツアーのゲストの文文がちょうど少し前の中国語ジャーナル誌のメインのインタビュー記事に載って、表紙写真にもなっていた。ネットでサイン入りのものの販売もされていたのだが、せっかく本人に会うのだから直接自分の目の前でサインしてもらおうと、わざわざCJ誌を中国まで持って行った。

ところが、なかなかサインを頼む機会がない。初日は飛行機から下ろした荷物をバスの荷物室に突っ込んだまま観光でホテルに付くまでCJ誌を取り出せなかった。2日目は天津日帰り観光だが、やはりずっと移動していると頼む機会がない。北京に戻って夕食兼クイズのイベントの際に、イベントがひと通り終わった後の時間に頼もうと思ったら、文文と相原先生は別の用があるので先に退出しますといっていなくなってしまった。

また機会を逃してしまったなと思っていたら、イベント完了してバスでホテルに戻ったら、ホテルのロビーに迎えに出ていたので、このチャンスにとそこで頼んでみたら、じゃあ明日出発する前に、ということになった。

といっても、3日目は文文はオプションツアーの方にでかけて、私は参加しないので、出会えるのはツアー出発のために集合している瞬間のホテルのロビーのみ。オプションツアーのみなさんの見送りがてらロビーで待ち、出てきた文文をつかまえて、ようやくサインをゲット。すると、私がサインを書いてもらっている間に他にも何人か同じようにサインをもらいにやってきていた。あわただしいところ、文文ありがとう。

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奥林匹克公园

昼食後、今回のツアーの最後の目的地として、オリンピック公園へ。ここも私が前回北京を訪れた際にはまだなかったものだし、これだけ有名なところは、一応行っておかなくてはいけないだろう。中国の人にとっても、おのぼりさんの観光の目玉なのか、今回一緒してくれた知り合いのダンナさんの方は、今までに何回も親戚やら何やらを案内しているそうで、既にガイドも手馴れたもので、ここから見るのがいいとか色々と案内してくれる。車で連れて行ってもらえたのも、ここに通じる地下鉄8号線がどういうわけか一時運行休止していたので、助かった。

オリンピック公園の、鸟巢と水立方にはさまれた広場の部分は相当な広さで、公園の端の方は霞んでよく見えないくらいだ。前に書いたように、連凧を上げているのがやたら目に付く。五輪をかたどったコンクリートの建造物にクレーンがかかっていたが、設置中だったのか解体中だったのかよくわからない。鸟巢の柵のところには、大きな文字を描くのに、柵の棒と棒の間にテープを巻きつけて、デジタル文字的に文字を描いていたのが珍しかった。

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北京小吃

3日目の昼食は、地元の人が普通に行くような北京小吃のお店に。地下鉄5号線の张自忠路の駅の近くにある护国寺小吃(东四店)という北京小吃の店。

最初に出張に行った時から、食事は一人で、そんなに高級なレストランでないところに行ってはいたが、まさにこういうところはなかなか利用しづらくてほとんどお世話になったことがなかった。というのも、一体何を頼んだらいいのかよくわからないから。少々中国語がわかっても、何のことやらわからない名前のものが多いし、そもそもどういったものをどれくらい頼めばいいのかさえよくわからない。同じようなところでも、なんとか盖饭とか、なんとか面とか、単品で一食になるメニューを頼むだけならわかりやすいので、そういうのは利用していたのだが。

今回は北京在住の中国人が一緒なので心強いが、何がいい?と聞かれてもよくわからないので、適当におまかせにすると、結局何を頼んだのかあまりよくわからなかったし、食べながら説明もしてもらったが細かいものは結局あまり記憶に残らず。主食で頼んだものは、わかりやすいもので、私の分は老北京炸酱面。そういえば、名前の頭にわざわざ老北京のつくものがよくある。

あと、日本の中華料理店で必ずといっていいほどデザートに出てくる杏仁豆腐を中国では全くといっていいほど見たことがなかったが、ここに杏仁豆腐に近いものがあった。日本で見るもののように、大きなものを菱形に切って蜜に浸したものではなく、ひとつ分のお椀にまるごと固めて、上に少し具が乗っている。名前は杏仁なんとかと言ったが失念した。

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