2007年3月 のアーカイブ

テレビが壊れたかと思った

壊れネタ続きであるが、これもつい数日前の話。

私のテレビは8年前に買った、まだ当時としてはあまり一般的ではなかったハイビジョンテレビ。薄型テレビはもっと一般的ではなく、これはブラウン管式の36型である。重さは約80kgある。アナログ・ハイビジョンテレビの最後の世代で、定価は50万円以上したと思う。D端子はないが、信号的には同等のコンポーネント入力端子が複数ついているので、デジタル・ハイビジョン時代になった現在でも、うちはケーブルテレビであるが、デジタル・ハイビジョン対応のSTBや、ゲーム機のハイビジョン出力、そしてハイビジョン・ビデオカメラなど、問題なく対応できて、まだまだ現役である。

さて、そのテレビ、朝の出勤前に見ていた画面が、急に崩れて、あっという間にランダムな横縞のような画面になってしまった。縞模様は常に変化しているが、色は全体にマゼンタっぽく、たとえば画面の横方向の変化がなくなっただけという感じてもない。昔のテレビのアナログ的な壊れ方で水平同期が狂ったとかそういう感じでもない。ブラウン管のテレビではあるが、スキャンレートのコンバージョンや、2画面表示などの特殊効果などのために、画面の表示にはフレームバッファを経由していて、そのフレームバッファからの出力はブラウン管的にはきちんと表示されている様子である。フレームバッファに入る前のどこかか、フレームバッファ自身でデータがおかしくなっているようであった。ちなみに、音声は全く正常である。

そのときは本体内蔵のチューナーで地上波アナログ放送を見ていたが、他のチャンネルにしても外部入力にしても、症状は全く変化しない。電源を切って入れなおしても、やはり同じ画面になってしまう。その場の対処では直らなさそうだ。

これは困った。昔のテレビのように、叩いて直るものでもない。保証期間はとっくに切れているので、修理するには当然費用がかかる。この重さでは修理に持っていくことはできないどころか、家に修理を呼んだとしても、修理の人がひとりではテレビを移動させて、裏返して蓋を開けてみることもできない。私が修理の人を手伝って移動させるのか、それともこういうものの場合は修理の人も2人とかでやってくるのか。2人で来るとすると、修理の派遣代は倍かかるのか来てもらっても直る保証はないし。頭の中は、テレビがこのまま映らなかったら、これを機会に薄型テレビに買い換えた方がいいか。それなら急いで機種選定をしなければ。今の場所に置ける薄型テレビの画面サイズはいくつぐらいまで大丈夫かな。などという考えが渦巻いていた。

そんなことを考えながら、出勤準備を続けていたが、ふと、もう一度、さっき電源を入れなおしたのは普段通りリモコンでやったが、本体電源を一度落としてみようと、やってみたら、なんと、全く正常に戻ってしまった。リモコンで切っただけでは電源の落ちない (回路にリセットのかからない)部分のどこかがおかしくなっていたのが、リセットされて正常に戻ったということであろう。正常に戻ってとりあえずひと安心である。その後、短い時間のうちには同じ症状は再発していない。考えてみれば、元の電源を切らないと切れない部分は、停電でもしない限りずうっと動きっぱなしである。ソフトウェア的なゴミがいっぱいたまってしまうようなこともあるんじゃないかという気がする。

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シリアルATAコネクタを壊す

私の現用のPCには4台のハードディスクドライブが実装されている。えらく多いようにも思えるが、マザーボードに搭載のRAID機能を使って、2台1組でミラーリングして、万一1台のドライブが壊れても大丈夫なようになっている。それが2組で、基本的にシステム用のドライブとデータ用のドライブとして使っている。昔のことを思えばハードディスクも安いものなので、通常の倍の値段をかけて安心を求めたっていいだろう。たまたま前のシステムからの引継ぎのせいもあるが、システム側のドライブが160GBのシリアルATA、データ側のドライブが120GBのパラレルATAである。

システム側のドライブは、2つのパーティションに分けてあって、片方のパーティションは、通常に使っている Windows XP とは違うOSの実験インストール用等にあてている。以前は 64 bit 版のWindowsを入れていたが、少し前に Windows Vista の発売を受けて、Vistaを入れてみていた。ところが、マザーボードのVista対応ドライバが出ていないので、使用しているチップセットの汎用のドライバを入れただけだったからか、どちらかというと問題の起きそうな起動用ドライブの方のRAIDは問題なく認識されてVistaがインストールできたのだが、データ用ドライブの方がRAIDとして認識されず、中身が同じ2つのドライブに見えてしまっていた。

このことから、マザーボード上のパラレルATAのRAIDはVista上でドライバが対応できておらず、シリアルATAのRAIDはちゃんと動作すると考え、そろそろデータドライブの容量が不足気味に感じてきていたので、新しい大きい容量のシリアルATAのドライブに置き換えれば、RAIDも認識できてよかろうと考え、バイト単価の一番安いレンジの320GBのドライブを2台買ってきて取り替えることにした。

取替え作業自身は順調に行って、新しいドライブのRAIDの設定をし、バラックで両方つないだ状態で、旧ドライブの中身から新しいドライブへの全データコピーも完了し、旧ドライブを取り外して新ドライブを内蔵の金具に取り付ける作業をしている間に、誤ってシステムドライブのうちの1台にささっているケーブルのコネクタに力がかかってしまい、ケーブルがコネクタにささったまま折れてしまった。SATAのコネクタを見たことがあればわかると思うが、薄いプラスチック版の片面に電極が乗ったような形状になっている。そのプラスチック版がケーブル側のコネクタのスロット状の部分に埋まったまま折れてしまったのである。電極部は折れずに残って、裸で突き出した状態になっていた。

PCケースの中は結構覗き込みにくくて、半ば手探りのような状態でコネクタを抜き差ししたりしていることもあって、最初は折れているのにも気付かず、プラスチックの隙間に裸になった電極がうまく滑り込むと、一見正しくコネクタが差し込まれた状態のようにみえたりしたが、なんか緩いなあとか思ったりしていた。で、ぜんぶ取り付けたと思って起動してみると、システム側ドライブのRAIDが片肺状態になっているというエラーが出て驚いてしまった。で、よく見てみるとコネクタが壊れているのに気付いたという次第である。いちおう取り外した後に撮影した写真を掲載しておく。何度か無理に抜き差ししている間に裸になった電極の両端1本ずつは押し付けられてへしゃげててしまっている。ケーブル側のコネクタから掘り出したプラスチック部分も並べて撮影しておいた。

さて、幸いなことにRAIDになっているから、1台が壊れても残りの1台で通常通りシステムは起動するので、日常のPCの使用に関しては問題なかった。これが、RAIDでないドライブを壊したのだったら、目の前真っ暗である。まあしかし、RAIDにしているせいでドライブを4台も内蔵していて、そんなにたくさんあるからコネクタをぶつけて壊したので、そうでなければそそも壊す可能性が少なかったということも考えられないではないが。

しかし、ドライブがPATAの場合は、こんな壊れ方は考えられなかった。コネクタが大きくてしっかりしていて、ケーブルだけ飛び出た形状になっていないからだ。それに比べると、SATAはケーブルが細くなって取り回しが楽なのはいいが、堅牢性という観点では非常に劣っていて、こうやって間違って壊してしまいやすいといえる。

さて、壊れた部分は、プラスチックは本体と一体化しているもので、コネクタだけきれいに取り替えるということはできない。外に別にコネクタをぶらさげてワイヤでつなぐような形状でならなんとか使用できるようにできなくもないが、またPCに実装するときにどこかがちぎれたりとか面倒なことになっても困るので、ここは同じドライブを入手して置き換えることにした。

すでに世代交代しているドライブなので、もう普通に店頭には並んでいないため、ネットオークションで中古で出ているのを探して入手することにした。それが今日届いて、今度は他のドライブを壊さないように気をつけて交換して、RAIDの再構築をかけたところだ。

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ジャスミン茶をご一緒に

昨日は中検があったので後回しになったが、先日の熱烈交流会での公開収録のうち、最後の放送になる、「ジャスミン茶を飲みながら第16回:中国語熱烈交流会 ~ジャスミン茶をご一緒に~ Vol.0 関東編(後編)」が配信になった。

熱烈放送局のときはほとんど会場での収録が丸々そのまま使われていたが、こちらでは話の流れ的にそのまま使いにくかったのが、後でスタジオで収録したつなぎの解説を加えた編集になっていた。

出席者参加のクイズの模様が放送されて、私の声も恥ずかしながら少しだけ登場している。

ああやって、わざわざ集まってくる人たちだから、感想とかもっと書かれているかと思ったが、テクノラティで検索してみたりしても、話題にしてるのは私の他にはaripさんくらいだ。ジャスミン茶を飲みながらのwebサイトにもコメントを書いておいたら他にも誰か反応するかと思ったが、チャオベンさんが返事してくれただけだった。

そういえば、熱烈放送局の公開収録の最初の放送を聴いて思ったのが、ゲストの紹介しているソフトの売りが中国語の読み上げ機能が改善されて発音がとても自然になっているという話だったので、せっかくの音声メディアなのだから実演して実際に音声を聞かせてくれると良かったのではないだろうか。

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中国語検定2級 3回目の受験

今回で3回目の受験となる、中検2級の試験であった。

結果はというと、また今回も微妙だ。自己採点の結果は次の通り。70点の通常の合格基準点では不合格だが、また難易度に合わせて引き下げられて、リスニング、筆記ともに65点以下になれば、合格するかもしれない。

リスニング
[1] 30点 [2] 35点 合計65点

筆記
[1] 21点 [2] 16点 [3] 8点 [4] 11点 [5] ?/20 合計56+中訳点(?/20)

筆記の配点は適当なので、実際は少し違うかもしれない。

リスニングは大問の[1]、特にその前半がダメだった。最初に言っている文の前半は聞き取れるのだが、後半が聞き取れない。そのまま選択肢に突入するので、1回目はなんだかわからない。2回目の発音でなんとか聞き取ろうとするが、やっぱりよくわからない。出だし2問がそれだったので、もうだめと思った。大問[2]の(9)は、电子邮件とは聞き取れていたのだが詳細には聞き取れていなくて、選択肢で发传真と出てきて、FAXで書いたのを送ってeメールで返事をもらうと言っていたのかもと余計なことを考えて間違ってしまった。この1問に限らないが、どれかあと1問できていれば合格点だったのだが。

筆記の方は全体的にはまあまあなんとかという感じだが、大問の[3]がちょっとダメだ。ホウメイと名古屋外国語学院で答えの違うものが1つ含まれていて、私はホウメイの解答例の方にしたのだが、上の自己採点では間違っている方にカウントしておいた。この[3]がもう少しよくできてれば筆記に関しては安心だったのだが。あとは、筆記の採点次第。解答例とは違うがそれなりに書いたつもりなので、まあ半分くらいはもらえるだろうかといったところか。

あとは、結果の発表を待つのみ。

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Suica/PASMO 連絡定期券

先日の記事、「PASMO開始」で、すっかり大間違いを書いてしまった。東急とJRで磁気の連絡定期が発行できなかったと書いたが、東急とJRは以前から連絡定期券が発行されていて、連絡定期券が発行できないのは (町田乗換えの) JRと小田急の間だった。以前はJRと小田急を乗り継いで通勤していたこともあり、そのときの記憶が東急とごっちゃになっていたようだ。東急=JR乗り継ぎで通うようになって、せっかく1枚の磁気定期券になっていたのを、Suicaのために、また2枚に分けていたのだった。そんなわけで、現在の私は、そもそも心配する必要がなかったようだ。逆に、小田急=JR乗り継ぎの人は、やはり不便な目にあっているようだ。こちらの記事「横浜線←→小田急線:町田駅乗換えのSuica定期券は発行できない!」をたまたま見つけて、自分の間違いに気付いたのであった。

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今期のNHK語学講座

本屋のNHKの語学講座のテキスト売り場が真っ黄っ黄になってしまった。これまで言語別に色分けされていたのだが、どういうわけか今年からどれもこれも全部同じカラシ色のような黄色に統一されて、一見区別がつかないくらいである。まあこれだけみんな同じようであれば、逆によく見て買うから間違えて違うものを買うことはないかもしれないが、どうも売り場の見た感じがあまりにも妙な気がする。

さて、他の言語は特に見ていないのでわからないが、中国語だけに関していうと、今期は色々と新しいチャレンジがあるようだ。テレビ講座の方は講師が陳淑梅から楊達になって、メインの内容は影絵の西遊記。ラジオ講座の応用編と連動したスキットもある。他の出演者では、谷原章介がいなくなって、生徒役には新しく若い女性と小学生(?)ぐらいの男の子が。
前田知恵、黄鶴、張熙寧はそのまま。「中国語会話」の番組とは別に、「とっさの中国語」という5分番組がはじまり、こちらに陳淑梅と谷原章介。そして久々再登場の慮思に、卓球の福原愛。放送時間は「中国語会話」が以前の23:00~23:25に戻り、その直後の23:25~23:30に「とっさの中国語」なので、わざわざ別番組にする意味あるのかとも思ったが、再放送はそれぞれ別の曜日・時間である。

ラジオ講座の方は月~木の初級編に陳淑梅、応用編は、金曜日に楊達、土曜日は劉穎と、半ばテレビとラジオが入れ乱れた状態。昨年末に Radio SHARK2 を買ってラジオ講座もiPodに移して聴けるようになっているし、応用編はテレビと連動だとか、クイズの問題がテキストに書かれていたりもするので、ちょっとまじめにやってみようかと、テキストを買って見た。

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花粉症の薬

先週の月曜日に、喉と鼻を痛めて会社を休んで病院に行った。前に書いたように、いつも花粉症で毎日市販の薬を毎日飲んでいるのだが、副作用で喉や鼻の粘膜がカラカラになる。するとどうしても花粉症のせいではなくて炎症を起こしやすくなる。今回も病院で診てもらって、炎症を抑える薬が処方された (炎症が治るまでなので4日分) が、同時に花粉症自身のためのアレルギーを抑える薬ももらった (こちらは14日分)。アレジオテック錠20という薬だが、これが、結構調子がよくて、先週今週はこちらの薬を飲んで、いつものパブロン鼻炎カプセルSは飲まずにいる。以前に病院で花粉症で診てもらって、もらった薬は、あまり効果がなくて、結局パブロンを飲んでいたのだが、今回はこれならまた病院で処方してもらってこれを飲み続けるのがいいかなと思っている。

パブロンだと、鼻水がピタリと止まるのはいいのだが、喉と鼻の粘膜が本当にカラカラになる。結果、上のような問題が起きる。アレジオテックでは、そんなにカラカラにならない。そのかわり、かなりドロドロ状の鼻が鼻の中に残るので少しグジュグジュするが、通常の花粉症の水のようにとめどなく出てくる鼻水は全く出ない。くしゃみが止まっているのは同じか。目のかゆみは、パブロンではあまり止まらず別に目薬をさしていたが、アレジオテックにしてからは、目薬なしでも目のかゆみもほとんど感じない。眠気はなんともいえないが、パブロンより少なめなような気がする。

パブロンのように遅れて溶ける粒の入ったカプセルではないただの錠剤だが、1日1回就寝前服用で、ずっと持続して効いているように思う。

そろそろ残りがなくなるので、土曜日にでもまた病院に行って同じ薬をもらってみようかと思う。

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