2008年4月 のアーカイブ

Epoque EL-120 HID

エポックの水中ライト、EL-120 HID を、ほぼ衝動買いしてしまった。

これまでは、割とコンパクトなビデオカメラのハウジングに取り付けるということで、やはり同じエポックワールド社のEL-1530という、通常のハロゲン球の30Wのライトを使っていた。前にハウジングをつくり替えたときに、中身の電池を取り替えて以来1回しかダイビングに使っていないが、その当時買い替えも検討しながらまだあまり適当な製品がなかったHID方式のもので、ちょうどよさそうなものが出ていたからだ。

今年の1月に発売になっていたらしいが、全然気付かずにいた。いちおう毎月ダイビング雑誌は目を通しているつもりだが、見逃していたようだ。このゴールデンウィークの後ろに、少しひっかける形で余分に休みをとって、パラオに行く予定にしたので、機材の確認をしていて、ふとエポックのWEBをチェックしてみようと思って見てみたら、新製品が載っていた。見ると、HID方式で割りと小型で、値段も割りと手頃である。EL-1530をこれまで使っていての不満は、

  • 充電が、いちいち蓋を開けてコネクタを差し直して行わないといけなくて面倒
  • ニッケルカドミウム電池なので充放電の管理が面倒
  • 色温度が低いのでかなり赤く写ってしまう

などであった。HID方式で色温度の件は解決するが、HID方式はこれまで高価なものや、大型なもの、照射角などがビデオ用にはあまり適当でない、などといったものしかなく、前回はいまいち購入に踏み切れなかった。この製品はその点、かなり小ぶりで、ワット数は12Wであり、これはHIDはだいたいワット数で3倍分の明るさというので、今までのものよりすこし明るいくらいだし、バッテリはリチウムイオンなのでメモリ効果をあまり気にする必要がないし、充電方法も、小さなネジ蓋をはずして直接コネクタを差すだけと、楽である。いちおう現物を見てから買おうと、池袋のmic21に行ったら、売り切れてないという。他の店に在庫があるので取り寄せならできますと言われたが、現物を見てから買いたいのだと言ったら、じゃあ直接今から行けばいいですよ、ということで渋谷店まで移動して、実物とご対面。

で、実物を見た感想は、EL-1350に比べると思ったより大きい。実際に点灯して見せてもらうと、投光面の明るさはEL-1350はかなり理想的にフラットなのに対して、こちらでは中心部分に明るさが集中しているのが結構わかる。明るさ自身は、色味が全く違うせいと、中心に集中しているせいもあるかもしれないが、目で見た感じは全体でみるとEL-1350に劣るように思える。中心部分はずっと明るいということになるのだが。

と、ちょっと微妙なところもあるのだが、色温度が高くなることと充電の取り扱いの楽さを考えればやはり買いかと、思い切って買ってしまった。先の明るさの件では、ちょっと難を言うと比較のためにBrightStar社のDarkbusterを見せてくれたが、こちらはHIDの24Wなので、さすがに明るさはもちろん十分で、均一性もいいのだが、もちろん値段もずっと高いし、大きさもEL-120がEL-1350より大きいというどころの話ではないくらい大きいので、自分のカメラに装着すると、どっちが本体かわからなくなってバランスも悪い。それを買うのだったら、以前に既に買っている。 そんなわけで、結局それを買ってきた。店頭で見せてもらっていたときは、バッテリがほとんど切れかけの状態だったので、家に帰って満充電にして試してみたが、HIDでは電池の消耗状態はあまり関係なさそうだ。店頭で見たのとだいたい同じ感覚である。

あとは、実際に海の中で使ってみてどんな感じかである。平らな壁に照射すると確かに中心だけ明るく見えるのが気になるが、実際の撮影場面でそれがどれほどの不自然さに見えるのかどうかということで、まあ試してみないとわからない。ところで、先端部の形状と反射板の大きさが、カタログやWEBの画像と、実物でえらく違うのだが、一体どういうことだろう?

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色彩検定3級

色彩検定の3つの級は、それぞれ単独で受験できる。別に上の級を取るために下の級に合格している必要はない。出題範囲は、下の3級から順に上の級に進むが下の級の範囲を含む。公式テキストは、3級用、2級用、1級用と3冊あるが、1級用のテキストだけ買ってきて勉強しては、基礎知識の部分がないからちゃんと勉強できないはずだ。受験するのは1級だけのつもりだが、そういうわけでテキストは3冊とも購入した。色彩関係だけあって、全部色刷りなせいもあって、結構な値段である。

あと、問題集は本格的に勉強するためには1級専用の問題集を試験前に徹底的にやることにして、まずはやはり公式に出ている1年分の全級の問題が掲載されたものを買ってきて、レベルの確認をすることにした。試験は年2回で、1級だけ冬期のみなので、1冊に3級と2級は2回分ずつ、1級は1回分の1次と2次が掲載されている。

で、テキストで勉強を始める前に、まずは3級の問題をやってみることにした。結果は、採点方法がよくわからないが、全体の問題数からすると約80%くらい正解できた。合格点は70%前後という話なので、3級は何も勉強しなくてもまあ常識で持っている知識の範囲で合格できそうだということになる。間違えた問題というか、そもそも答えられなかった問題が含まれるのだが、色体系の記号での表現に関する問題が、かなりの部分である。これはそのために決められた記号の使い方の定義を知らないと答えられないので、常識ではどうにもならない。逆に、決まりごとを覚えれば答えられるようになる。いずれにせよ、この部分は基本の知識なので、3級の部分だからとすっ飛ばすわけにはいかない。それ以外の部分は、いくらかの専門の用語を覚える以外は、割と気楽に読み進むだけでよさそうな気もする。

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孔子学院

これまで、中国語の学習は全く独学で行ってきたが、今度、孔子学院の公開講座を受講することにした。以前、会社で私の他に中国語を勉強している人に聞いて知っていたのだが、桜美林大学の孔子学院で、一般の人向けに中国語や中国文化の公開講座を行っている。平日の昼間や夜、そして土曜日の講座があるが、会社での残業を考えるといくら近所だからといっても平日夜間の講座でもまともに出席することは無理だろうから、土曜日の講座に申し込んだ。実は先週から始まっていたのだか、申し込みそこなっていた上に、当日はすっかり忘れていた。しかし、この公開講座の運営は割りと融通がきくようで、途中からでも特に問題なく参加させてもらえるし、最初は見学してみてからという感じで構わないようだった。

孔子学院は、中国が国の事業として国外で現地国の大学と提携して中国語と中国文化の普及を推進したりするプログラムである。孔子という名前がついているが、特に孔子そのものと直接関係があるわけではないようである。桜美林大学では、私の参加した公開講座のようなものだけではなく、中国語特別課程という、専門の授業も行われている。桜美林大学だけでなく、全国のいくつもの大学でこの孔子学院のプログラムが行われている。

私の参加した講座は中国語中級会話Bというので、定員20人最低開講人数6人のところ、第2回目の今日の授業に参加していたのは私を含めて7人だった。かなり細かくレベルの違う講座があって、どれにしようか少し迷ったが、パンフレットの説明でだいたい見当を付けてこの講座を選んだのだが、まあまあ自分にはよさそうなレベルだったので、以後の参加を正式に申し込んできた。ちなみに、受講している面子は、自分も含めてほとんどがそれなりの年齢のひとたちだった。少なくとも若者はいなかった。中検なんかの受験者の構成とはずいぶん違うが、考えて見れば、試験を受けに来ている若者は実際に学生なので、公開講座を受けに来る必要はないのだろう。

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色彩検定

唐突だが、色彩検定を受験しようと思う。

実は以前から少し気になっていて、ここ数年、中検を含めていくつかの資格を取ったことの流れで、これも受けてみようかと思ってはいたのだが、中検の2級が長引いてしまって、その途中で別のものに挑戦するというのは控えていたのである。

なぜに色彩検定? というと、まあ、色というものに関してはもともと結構興味はあった。元来、色彩検定はファッション関係のカラーコーディネートから来たもので、そちら方面は私個人の守備範囲からすると一番遠い端にあるようなものだが、一方、色というものに関しては科学的、技術的な方面からも実に興味深いものであって、色彩検定の対象とする範囲は、広く色彩に関する内容をカバーしていて、そういう観点を含めて、自分にとって面白そうと感じていた。

まあ、これが直接自分の現在の仕事に結びつくわけではなく (間接的にということなら、ないわけではないかもしれないが)、ましてやそれをもとに転職に生かそうだとか、そういったわけではなく、まあ単に趣味の資格取得である。

級は、下から3級、2級、1級とあって、試験は毎年6月に2級と3級が、11月には全部の級が行われる。現在ちょうど6月の試験の申し込み期間中だが、いきなり1級取得を目指して、今回の6月は申し込まない。中検の場合は、中国語の学習そのものが目的で、中検の各級の合格というのは、その進歩を確認するためのものなので、下の急から順番に受けていたが、こちらの場合は、特にその過程は重要ではないので一気に行こうという次第である。下の級を取っていないと上の級が受けられないというわけでもなく、下の級に合格できるだけの勉強をしておいた上で、受験はせずにそのまま上の級に向けた勉強をして、1級だけ受ける計画だ。

11月に試験を受るのなら、もう少し後から勉強をはじめてもよさそうだが、思い立ったが吉日ということで、まずは公式のテキストを一通り揃えた。

どれだけのネタになるかはわからないが、専用にカテゴリも用意して、今後、色彩検定受検に関することを書いていこうと思う。

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中国の中検受験会場

まあ、もう受けないからあまり関係ないのだが、中検の次回受験のために送られてきたパンフレットを見ていると、中国国内での受験会場が増えているのに気付いた。

以前は北京と上海、そしてシンガポールだけで、あと、申し込みが別扱いで香港で行われていたのだが、実は気がつかなかったが前回の64回から大連と香港が追加になっていた。そして次の65回からは広州も追加になる。

もうちょっと早くこれをやっていてくれれば、出張中で受験を断念した去年の6月の試験が、出張先の東莞からなら香港だって広州だって受験しに行くことができたのだが。

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団体旅行の野球帽

昨日付けの朝日新聞の記事「信州レタス、支える中国人615人――ルポ にっぽん」の出だしは「大型バスから降り立った101人は、だれもかれも同じ紺色の背広に赤い野球帽をかぶっていた。」と書かれていてる。確かに写真に写っている全員お揃いの赤い野球帽である。上着は写真では紺色の背広ではないが。

中国で有名な観光地に行くと同じような光景を見かける。中国の中でもたぶん田舎の地方から団体観光旅行にやってきた人たちと思われる。昔の日本の農協団体旅行にステロタイプ化されたのと同じように、ガイドが旗を持って、みなさんぞろぞろとその後をついていく。そして、この記事のようにみんな赤色だったり黄色だったり派手な色の野球帽をかぶっている。着ているものは一張羅かもしれない背広の上着。上下揃いのスーツではない。それで、靴は運動靴。かなりちぐはぐなファッションではあるが、これが中国の団体旅行のステロタイプといえよう。

日本でも今でも団体旅行ではステッカーやバッジが配布されたりはするが、田舎の農協の団体さんも、野球帽までかぶらせていなかったと思う。中国ではそんなに野球は一般的ではないのに、野球帽である。かなり異彩を放っているが、それだけ目立つので、ガイドからすると旅行客がどっかへ行ってしまったりしないように管理しやすいのだろう。

しかし、中国ではまだそれなりに見慣れられた光景かもしれないが、日本でこれを見るとやはりかなり奇妙に映る。それに、これ、観光旅行じゃないし。

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(L)China

Windlws Live Messenger で、先週の水曜に、互いに知り合いでない複数の中国人の名前のところに、“ LOVECHINA”という文字が加えられているのに気付いた。Messengerでは、チャット内で使える絵文字を文字として入力することもできる。例えば、スマイルは“:)”、で、“(L)”でLOVEになる。一覧から選んで入力のできない名前の文字列にもそうやって入力することで絵文字が表示でき、以前からそうやって絵文字を名前に加えて、名前一覧の中で目立つようにするといったことを行っている人はいた。

しかし、今回は同じような表現を、互いに関係ない人たちが始めたのは、単なる偶然ではなかろうと思ったが、やはり昨今のチベットや聖火の問題に端を発した愛国運動のようなものの一環ということらしい。しばらくしてやめている人もいるが、さてこれからどうなるのだろう。

人民網日本語版にはこんな記事が出ているとのこと。

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