上海日食旅行概略旅程

帰国してからもう1週間になるが、旅行の内容をぼちぼち書いていく。まずは、全体の旅程をまとめておこう。

7月20日(祝) 羽田→上海虹橋
付近散策~観測地下見 (外灘)
部品探し (南京路、徐家匯)
7月21日(火) 観測地下見 (浜江大道、
外白渡橋、陸家嘴緑地)
部品探し (徐家匯、淮海路)
7月22日(水) 日食観測
付近散策
夕食会
7月23日(木) 上海城市規劃展示館
1930風情街
呉江路
盧浦大橋
環球金融中心
夕食会
康駿会館
7月24日(金) 上海旅游集散中心
上海→蘇州 (CRH1)
虎丘
観前街
蘇州→上海 (CRH2)
7月25日(土) 上海虹橋→羽田

宿泊は全て上海新世界麗笙大酒店 (Radisson Shanghai New World)。

基本的には、3月に書いた記事の計画に沿っているが、結局色々考えた末に上海近郊の別の場所に行くのはやめて、上海中心部で、上海ぽい風景と一緒に日食を撮ろうということにしたので、日食までの予定に余裕ができた。ところが、後で詳しく書くが、撮影に必要な部品をひとつ持って行き忘れたため、現地で調達しようと東奔西走したために、それに時間を取られて結局ずいぶん忙しいことになってしまった。

後半の2日間は、特に詳細な予定は立てていなかったが、結局ここに行ったというものである。

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